【過去レコ】湖北／向山谷の夫婦滝・五色の滝

2005年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 6.4km
• 登り: 505m
• 下り: 490m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

向山谷の夫婦滝

向山谷の夫婦滝

夫婦滝の上の小滝

五色の滝（支流の2段滝）

五色の滝（支流の2段滝）

五色の滝（支流の2段滝）

五色の滝（越し又川本流の流れ）

五色の滝（本流最初の滝）

五色の滝（本流2番目3番目の滝.奥に4番目の滝）

五色の滝（本流3番目の滝）

11/9 9:53

五色の滝（本流4番目の滝）一の滝（仮）

五色の滝（本流4番目の滝）一の滝（仮）

五色の滝（本流5番目の滝）二の滝（仮）

五色の滝（本流5番目の滝）二の滝（仮）

五色の滝（本流6番目の滝/本滝）三の滝（仮）

五色の滝（本流6番目の滝/本滝）三の滝（仮）

五色の滝（本流6番目の滝/本滝）三の滝（仮）

五色の滝（本流6番目の滝/本滝）三の滝（仮）

五色の滝（本流6番目の滝/本滝）三の滝（仮）

五色の滝（本流6番目の滝/本滝）三の滝（仮）

五色の滝（本流6番目の滝/本滝）三の滝（仮）

感想

エイチび〜

旧伊吹町の滝巡りに出かける。
まずは甲津原向山谷にあるとされる「夫婦滝」を探しに行く。支流に素晴らしい滝を見つけたが、これが夫婦滝かどうかは疑問の残るところ。薮がうっとうしく、この先さらに奥へ滝を探し求めては入らず、曲谷の「五色の滝」に向かう。
「五色の滝」は水量が多く豪快。この滝は連瀑（間を置いて連なる滝群）で、最上流の滝が一般に五色の滝と呼ばれているようだが、その滝の規模と同等もしくはそれ以上と思われる滝が下流に2つ続く。
これらを含めて五色の滝という見方もある。私は後者の方を支持する。そして下流の滝から順に、仮に「一の滝」「二の滝」「三の滝」呼ぶことにしている。
また五色というからには5つの違った色の滝というふうにとらえるなら、一の滝の下流の3〜4段の小滝と、支流の落差こそないが豪快な直瀑の2つをさらに加えた5滝ということも言えるのではないかとも考える。
その時の各滝のイメージカラーはさしずめ、支流の直瀑が「茶色」、一の滝下流の小滝が「黒」、一の滝が「白」、二の滝は「緑」、そして三の滝が「青」といったところか。
五色の滝を後に姉川沿いの道を走ると蝉合峡谷。ここに今回初めて滝を示す案内板があることに気づく。「多留美滝」と「高野滝」。多留美滝は現在は消滅しているらしいが、高野滝は道路対岸の谷を幾段にもなって落ちるもので相当な落差があるが、水量が少なくまた木が茂って全体を見ることができないのが難点。落葉している時期の大雨後に訪れてみようと思う。