記録ID: 317284
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
登ることができるの?から始まった摩周岳
2013年07月01日(月) [日帰り]
poohinda
その他1人
- GPS
- 05:30
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 528m
- 下り
- 526m
コースタイム
7:00朝食(1:00)
8:00ホテル発
9:00摩周湖第1展望台登山口着(準備15)
9:15登山開始(2:05)
11:20西別岳分岐(40)
12:00摩周岳山頂着(休憩30)
12:30下山開始(45)
13:15西別岳分岐(1:30)
14:45登山口着(阿寒湖へ移動1:00)
15:45日帰り風呂へ(1:15)
17:00釧路空港へ発(1:00)
18:00釧路空港着(御土産・食事・手続き1:40)
20:15空港発(1:45)
22:00羽田着(30)
22:30駐車場発(1:10)
23:40家着
8:00ホテル発
9:00摩周湖第1展望台登山口着(準備15)
9:15登山開始(2:05)
11:20西別岳分岐(40)
12:00摩周岳山頂着(休憩30)
12:30下山開始(45)
13:15西別岳分岐(1:30)
14:45登山口着(阿寒湖へ移動1:00)
15:45日帰り風呂へ(1:15)
17:00釧路空港へ発(1:00)
18:00釧路空港着(御土産・食事・手続き1:40)
20:15空港発(1:45)
22:00羽田着(30)
22:30駐車場発(1:10)
23:40家着
天候 | 朝、阿寒湖は晴れていたが、摩周湖はガスの中であった。 少しづつガスが切れ、快晴になった。 山頂に着き始めてから、徐々にガスが広がり始め、登山口に近づく頃は摩周岳はガスに隠れ始めた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
摩周湖の麓に近付くと一気にガスって、まさに霧の摩周湖であった。 でも、何も見えないのはがっかりだが、幸い、登山開始1時間後頃から、どんどん視界が開け、ラッキーである。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
周辺で日帰り温泉は見つけられず、阿寒湖まで戻ってホテルの風呂に入れてもらえないかと考えたが、阿寒湖には16時ころになってしまい、日帰り風呂は15時までであった。幸い、公衆温泉浴場まりもの湯(500円)に入ることができた。 |
写真
装備
個人装備 |
ストック 1
雨具上下 1
スパッツ 1
薬 1
コンパス 1
ライター 1
ナイフ・笛 1
防寒着(羽毛チョッキ) 1
替え下着上下 1
バンダナ 1
カメラ(替電池、替SDカード) 1
カメラ三脚小 1
帽子 1
手袋 1
ティッシュ・トレペ 1
敷きスポンジ 1
食糧 1
ドリンク500ml 3
ドリンクゼリー 1
ビニール袋 3
タオル 1
|
---|
感想
摩周湖の保全のため、摩周岳に登れるとは思っていなかった。
立入禁止だと思っていた。
みんなが行く摩周湖の対岸に屹立するカムイヌプリ。
憧れである。
調べると、時間はかかるが、緩やかな登山道をたどり、最後の火口の縁の断崖を登ると、眺望絶景の山頂であるとのこと。
実際に、その通りであった。
ただ残念であったのは、マダニの生息地として有名とのことで、別の心配、対策が必要であったこと。虫除けのスプレイを十分にかけ、いざというときは、虫除け網を頭からかぶる準備をしていた。
前半の大きなフキの葉が道を覆いかぶさるあたりは、葉の上にマダニの姿が時々見つけることができた。怖くて、ゆっくり歩くのが懸念された。幸いストックで、葉をかき分けながら歩いたためか、つかなったようであったが、心配は最後まで残っていた。
それを除けば素晴らしい。
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