くじゅう。坊がつるへキャンプ

2021年05月03日(月) 〜 2021年05月04日(火)

• GPS: 04:55
• 距離: 11.9km
• 登り: 366m
• 下り: 354m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:38

8:58 スタート地点
9:25 9:25 大船林道終点
9:48 9:48 暮雨の滝
10:30 10:30 吉部登山口
10:36 ゴール地点

以前と同じように入力しても、2日目のルートは表示しますが、1日目は表示しません。

1日目　吉部駐車場12時20分〜坊がつるキャンプ場15時50分

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吉部駐車場、1泊2日は500円でした（300円/1日）。

写真

5/3 12:18

吉部有料駐車場に到着です。
今日はいつもの軽トラではなく、高速利用でドライバーに負担が少ない車で来ました。

5/3 12:37

林道を歩きます。

5/3 13:08

途中休憩です。大分お兄ちゃんになりましたので、休憩回数も減りましたね。

5/3 13:32

新緑が綺麗です。

5/3 14:04

ここが林道のピークです。ここを過ぎれば下りや緩やかの登りの連続になります。すでに半分以上は来て言います。

5/3 14:16

下って行きます。

5/3 14:25

三俣山が見えてきました。

5/3 14:25

大船山も見えてきます。長男は山が見えて来て興奮気味です。

5/3 14:31

5/3 14:40

絶景に喜ぶ長男。

5/3 15:33

坊がつるに到着です。テントを張ります。

5/3 15:33

テントを張った場所は水場やトイレより少し距離があります。張った時はぽつんと一軒家でしたが、その後、もっと奥に数貼ほどテントを張ってありました。

5/3 15:33

三俣山を見ます。

5/3 16:55

中岳方面とテント村。
この後、16時〜19時ぐらいがテント泊のピークでテントが倍？ぐらいに増えました。

5/3 17:13

長男は、くじゅうの山々を見て少し感動気味です。

5/3 17:13

隅の方にもテントが増えて行きます。

5/3 17:16

テントは1600張ほど出来るそうで余裕は余裕？

5/3 17:42

今日も晩御飯は長男が好きな讃岐うどんです。生麺で、液体だしなので重いですけどね。長男はこれが好きなので。

5/3 17:57

ハムとソーセージも焼きます。

5/4 8:57

翌朝、テント撤収して帰ります。

5/4 9:08

天気抜群！登らないのが惜しい。

5/4 9:09

さようなら〜！

5/4 9:23

帰りは登山道を下ります。

5/4 9:32

広葉樹の中を整備された登山道を歩きまs。

5/4 10:12

ここから一気に下ります。

5/4 10:29

林道に出る前の足ふき。くじゅうの植生を考えて登山靴を掃除します。

5/4 10:34

吉部駐車場に到着。帰りは高速を使わずボチボチ帰ります。
長男はこの車が好きなようで、お父さん的には近所の山は軽トラが良いので、長男が免許取るようになったら、遠くな山は乗せてもらおうかな？

5/4 14:33

季節のぼろ（西日本新聞社）の記者にバチバチ写真撮られた、45年ほど前に私の亡き父が購入したコッフェルのセットに入っていたヤカンです。
　底が焦げているのは、若い頃沢登りしていて、幕営でたき火してお湯沸かしていてできたのもです。使用感はかなりあります。

5/2 13:42

キャンプい行く前日に1年半ぶりに長男次男とボルダリングへ行きました。

5/2 13:52

子どもは面白がって、いつまでも登ります。

撮影機器：

arrows NX F-01J docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル

共同装備

調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル テント テントマット シェラフ ランタン

備考

　スリーピングマットをモンベルU.L. コンフォートシステム アルパインパッド25 150（長さ150ｃｍ、厚さ2.3ｃｍ）を２個購入し長男と始めて使用してみましたが、クッション性保温性も良く快適でした。
　このスリーピングマットを膨らます専用のポンプバックも同時に購入しましたが、使用の仕方が面白いのと、軽くてスタッフバッグとしても使えるので良かったです。

　シェラフですが、夜はかなり気温が下がると思い、厳冬期用の1000ｇダウンが入ったシェラフを私は使いました。暖かく快適でしたが、明るくなると暑くて寝汗を書いてました。
　長男は子供用の夏用シェラフにダウンが300ｇ入った３シーズン用のシェラフの２段重ね。暖かく快適だったようで１０時間以上寝てました。

感想

Luft4478

　五月連休ほ天気が良い日を狙って坊がつるへ長男とキャンプに行きました。
3日と4日の朝も雲一つない天気。昼間は気温も上がりTシャツでもよいような気候でした。
　坊がつるから眺める山々と、夜の星空も綺麗で長男は満足なようでしたが、軽い高度障害？なようで夜は少し体調がよくないようでしたが、ぐっすり寝て体調は回復しましたが翌日朝の大船山登山は見送りました。

　朝にお声がけいただいた方々がいて、ん〜？と思うと季節のぼろ（西日本新聞社）の取材で、「何かこだわりの物はありませんか？」とでした。ないな〜。とは思いましたが使っているヤカンが、45年前私が小学校生の頃、家族で英彦山に山登りキャンプに行くことになり、その前に家族でキャンプ用品を買いに行き、父が岩田屋でフランス製（だったと記憶する）キャンプ用ガスコンロとセットで買ったコッフェルと付属していたヤカンを今でも使っていまして、それを「こだわりの物」とお話ししました。
　この今日持ってきた年季が入ったヤカンをカメラでバチバチと撮影されました。季節のぼろに掲載されると嬉しいなとは思いましたが、仕事柄、こういうのは没にされるのが多いとは感じますけどね。

　帰りは登ってきた林道ではなく、登山道をボチボチ降りました。自宅に帰っては長男とシェラフを干したり汚したテントマットを洗って干したりと、テント泊の締めをしました。

コメント

yokotasirou

こんにちは、はじめまして3日、４日は晴天で良かったですね
親子登山の記録は初めて見ましたが、とても微笑ましくて良かったです。私の場合は３０年ほど前になりますが、長男が小6年の頃、山ではなくサイクリングに阿蘇、通潤橋などあちこちに行ったことを思い出しました。

Luft4478

こんにちは、はじめまして。
去年一昨年は夏でしたが３年連続親子で坊がつるへキャンプに来ました。
私も父と行った山登りやキャンプが忘れられないので、子供と一緒に楽しんでいます。