古賀志山 ㉒ キノコが大発生

2013年06月21日(金) [日帰り]

コースタイム

宇都宮森林公園駐車場10:00ー11:40東稜見晴ー11:40古賀志山ー11:55御嶽山(お昼）12:15ー12:30古賀志山ー富士見峠ー水場ー13:50宇都宮森林公園駐車場

天候

曇り
・トレーニングを終了し家に向かう途中雨が落ちてきた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　宇都宮森林公園駐車場

写真

6/21 10:05

ドクダミ
山野の林下や湿地等にしばしば群生する多年草。4枚白い花弁状に見えるのは総苞で本物の花はこの上の花穂につき、ごく小さく花弁はない。

6/21 14:56

観音様
久しぶりです。安全登山をお祈りして。

6/21 14:56

オカトラノオ
サクラソウ科。山地の乾いた原に生える多年草。和名は葉が狭く細いので虎の尾といい、丘稜に多いのでオカトラノオと呼ばれる。

6/21 10:44

ミヤマシキミ
雌株。深山樒。ミカン科。葉は枝先に輪生状に集まる。長さ4〜10cm、長楕円形で質は厚く、全緑。表面は濃緑色で光沢があり下面は黄緑色。透かして見ると明点がある。果実は赤い実となる。関東以西の西日本に分布する。

6/21 11:26

ジガバチソウ
ラン科。山野の樹下に生える多年草。

6/21 11:26

ジガバチソウ

6/21 14:56

ホタルブクロ
蛍袋。キキョウ科多年草。茎上葉は翼のある柄が短く、縁には不整な鋸歯を持つ。昔、ホタルをとって袋の中に入れて遊んだ事から名が付いた。

6/21 8:58

ムラサキカタバミ
カタバミ科。路傍に多い多年草。葉はすべて根生し、高さ10cmで3小葉を持ち、深緑色で倒心形、カタバミより大きく、また毛もない。表面の中心部は光沢がある。花は葉より高く、草状の茎の先に数個、輪生して紅紫花をつける。
・何処にでも分布している。

6/21 10:39

6/21 14:56

ヤマブキショウマ
バラ科。小葉は、やや斜めに強く平行に脈を刻み、脈は葉の縁まで達し、鋭い鋸がある。

6/21 12:23

ヤマブキショウマ

6/21 14:57

古賀志山

6/21 14:56

御嶽山

6/21 14:57

ネジキ
幹がねじれている。材は堅いのでしゃもじ等に利用。

6/21 12:16

ネジキ

6/21 12:17

ネジキ
ツツジ科。山地の夏緑林に生える落葉高木。和名は、幹がねじれるので。白色鐘型の花がほぼ1列に下垂する。本州、四国、九州に分布する。

6/21 13:04

白いアキノタムラソウ

6/21 14:57

リュウノヒゲ

6/21 14:57

テイカカズラ

6/21 13:20

テイカカズラ
キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木。花、5月から9月。暖地の山林内に普通に生える常緑のつる性本木。最初は白で終わりに近づくと黄色くなります。花びらはねじれて扇風機の羽根のように見え花の中央は黄色い花のつぼみも巻いたような状態。葉は光沢があり、先が尖る。本州から九州に至る。

6/21 13:43

カツラ
カツラ科。日本と中国の冷温帯に特産する落葉高木。古賀志山で一番先に紅葉するカツラ。

6/21 12:13

アキアカネ（雌）
トンボ科。松の葉にとまるアキアカネ

6/21 12:54

ヒトツメカギバ
蛾。カギバガ科

6/21 14:57

無事カエル
大谷石を利用し、第8回の宮祭りで掘られたカエル。目的は宇都宮市が良い街になる事を願って。参加者2500人の力作。

6/21 14:57

シロホウライタケ
不食。ツキヨタケ科。白色。枯れ木に発生。

6/21 11:41

スエヒロタケ
不食。スエヒロタケ科。粗毛におおわれる。白腐敗菌。

6/21 13:33

オオノウタケ
おお！マムシがとぐろを巻いているのかな？一瞬後戻りしました。

6/21 13:33

オオノウタケ
肉が白いうちは、食用になる。ハラタケ科。高さ10cm、径12cm位。

6/21 12:57

ニセホウライタケ
不食。ニセホウライタケ科。ヒノキの枯れ材に発生。

6/21 14:56

ニセホウライタケ

6/21 14:56

ニセホウライタケ

6/21 14:56

ニセホウライタケ
ひだは白色

6/21 13:42

ミダレアミタケ
不食。タマチョレイタケ科。広葉樹の白色腐敗菌

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

YamanamiIkue

今まで蒸し暑く、昨夜大量の雨が降ったので、キノコの大発生です。良く分からないキノコばかりこれから十分にキノコの勉強ができます。