記録ID: 3180004
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講習/トレーニング
関東
天空橋〜六郷土手駅
2021年05月14日(金) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:02
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 1m
- 下り
- 4m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:59
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 1:03
天空橋 17:52 - 18:04 多摩川左岸2km - 18:11 大師橋 - 18:14 たま リバー50キロ(下流側起点) - 18:27 多摩川左岸4km - 18:41 六郷橋 18:44 - 18:47 多摩川左岸6km 18:48 - 18:55 六郷土手駅
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 京急・六郷土手駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
土手の上を直進しようとすると京浜急行(六郷土手付近)とのクリアランスは中腰にならないと通り抜けられない。但し、その状況で頭上を電車が通り抜けたら恐怖でしかないので、河川敷に降りることを推奨します。 |
写真
装備
個人装備 |
スマホ
|
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感想
前回は、天空橋から多摩川の河口に向かって歩きましたが、今回はその天空橋から多摩川を上流に向かって進みます。
(天空橋駅)現在の駅は海老取川を渡った空港側
海老取川の手前にあった羽田空港駅(廃止)は1993年に羽田駅(現在の天空橋駅)で東京モノレールと接続し、1998年には羽田空港駅(現在の羽田空港国内線ターミナル駅)が出来ると同時に羽田駅は橋の名前をとって天空橋駅に改称されました。
(天空橋)
海老取川手前にあった羽田空港駅が羽田駅となった際に海老取川を渡る人道橋として架けられたもので、その名称は地元の公募でつけられたものです。
(大師橋)
最初に架かる橋は「大師橋」で、この辺りには古くは「羽田の渡し」があり20〜30人も乗船可能な渡し船がありましたが、1939年に大師橋が開通して廃止となりました。現在の橋は1991年〜2006年にかけての2期の工事で架け替えられたものです。
(六郷橋)
ここにも古くは「六郷の渡し」があり、歌川広重の浮世絵にも描かれているとのことです。明治に入って有料の橋が架けられましたが数次の流出にあったそうです。近代的なコンクリート造になったのは1925年で、現在の橋は1984年に架け替えられたものとのことでした。
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