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Yamareco

記録ID: 313427
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

群馬県 南赤城山山麓 梨木温泉への道、黒保根町の雑木の山路 関東ふれあいのみち

2013年06月23日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.3km
登り
835m
下り
490m

コースタイム

新里駅9:16ーデマンドタクシー9:35指導標梨木温泉4.7kmー10:19チェックポイントの指導標上板橋バス停4.9kmー11:07昔の貯蔵庫跡ー11:18梨木温泉ー車ー12:03正円寺ー12:14下柏山5.5km指導標ー12:25道路右の川を渡る場所ー12:36チェックポイントの指導標、下柏山4.7kmー12:37相体道祖神ー13:33指導標水口屋前バス停1.5kmー水口屋13:59ーデマンドタクシー14:10水沼駅14:51
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
両毛電鉄 新里駅 渡良瀬渓谷鉄道 水沼駅
コース状況/
危険箇所等
コース25の梨木温泉手前のコースは、指導標が少なく草が繁茂していて道が不明確で迷いやすかった。チェックポイントの指導標から梨木温泉までの道は迷わないように注意が必要である。

コース26を本宿から踏破するとき諏訪神社から先のコースで右側に川を渡る橋と指導標が道から降り下ったところにある。右を見ながら良く見ながら進むこと。それを見過ごして直進すると道がなくなるので注意が必要である。

両毛電鉄の新里駅、渡良瀬渓谷鉄道 水沼駅からデマンドタクシーを予約できるので上手に使うと助かることがある。
JR両毛線前橋駅から街中を歩いて15分くらいにある上毛電鉄中央前橋駅である。初めて乗る路線で期待感が感じ
られる。
2013年06月23日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 8:37
JR両毛線前橋駅から街中を歩いて15分くらいにある上毛電鉄中央前橋駅である。初めて乗る路線で期待感が感じ
られる。
上毛電鉄は、ワンマンカーで運行している二両編成の電車で、乗客5,6人であった。自転車の持ち込みも可能で
8:45分発である。
2013年06月23日 09:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 9:19
上毛電鉄は、ワンマンカーで運行している二両編成の電車で、乗客5,6人であった。自転車の持ち込みも可能で
8:45分発である。
田んぼ、畑、街中を走って9:16に新里駅へ到着する。無人駅で、駅からデマンドタクシーを頼んで駅から出発点まで向かう。
2013年06月23日 09:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/23 9:20
田んぼ、畑、街中を走って9:16に新里駅へ到着する。無人駅で、駅からデマンドタクシーを頼んで駅から出発点まで向かう。
出発点は、指導標梨木温泉まで4.5kmの地点からである。ここから林道の中へコースは、入って行く。
2013年06月23日 09:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 9:35
出発点は、指導標梨木温泉まで4.5kmの地点からである。ここから林道の中へコースは、入って行く。
林道は、林に両側から囲まれた道である。チェックポイント指導標までまっすぐのみちで小鳥がさえずりを聞き
気持ち良く歩ける。
2013年06月23日 09:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 9:37
林道は、林に両側から囲まれた道である。チェックポイント指導標までまっすぐのみちで小鳥がさえずりを聞き
気持ち良く歩ける。
空は、朝のうちは綺麗に晴れて夏の空のようである。
2013年06月23日 09:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 9:43
空は、朝のうちは綺麗に晴れて夏の空のようである。
林道は、途中から舗装道路から土の道へ代わり草が茂っている場所も出てくる。
2013年06月23日 09:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/23 9:47
林道は、途中から舗装道路から土の道へ代わり草が茂っている場所も出てくる。
林道は、両側に灌木が茂りその中へ光が入り明るい雰囲気である。
2013年06月23日 09:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 9:51
林道は、両側に灌木が茂りその中へ光が入り明るい雰囲気である。
途中に数か所倒木が道を塞いでいる。キノコが、生えている倒木もある。
2013年06月23日 09:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 9:52
途中に数か所倒木が道を塞いでいる。キノコが、生えている倒木もある。
このような木立の中の道をまっすぐ進んで行く。
2013年06月23日 09:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 9:55
このような木立の中の道をまっすぐ進んで行く。
コースから右の林を眺めたのがこの景色である。杉の木の林で下の方にビニールテープが巻かれている。良く手
入れされている。
2013年06月23日 10:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 10:06
コースから右の林を眺めたのがこの景色である。杉の木の林で下の方にビニールテープが巻かれている。良く手
入れされている。
コース左側は、灌木の林で奥の方まで光が良く透っている。小鳥の声が盛んに聞こえて来る。
2013年06月23日 10:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 10:06
コース左側は、灌木の林で奥の方まで光が良く透っている。小鳥の声が盛んに聞こえて来る。
管理者は、赤城南面森林組合の文字が見える。
2013年06月23日 10:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 10:08
管理者は、赤城南面森林組合の文字が見える。
この地点の指導標が、コースチェクポイントである。上板橋バス停から4.9kmの地点である。コースは、ここで
右折する。
2013年06月23日 10:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 10:22
この地点の指導標が、コースチェクポイントである。上板橋バス停から4.9kmの地点である。コースは、ここで
右折する。
コースは、今までの道より草や、両側の林が暗い感じがする。
2013年06月23日 10:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 10:22
コースは、今までの道より草や、両側の林が暗い感じがする。
杉の木にテープが巻かれているので管理されている様子である。ピンクのテープもありコースであることを確認
できる。
2013年06月23日 10:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 10:22
杉の木にテープが巻かれているので管理されている様子である。ピンクのテープもありコースであることを確認
できる。
道は、木の階段を上がったり、下ったりを繰り返すようになってきた。
2013年06月23日 10:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 10:25
道は、木の階段を上がったり、下ったりを繰り返すようになってきた。
この指導標からコースが左折する。
2013年06月23日 10:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 10:28
この指導標からコースが左折する。
しばらく進むと木の階段を登って行くシニアーの方にお会いした。目的は、定めず歩いているようで、一人しか
途中で会わなかった。
2013年06月23日 10:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 10:33
しばらく進むと木の階段を登って行くシニアーの方にお会いした。目的は、定めず歩いているようで、一人しか
途中で会わなかった。
この先は、坂道を上がったり下ったりしながら進む。指導標はあまり設置されていない。草などが、道に繁茂し
ている。
2013年06月23日 10:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 10:39
この先は、坂道を上がったり下ったりしながら進む。指導標はあまり設置されていない。草などが、道に繁茂し
ている。
道は、草の中でかろうじて確認できる場所もある。
2013年06月23日 10:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 10:42
道は、草の中でかろうじて確認できる場所もある。
片側が切り立った斜面を木の板でコースを設けた道を歩く。道に鹿の糞が、落ちていた。生息が、確認できる。
2013年06月23日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 10:45
片側が切り立った斜面を木の板でコースを設けた道を歩く。道に鹿の糞が、落ちていた。生息が、確認できる。
梨木温泉0.9kmの指導標である。この先道が不確かなところが随所に出てくる。周囲を見回しながら注意深く歩
く必要がある。
2013年06月23日 10:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 10:52
梨木温泉0.9kmの指導標である。この先道が不確かなところが随所に出てくる。周囲を見回しながら注意深く歩
く必要がある。
山法師の木が、白い花を付けて咲いていた。周りは、低い灌木が生えていて道が不確かであるが、右上に登る道をコースである。
2013年06月23日 10:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 10:53
山法師の木が、白い花を付けて咲いていた。周りは、低い灌木が生えていて道が不確かであるが、右上に登る道をコースである。
しばらく歩くと昔の貯蔵庫の説明板が、林の中に突然出現する。山をくりぬいて光を避けてサツマイモなどを保
管したようである。
2013年06月23日 11:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 11:07
しばらく歩くと昔の貯蔵庫の説明板が、林の中に突然出現する。山をくりぬいて光を避けてサツマイモなどを保
管したようである。
指導標が、現れる。方向は間違いないようである。梨木温泉へ近づいてきたようで、車の音が、遠くから聞こえ
て来る。
2013年06月23日 11:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 11:07
指導標が、現れる。方向は間違いないようである。梨木温泉へ近づいてきたようで、車の音が、遠くから聞こえ
て来る。
低い木に白い花が、咲いていた。名前は、不明であるが綺麗な花である。
2013年06月23日 11:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 11:15
低い木に白い花が、咲いていた。名前は、不明であるが綺麗な花である。
コースの両側は、覆いかぶさるように草が、かなり高くまで茂っている。先を見たりして突き進んで行く。
2013年06月23日 11:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 11:15
コースの両側は、覆いかぶさるように草が、かなり高くまで茂っている。先を見たりして突き進んで行く。
紫のあざやかな草の花が、咲いている。
2013年06月23日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 11:16
紫のあざやかな草の花が、咲いている。
晴れ渡った空には、夏の雲のような雲が木の上から見える。セミなどまだ鳴いていないが夏空である。
2013年06月23日 11:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 11:17
晴れ渡った空には、夏の雲のような雲が木の上から見える。セミなどまだ鳴いていないが夏空である。
山路のコースから舗装道路へ出た。梨木温泉の前を通る道である。
2013年06月23日 11:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 11:17
山路のコースから舗装道路へ出た。梨木温泉の前を通る道である。
舗装道路の右側に山からの川が、流れていて広い葉っぱや細い葉っぱの植物が岩の隙間に生えていた。みずみず
しい感じがする。
2013年06月23日 11:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 11:18
舗装道路の右側に山からの川が、流れていて広い葉っぱや細い葉っぱの植物が岩の隙間に生えていた。みずみず
しい感じがする。
梨木温泉の梨木館へ渡る赤い橋である。コースは、橋を渡って川沿いの少し進んだところから山道を登る。
2013年06月23日 11:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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梨木温泉の梨木館へ渡る赤い橋である。コースは、橋を渡って川沿いの少し進んだところから山道を登る。
橋の手前に、梨木のみちの案内板が建っている。ここから本宿へコースが続いている。
2013年06月23日 11:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 11:20
橋の手前に、梨木のみちの案内板が建っている。ここから本宿へコースが続いている。
梨木温泉の梨木館の様子である。駐車場には何台もお客さんの車が止まっていてチェックアウトしているところ
であった。
2013年06月23日 11:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 11:21
梨木温泉の梨木館の様子である。駐車場には何台もお客さんの車が止まっていてチェックアウトしているところ
であった。
梨木館から見る上空には、青空に白い雲がぽっかり浮かんでいる。夏模様である。
2013年06月23日 11:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 11:24
梨木館から見る上空には、青空に白い雲がぽっかり浮かんでいる。夏模様である。
梨木館の庭には多くの草花が咲いている。紫と青の額アジサイの花が綺麗であった。
2013年06月23日 11:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 11:26
梨木館の庭には多くの草花が咲いている。紫と青の額アジサイの花が綺麗であった。
こちらに咲いていたアジサイは花弁の周りが紫の細い線で白い部分を囲んでいる。
2013年06月23日 11:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 11:26
こちらに咲いていたアジサイは花弁の周りが紫の細い線で白い部分を囲んでいる。
ここから道が、草で覆われ水が勢いよく流れていたので舗装道路から本宿へ歩くことにした。途中で車で正円寺
まで乗せてもらえた。
2013年06月23日 11:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 11:26
ここから道が、草で覆われ水が勢いよく流れていたので舗装道路から本宿へ歩くことにした。途中で車で正円寺
まで乗せてもらえた。
正円寺の六地蔵様である。丁度、12時の時報放送がながれていた。ここは、前回きた場所で途中で道が不明で撤
退したコースである。
2013年06月23日 12:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/23 12:02
正円寺の六地蔵様である。丁度、12時の時報放送がながれていた。ここは、前回きた場所で途中で道が不明で撤
退したコースである。
家の庭には、綺麗な草花がたくさん咲いていた。
2013年06月23日 12:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:06
家の庭には、綺麗な草花がたくさん咲いていた。
梨木温泉では晴れていた空が曇り空になってきた。山は雨が、二日前まで降っていたので緑がきれいである。
2013年06月23日 12:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:08
梨木温泉では晴れていた空が曇り空になってきた。山は雨が、二日前まで降っていたので緑がきれいである。
水田には、稲が水をたたえて濃い緑に育っていた。
2013年06月23日 12:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:09
水田には、稲が水をたたえて濃い緑に育っていた。
民家の庭にグミの赤い実がたくさんなっていた。実は熟れているのだろう。赤く光っている。
2013年06月23日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:10
民家の庭にグミの赤い実がたくさんなっていた。実は熟れているのだろう。赤く光っている。
諏訪神社の前を通って農家の傍の道を進むと指導標が現れる。右の山路へ進んで行く。石がゴロゴロした広い道
をだんだんと下ってゆく。
2013年06月23日 12:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/23 12:13
諏訪神社の前を通って農家の傍の道を進むと指導標が現れる。右の山路へ進んで行く。石がゴロゴロした広い道
をだんだんと下ってゆく。
道の脇に蘭のような花が咲いている。名前はツチアケビである。
2013年06月23日 12:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
6/23 12:17
道の脇に蘭のような花が咲いている。名前はツチアケビである。
コースの見通しが効く場所から付近の山並みを眺めてみた。緑のグラデーションが、綺麗に連なっている。
2013年06月23日 12:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:18
コースの見通しが効く場所から付近の山並みを眺めてみた。緑のグラデーションが、綺麗に連なっている。
道は、曲がりくねった落ち葉の散った砂利道のような感じである。
2013年06月23日 12:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:21
道は、曲がりくねった落ち葉の散った砂利道のような感じである。
広くなったり狭くなったり枯れ木が散乱している道を進んで行く。この前は、途中で右折れして川を渡る橋が見
つからなかった。
2013年06月23日 12:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:24
広くなったり狭くなったり枯れ木が散乱している道を進んで行く。この前は、途中で右折れして川を渡る橋が見
つからなかった。
やがて、道から草に隠れた階段状の下り道の先に川を渡る橋が見えてくる。
2013年06月23日 12:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:24
やがて、道から草に隠れた階段状の下り道の先に川を渡る橋が見えてくる。
橋の左は、コンクリートの小さい堰堤がある。本宿から来る人は、これも見落とさないようにする。
2013年06月23日 12:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:25
橋の左は、コンクリートの小さい堰堤がある。本宿から来る人は、これも見落とさないようにする。
橋を渡った先に指導標下柏山5.7kmがあり、保安林の黄色い看板がある。その先の道は、登った場所へ続いてい
る。
2013年06月23日 12:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:25
橋を渡った先に指導標下柏山5.7kmがあり、保安林の黄色い看板がある。その先の道は、登った場所へ続いてい
る。
上り坂を進むとやがて柵があるこの場所へ出てくる。柵の右側に指導標があるのでコースを確認してその先へ進
む。
2013年06月23日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:28
上り坂を進むとやがて柵があるこの場所へ出てくる。柵の右側に指導標があるのでコースを確認してその先へ進
む。
やがて、山里の開けた場所へ出る。田んぼの中に山小屋風の大きな農家が建っている。その向うに山並みが曇り
空下で重なっている。
2013年06月23日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:31
やがて、山里の開けた場所へ出る。田んぼの中に山小屋風の大きな農家が建っている。その向うに山並みが曇り
空下で重なっている。
このような川が左に流れている道を進むと舗装道路の道へでる。
2013年06月23日 12:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:32
このような川が左に流れている道を進むと舗装道路の道へでる。
舗装道路へ出た場所にチェックポイントの指導標下柏山4.7kmがある。
2013年06月23日 12:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 12:36
舗装道路へ出た場所にチェックポイントの指導標下柏山4.7kmがある。
道を来た方向から直進するとブルーベリー畑がある。他に見るところはないのでチェックポイント場所へ戻る。
2013年06月23日 12:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:43
道を来た方向から直進するとブルーベリー畑がある。他に見るところはないのでチェックポイント場所へ戻る。
相体道祖神が、藪の中にあるのが見える。
2013年06月23日 12:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:46
相体道祖神が、藪の中にあるのが見える。
チュクポイントの前の舗装道路は、広くてこのような道である。そこをまっすぐコースは進む。
2013年06月23日 12:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:48
チュクポイントの前の舗装道路は、広くてこのような道である。そこをまっすぐコースは進む。
遠くの山を眺めると空に大分雲が出てきている。緑の山並みは、素晴らしい景色である。
2013年06月23日 12:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:53
遠くの山を眺めると空に大分雲が出てきている。緑の山並みは、素晴らしい景色である。
道の脇に赤い綺麗な実がなっていた。名前はニワトコの実である。
2013年06月23日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/23 12:55
道の脇に赤い綺麗な実がなっていた。名前はニワトコの実である。
道脇を少し入った場所に先祖の霊をお祭りする場所であろうか?石造りの祠のようなものが幾つか設置されてい
た。
2013年06月23日 12:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:58
道脇を少し入った場所に先祖の霊をお祭りする場所であろうか?石造りの祠のようなものが幾つか設置されてい
た。
コースから山の方を見るとネットで囲まれた田んぼの稲が青々と広がっている。ネットは動物が入らないように
防護している。
2013年06月23日 12:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 12:59
コースから山の方を見るとネットで囲まれた田んぼの稲が青々と広がっている。ネットは動物が入らないように
防護している。
下柏山4.2km地点の指導標である。近くに数件の民家が、見えている。
2013年06月23日 13:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 13:06
下柏山4.2km地点の指導標である。近くに数件の民家が、見えている。
里山の林の中の道をまっすぐ、進む。右側には、田んぼや低い里山が展開している。
2013年06月23日 13:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 13:15
里山の林の中の道をまっすぐ、進む。右側には、田んぼや低い里山が展開している。
この辺りの山には、山法師の花や、ハンゲショウ(半夏生)の白い葉を目にする事ができる。半夏生は、珍しい
木である。
2013年06月23日 13:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 13:16
この辺りの山には、山法師の花や、ハンゲショウ(半夏生)の白い葉を目にする事ができる。半夏生は、珍しい
木である。
途中で大きな舗装道路と交差する場所がある。迷いそうであるが来た道を直進するとこの指導標が現れてホットする。
2013年06月23日 13:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/23 13:32
途中で大きな舗装道路と交差する場所がある。迷いそうであるが来た道を直進するとこの指導標が現れてホットする。
水口屋前バス停までの1.5kmの道は、このような舗装道路の道で両側に木々が迫っている。
2013年06月23日 13:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 13:37
水口屋前バス停までの1.5kmの道は、このような舗装道路の道で両側に木々が迫っている。
道脇に、葉っぱの半分が白くお化粧をしたようなハンゲショウ(半夏生)の木が茂っていた。
2013年06月23日 13:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/23 13:38
道脇に、葉っぱの半分が白くお化粧をしたようなハンゲショウ(半夏生)の木が茂っていた。
緑の中で赤茶色のしだれもみじの木が綺麗であった。
2013年06月23日 13:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/23 13:43
緑の中で赤茶色のしだれもみじの木が綺麗であった。
道が広くなり民家があらわれて、大きな道路へ出る。水口屋バス停は、すぐ先でこの地区にある大きいお店であ
る。
2013年06月23日 13:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/23 13:44
道が広くなり民家があらわれて、大きな道路へ出る。水口屋バス停は、すぐ先でこの地区にある大きいお店であ
る。
水口屋で桐生市デマンドタクシーを電話依頼した。待ち時間にそこから見える景色を撮って見た。水田が広がる
見事な景色である。
2013年06月23日 13:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/23 13:59
水口屋で桐生市デマンドタクシーを電話依頼した。待ち時間にそこから見える景色を撮って見た。水田が広がる
見事な景色である。
撮影機器:

感想

関東ふれあいのみち 群馬県のコース25,26の南赤城山山麓を歩いた記録である。
コース25は、前橋中央駅から新里駅まで上毛電鉄で行き、そこからデマンドタクシーで赤城集会場近くまで行きそこをコース出発点とした。

コースは、林の中の林道を進み梨木温泉まで歩く。その間は、林の中の林道を小鳥の声を聴きながら歩く気持ちの良いコースである。

チェックポイントの指導標 本宿2.6km近くから草むらや山の斜面に設けられた山道を歩くコースへ変わってゆく。指導標が、途中に無く不安な気持ちになったり、道が定かでない場所が続くが注意深く進むことで梨木温泉前の舗装道路へ出ることができた。チェックポント指導標から梨木温泉までのみちは間違えないように注意が必要である。

梨木温泉からコースは、山の中へ再び入って行くが道は草に覆われその中を昨日止んだ梅雨の雨で水が大量に流れていた。そこで、梨木温泉前へ戻って正円寺まで舗装道路335号線を歩いて行くことにした。途中で水沼駅へ行く方に正円寺まで車に乗せてもらうことができた。ありがとうございました。

コース26は、2回目の挑戦である。前回正円寺から諏訪神社を経由して山道のコースへ入って行くが川沿いの入り口を見つけることが出来なくて撤退した。今度は、川を渡る橋と指導標を見落さないように慎重に歩いた。なぜ、川を渡る側に指導標がないのか不思議である。コースを両方向から歩く人もいるので本宿側から来た人にわかるように川を渡る場所の道側にも指導標を設置しておくべきと感じた。


川を渡ったあとは、道なりに進むと山里の田園風景が、広がりやがてチェックポイントの指導標へ到着する。そこには、林の中に相体道祖神などもある。

その後のコースは、舗装道路で林の中を山を見たり鳥の声を聴きながら進む。水口屋までまっすぐ進むが、途中に指導標がないので不安になる。もう少し指導標を設置すべきと感じた。道は、途中に交差する道が出てくるが進行方向へ進むのが正解である。

水口屋へ出てから黒保根デマンドタクシーに電話を掛けて水沼駅まで行くことにした。10分くらいの待ち時間でタクシーは到着した。水沼駅には、温泉があるので汗を流して14:51発の桐生行きへ乗って帰ってきた。

このコースは、里山、林の中をひたすら歩くコースであり神社、滝などの見どころは他にない。

今の時期は、歩いてる人はなく、梨木温泉前の山の中でシニアーの方に会ったきりである。行く先を定めずに歩いているのだと言っていた。



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