石井ダム・菊水山458m 素晴らしい渓谷美と大パノラマ

2013年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 414m
• 下り: 454m

コースタイム

神鉄鵯越駅9：00→10：00石井ダム堰堤 10：25→神鉄車庫10：55→菊水登山口11：00→11：45菊水山山頂12：05→鈴蘭台下水処理場→13：05鳥原貯水地→13：25亀の子広場

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

地図：昭文社「六甲・摩耶」

写真

6/15 9:02

集合場所の神鉄鵯越駅

6/15 9:24

小雨が落ちてきたので傘を差してのスタート

6/15 9:35

曇り空の中菊水山方面へ

6/15 12:43

石井ダム方面への分岐。左へ

6/15 9:58

立派な石井ダムが見えてきた。

6/15 10:04

石井ダムの下の公園

6/15 10:08

石井ダム階段からの眺め

6/15 10:08

石井ダムの階段を登る

6/15 10:09

石井ダム天端からの見たダム下

6/15 10:11

石井ダム天端で休憩

6/15 10:11

石井ダム天端からの眺め1

6/15 10:18

石井ダム天端からの眺め2

6/15 10:27

石井ダムを出発。

6/15 10:28

途中の舗装路からのダム方面の景色。綺麗だ。

6/15 10:33

妙号岩

6/15 10:33

妙号岩に彫られた南無阿弥陀仏の文字

6/15 10:36

峡谷の中の石井ダム

6/15 10:37

6/15 10:42

行き先を示す標識

6/15 10:42

途中にある公園

6/15 10:57

神鉄車庫

6/15 10:59

NTT菊水無線中継所

6/15 11:00

菊水山へ山頂方面の標識に従って右へ。

6/15 11:21

菊水山山頂へ

6/15 11:25

NTT管理車道を山頂方面へ

6/15 11:25

菊水山周遊路を山頂方面へ

6/15 11:34

分岐を菊水山方面へ

6/15 11:35

周遊路での小屋

6/15 11:42

周遊路にあった案内地図

6/15 11:46

周遊路に咲く笹ゆり綺麗だ。

6/15 12:06

菊水山を出発。止んでいた雨が降ってきた。

6/15 12:10

菊水山下山途中の下界の景色。

6/15 12:33

菊水山下山口。（六甲全山縦走路の登山口）

6/15 12:58

鵯越駅方面の標識を通り越して烏原方面へ

6/15 12:59

舗装路を烏原方面へ

6/15 13:00

6/15 13:01

6/15 13:01

烏原回遊路へ

6/15 13:02

烏原回遊路の標識

6/15 13:10

回遊路を歩く。貯水の景色が綺麗。

6/15 13:13

雨の中の回遊路の景色

6/15 13:16

回遊路の景色

6/15 13:17

ギリシャ風の立派な建物がある堰提。

6/15 13:17

堰提からの幽玄な景色

6/15 13:20

護岸の中央に並んでいる丸い石うす。

6/15 13:23

亀の子広場からの景色

撮影機器：

IXY DIGITAL 920 IS CANON

感想

sm16654

今日は午後から雨が降るとの天気予報だが神鉄鵯越駅に集合した。
　鵯越駅近くの公園で事前ミーティング、ストレッチ体操後、菊水山方面に向けて出発する。
六甲全山縦走路の菊水山登山道の少し手前で左折し石井ダムに向かう。
石井ダムの下に到着。ダムはデザインが変わっている。310段の階段を登って天端に行くが、この階段は歩きやすく見た目よりも、楽に登れた。天端には広場があり花壇やベンチもある。周りの山々や下界の景色が素晴らしい。ダムとは思えない光景が目に飛び込んでくる。
石井ダムを後にして妙号岩に着いた。岸壁に大きく「南無阿弥陀仏」の字が彫られた岩だ。寺の和尚が安全祈願の為、彫ったとのことだが彫るのに苦労しただろうなと思った。
神鉄車庫前を通り、登山口より山道に入り菊水山山頂に着く。ここで昼食タイム。
昼食が終わったころより雨が降り出してきた。傘を差して六甲山全山縦走路の逆コースで菊水山を下る。普段は登るのに一生懸命で下界を見なかったが降りでの景色はゴルフ場が広がりこれも綺麗だ。
鵯越駅方面への標識を右手に見ながら進むと「烏原　水と森の回遊路」の看板が見える。烏原貯水池の周遊路に入る。歩きやすい周遊路からの貯水池の眺めは雨の中での景色だったからか、霞がかかり幽玄で綺麗だ。又、広い貯水池だ。
進んでいくとダムを横切る堰堤がある。堰堤の中央にギリシャ風の立派な建造物がある。正面に漢字、横に英語で文字が彫られており何かよく判らないが立派なものだ。
さらに進むと護岸の中段に丸い石うすが並んでいるのが見える。長さ90mのところに160個の石うすが一列に並んでいるそうだがこれも変わっている。
雨の中、近くの亀の子広場の東屋で事後ミーティングの後、解散し帰路に向かう。
by sm16654