六ッ石山、鷹ノ巣、榧ノ木山、倉戸山

2021年04月26日(月) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:14

7:57 水根バス停
9:05 9:05 風の神土
9:39 9:45 トオノクボ
10:14 10:23 六ツ石山
10:27 10:28 六ツ石山分岐
10:56 10:56 将門馬場
11:12 11:18 カラ沢ノ頭
11:28 11:28 石尾根城山
11:57 11:58 水根山
12:30 12:54 鷹ノ巣山
13:14 13:14 水根山
13:29 13:29 榧の木尾根-水根分岐
13:48 13:52 榧の木山
14:06 14:06 シンナシノ頭
14:19 14:19 大平
14:31 14:41 倉戸山
15:38 15:41 倉戸口バス停
15:53 15:53 大麦代園地
16:07 16:07 奥多摩湖バス停
16:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：
水根駐車場：約30台
屋根付き小河内ダム駐車場：約50台

危険個所:
なし

不明箇所:
なし

コース状況／危険箇所等

危険個所:
なし

不明箇所:
なし

写真

4/26 7:59

7:57 水根を出発。

4/26 8:05

ここは奥多摩むかしみちとの分岐。

4/26 8:48

トオノクボまではかなりの急坂が続くしトオノクボの付近までは植林帯。

4/26 9:08

9:05 ここは風の神土というところらしい。

4/26 9:39

9:45 トオノクボ通過。ここからは緩やかな斜面となり周囲は見晴らしがよくなった。

4/26 9:53

登山道は防火帯の中を続いている。

4/26 9:56

感じの良い道が続く。

4/26 10:12

もうすぐ六ッ石山。

4/26 10:14

10:15 六ッ石山到着し10分程休憩。

4/26 10:28

10:27 六ッ石山分岐通過。ここから石尾根縦走路を西へ歩く。

4/26 10:45

石尾根縦走路。

4/26 10:55

10:56 将門馬場の横を通過したらすぐのところに分岐がある。左が楽な巻道、右が尾根道でアップダウンがあるが今回は尾根道を進んだ。

4/26 11:08

カラ沢ノ頭への登り。

4/26 11:16

11:12 カラ沢ノ頭到着。

4/26 11:18

カラ沢ノ頭の様子。

4/26 11:26

11:28 城山到着。

4/26 11:28

城山の様子。

4/26 11:36

アップダウンは適度にある。

4/26 11:58

11:58 水根山到着。

4/26 11:58

水根山の様子。

4/26 12:02

石尾根縦走路。

4/26 12:02

12:02 水根山から数分で巻道と尾根道が僅か10m程まで近づく分岐のところがここ。因みに鷹ノ巣山からの下山時はここまで戻って来る。

4/26 12:09

富士山。

4/26 12:10

前方右が鷹ノ巣山。

4/26 12:11

前方右が鷹ノ巣山、左は日影名栗山。

4/26 12:25

鷹ノ巣山の登りで歩いてきた石尾根を振り返る。

4/26 12:25

もうすぐ鷹ノ巣山。

4/26 12:27

12:30 鷹ノ巣山到着。

4/26 12:27

鷹ノ巣山からの眺望。
石尾根縦走路から水根山方面を振り返る。

4/26 12:27

鷹ノ巣山からの眺望。
右奥に富士山が見えた。手前左側の尾根は下りに利用する榧ノ木尾根と思われる。

4/26 12:28

鷹ノ巣山からの眺望。
一番奥が小金沢連嶺。

4/26 12:32

鷹ノ巣山から西側を見ると日影名栗山が見える。

4/26 12:55

鷹ノ巣山からの稲村岩尾根方向は通行止め。

4/26 13:12

13:12 12:02に通過した分岐まで戻ってきた。

4/26 13:12

その分岐の下の巻道から一つ前の道標を見上げる。

4/26 13:16

13:16 分岐の下の巻道を東へ進んで石尾根縦走路・戸倉山分岐を通過。ここからは戸倉山方向の榧ノ木尾根を進む。

4/26 13:18

4/26 13:22

なるほど榧ノ木尾根は榧ノ木だらけだ。

4/26 13:29

13:29 榧ノ木尾根・水根分岐を通過。

4/26 13:48

榧ノ木尾根から樹林越しに鷹ノ巣山を振り返る。

4/26 13:53

13:50 榧ノ木山に到着。榧ノ木山は登山道が西側を巻いているので注意していないと通過してしまうだろう。

4/26 13:54

榧ノ木山の様子。

4/26 13:57

13:57 榧ノ木山のすぐ下にある道標だがここからVルートが南西方向に下っている。

4/26 13:57

その南西方向の尾根の様子。

4/26 14:02

榧ノ木尾根を引き続き下る。

4/26 14:13

デエロ状のところ。

4/26 14:31

14:31 倉戸山到着。

4/26 14:32

倉戸山の様子。

4/26 14:44

バス停倉戸口方向へ下る途中から見る六ッ石山の遠望。

4/26 15:24

15:24 温泉神社通過。下の青梅街道沿いに熱海という温泉宿が昔あったような記憶がある。

4/26 15:26

やっと人家のあるところまで下りてきた。遠くの山は朝方登った六ッ石山。

4/26 15:35

15:35 広い町道に出た。

4/26 15:41

奥多摩湖と朝登った尾根の眺望。

4/26 15:42

15:41 倉戸口バス停通過。乗る気はないがバスは3分程前に通過したようだ。

4/26 15:54

15:53 大麦代園地通過。

4/26 16:03

小河内ダム横を通過。

4/26 16:04

小河内ダム周辺の散策路。

4/26 16:08

奥多摩湖畔の駐車場はなんと屋根付きだ。

4/26 16:11

16:11 水根に到着。本日も無事に登山終了。

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

軍手 軍足 防寒着 雨具 コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図（地形図） ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 大型ビニール袋 非常食 熊鈴 呼子

備考

水：
約1.8リットル持参し1.2リットルほど消費した。

感想

hachi

水根駐車場から六ッ石山までは何度か下りたことはありますが登るのは初めてでした。この尾根の登りはトオノクボまで展望もなくかなりの急斜面でかなり大変でした。しかしトオノクボからは傾斜も緩やかになり展望も開けて気分爽快でした。六ッ石山から鷹ノ巣山までも展望がよく快適でした。
榧ノ木尾根は今までの様な好展望ではありませんが自然林の冬枯れを楽しめました。倉戸山からの下りは大量の落ち葉で道が埋まっていましたが普通に歩けました。
下山したバス停の倉戸口から水根バス停横の駐車場までは2Kmほどなので歩いても苦になりませんでした。

全行程で7人ほどの登山者に遭いましたが密とは無関係でした。