陣馬山で初トレラン(高尾山-陣馬山)
- GPS
- 06:02
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 1,721m
- 下り
- 1,647m
コースタイム
-(32)-11:58明王峠12:01-(19)-12:20陣馬山 (計2:44)
(帰り)13:18陣馬山-(13)-13:31明王峠-(28)-13:59景信山-(26)-14:25城山14:46-(21)-
15:07高尾山-(32)-15:39高尾山口(計2:21)
(合計6:03)※休憩時間含む
天候 | 曇時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ロッカーがあるので、荷物は預けられます。ロッカー小 300円 駅付近にゴミ箱がないため、ゴミは持ち帰りになります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・高尾山-陣馬山間は、大きな急登はなく、比較的走りやすいルート。 ・高尾山-陣馬山間も、ハイカーが多いので、走る際は気をつけましょう。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 推奨
保険証 1 必須
飲料 1 必須
携帯電話 1 必須
雨具 1 必須、防寒具兼
ハイドレーション 1 推奨
時計 1 必須
携行食 1 必須、ジェル、おにぎり等
帽子 1 推奨
ハンドライト 1 推奨、ヘッドランプ予備
【用具】
ザック 1 必須
トレイルシューズ 1 必須
【行動時以外の荷物】
着替え 1
タオル 1
サンダル等 1 行動終了後に履く
バック等 1 帰宅時の荷物入れ
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共同装備 |
ファーストエイドキット 1
カメラ 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
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感想
トレランの聖地、陣馬山へ初めて行ってきました。
今回は、STY完走者であるKさんと、トレラン初挑戦のTさん(フルマラソン3時間8分台ランナー)と一緒です。陣馬山はKさんのホームトレイルなので、あとの2人は、後をついて行くのみです。
高尾山までは、舗装路の上りです。標高約600mまで、ゆっくりと走っていきます。
走れないことはない傾斜だけに、それがまた辛いです。でも、頑張って走りました。
さすが、ミシュラン三ツ星の高尾山、昨今の登山ブーム等で観光客が多いです。
この日は、高尾山薬王院で、「天狗の落し文」というものを僧侶の方が配っていました。
ちなみに、私のいただいた言葉は、以下の通り。
【天狗の落し文】
"真の幸福を得る人は 感謝の心を持っているんです"
ありがたい言葉を、いただき先を急ぎます。
薬王院から少し上ると、高尾山頂上、いつも登っている頂上とは、雰囲気がだいぶ違います。
まず、観光客がたくさん。茶屋もたくさん、まるでレジャー施設のようでした。
しかし、山頂の標識も見当たりません。しばらく探すと、やっと発見できました。
まるで門柱のような標識で、正直、驚きました(写真参照)。
さて、高尾山を後にして、陣馬山を目指します。
ここからが、本格的トレイルコース。
ここも Kさんを先頭に進みます。Kさんは、坂道でも歩かず、コツコツ刻んで走って登ります。
さすが、Mr.トレイルランナー、走力が違います。私は、とても、ついて行けませんでした。
それより、驚いたのは、そのKさんに、果敢に食らいついていく、Tさんでした。
彼は、さすがフルマラソン3時間8分台で走るだけあって、潜在能力があります。
この日は、中盤から先は、先行する二人に、少し遅れた形で私がついてくこととなりました。
そんなこんなで、ヘトヘトになりながら、陣馬山に到着、ここもたくさんの人で賑わっています。
茶屋で、冷やし蕎麦を注文し昼食とします。これで、疲れた体も少し、癒えました。
帰路は、下り基調なので、気楽に考えていましたが、先行する2人がまた一段と速く、ついて行くこともままならない状態でした。
途中の城山で、かき氷を食べ、気分もリフレッシュ。その後は、何とか、脚もつぶれず、下山することができました。
今回も、相変わらず、上りの弱さが露呈した山行となりました。
しかし、この日は、距離約29km、行動時間約6時間の行程となりましたが、仲間で走ったので、それほど苦痛と感じませんでした。
ソロ山行も、気楽でいいですが、仲間で行くのも、にぎやかでいいものですね。
また、鍛えて、走りにきたいと思いました。
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