記録ID: 31635
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アルパインクライミング
大雪山
凌雲北尾根往復
1993年03月13日(土) 〜
1993年03月15日(月)
コース状況/ 危険箇所等 |
凌雲北尾根往復 1993年3/13-15(3-0) L銭谷 竜一(3)AL小倉 憲悟(3)M石崎 啓之(3)日下 出(3)荒井 智史(2) 3/13 雪のち晴れのち曇 バス停7:45 北尾根1460mC1 14:20 左岸の林道から左股を登る。標高1460mに雪洞。タンネは標高800m,カンバは標高1400m。 3/14 晴れ時々雪ガス風 C1 6:00 P1基部6:40-7:00 P3基部9:40-10:00 頂上12:00-10 P3基部13:30 P1基部15:00 C1 15:30-16:00 標高760mC2 17:30 P1基部でハーネス。P1は西側のブッシュ80mまく。P1-P2間東側に雪庇。広いので対処は楽。P3は2Pザイルフィックス。1P目30m上下ハーケン,ランニングブッシュ。岩の間を行く感じ。チムニー状の通過がポイント。2P目3m程の段差の通過がポイント。上下ハーケン。あとは頂凌上を行く。P3の下りは4mバックステップ。カニ歩きでトラバース10m。落ちたらやばいところ。帰りは同じルートを行く。P3は40m懸垂下降,ピンは残置ハーケン。P3基部まで40mぴったし。回収で結び目がチムニーにひっかかってリーダースタッフが登り返して回収。P2,P1のまき以外はMに前に出てもらう。雪洞は天井が下がっているので天場を下げる。標高760mに夏天で泊まる。 3/15 快晴 C2 8:00 バス停9:15 下山。 |
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