旧北陸道 野々市〜津幡

2013年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 36.8km
• 登り: 43m
• 下り: 47m

コースタイム

6:40野々市-9：20〜11：40金沢-14：45津幡-16:00宇野木

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

出発：JR北陸線野々市駅
到着：JR七尾線宇野木駅

コース状況／危険箇所等

交通量が多いところは歩道が整備されていて、特に危険な個所はなし。

写真

野々市駅前

野々市郷土資料館。開館前でした。

野々市の町並み

なんともいえないいい風景。

旧北国街道の石碑

金沢に入っても、いい町並みが続きます。

見ているのにはいいのですが、どんな方が、どのような思いでお住まいなのか、気になります。

「上口の松門跡」の説明

犀川大橋を渡ると片町。

香林坊の石碑

金沢城跡に行きました。

石垣

三十間長屋

天守の森

二の丸

石川門

兼六園の入り口

石浦神社

石川県立図書館で街道の調べものをしました

尾山神社

近江町市場で昼食。ちなみに海鮮丼でなく、カツカレーを食べました。

尾張町森忠商店のショーウィンドには、測量家伊能忠敬の説明。なんでも忠敬が宿泊したとか。

泉鏡花記念館

大通りから山の手へ。

大樋松門

やちや酒造

森本駅

上は北陸新幹線。下は在来線

旧金沢下口往還の松並木

津幡、北陸道の石碑

左側には、能登道。時間があったので能登道へ行きました。

能瀬から北方向を。

宇野木の町並み

七尾線宇野木駅

感想

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行き帰りの車中で、ちくま文庫「きよのさんと歩く大江戸道中記」を読んだ。江戸時代、奥州鶴岡の商家の主婦が、江戸・伊勢・京都を回り、帰りに北陸路を108日間かけて歩いた道中記。当時の様子がわかって面白い。金沢は「呆れはてし所」と記されている。
旧北陸道8回目の今回は野々市から津幡まで。途中、図書館によって丹後街道を調べた。おまけで、能登道の宇野木まで歩いた。
次回はいよいよ倶利伽羅峠。