南紀 立谷川

1994年09月08日(木) 〜 1994年09月09日(金)

コース状況／危険箇所等

南紀　立谷川

1994/9/8-9　(2-0)

L:辺見悟(3)　AL:石崎啓之(5)

9/8　林道C0(7:00)→チョックストーン滝先の河原C1(14:30)

　いろいろ名のついた滝はたいしたことない。ハイマツ滝で左岸バンドのぼり、アップザイレン5m弱。銚子の滝から捲き始める。二股の滝は釜ごと捲く。ふたつき釜滝を越えると開けてナメなど出てくる。河原を1時間ほど歩き、40m滝は捲く。チョックストーン滝手前の8m滝(釜あり)はワイヤーを使い登り､チョックストーン滝は左岸を大きく捲く。チョックストーン滝先の広い河原でC1。C1にてスコールに遭う。さっさと増水。翌日には減水。

9/9　C1(7:00)→ウシヲ滝(10:00-30)→笠捨山(12:30-13:00)→下葛川(15:00-30)

　ウシヲの滝は手前の滝を登り右岸を捲く。下りは急斜面を下る。最後の滝の函は中を歩き､15m途中まで登り､そこから1ピッチフィックス。ザック吊り上げ。コルに出てピーク､林道下山。コルからは良い道。