日光街道その2（春日部〜間々田）

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 39.0km
• 登り: 20m
• 下り: 1m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:02
• 合計: 7:46

6:35 スタート地点
7:50 7:51 旧日光街道第5宿 杉戸宿
9:02 9:03 旧日光街道第6宿 幸手宿
10:40 10:40 旧日光街道第7宿 栗橋宿
10:54 10:54 旧日光街道第8宿 中田宿
12:12 12:12 旧日光街道第9宿 古河宿
12:57 12:57 旧日光街道第10宿 野木宿
14:20 14:20 間々田駅
14:21 ゴール地点

天候

くもり無風、時々弱い日差しあり

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：春日部駅
復路：間々田駅

コース状況／危険箇所等

歩道のない区間は交通量少なく安心です

写真

5/15 6:39

粕壁宿からスタート

5/15 6:39

5/15 6:40

慶長年間創業の永嶋庄兵衛商店

5/15 6:42

高札場跡

5/15 6:50

1709年建立の道標　左方日光道

5/15 6:57

観音院　境内には

5/15 6:57

芭蕉句碑
毛のいへば唇寒し秋の風

5/15 7:17

九品寺脇に道標を兼ねた庚申塔、左日光、右江戸

5/15 7:44

1822年創業の関口酒造

5/15 7:46

杉戸宿高札場跡

5/15 7:51

明治天皇御小休所趾碑

5/15 7:54

渡辺金物店跡

5/15 7:56

米問屋角穀屋跡

5/15 7:59

渡辺甚左衛門廷

5/15 8:01

1947年のカスリーン台風浸水深を示す表示

5/15 8:20

茨島一里塚跡

5/15 8:36

上高野村道路元標

5/15 9:06

幸手宿旧家

5/15 9:08

5/15 9:10

幸手一里塚跡

5/15 9:11

文久年間創業の石太菓子店

5/15 9:35

筑波道追分道標　右つくば道

5/15 9:42

雷電社　この辺りで外人2名の旧街道ウォーカーを追い抜く

5/15 9:41

雷電社内の馬頭観音と十九夜供養塔

5/15 9:54

小右衛門の一里塚

5/15 9:54

一里塚脇真光寺内の十九夜供養塔など

5/15 10:01

旧家の門と土蔵

5/15 10:34

栗原宿

5/15 10:40

栗橋宿の旧家

5/15 10:41

5/15 10:45

利根川を渡ります

5/15 10:56

中田関所跡

5/15 10:58

中田宿説明、往時は河原にあったとある

5/15 11:03

静御前の舞衣などの遺品がある光了寺

5/15 11:03

境内の芭蕉句碑
いかめしき音や霰の檜木笠

5/15 11:03

この近辺の寺の庭はきれい

5/15 12:02

古河宿

5/15 12:04

長谷観音参道道標

5/15 12:05

古河公方足利成氏の説明板

5/15 12:07

古河城御茶屋口門跡

5/15 12:16

道標　左日光道　右江戸道

5/15 12:20

武蔵屋　創業百年の鰻屋

5/15 12:23

古河宿は雰囲気あり

5/15 13:00

野本宿説明板

5/15 13:02

満願寺内の十九夜庚申塔

5/15 13:04

野木の一里塚跡

5/15 13:05

浄明寺内の青面金剛像庚申塔

5/15 13:10

野本宿の道標　是より大平山道

5/15 13:12

野木観音堂境内の青面金剛像供養塔、馬頭観音など

5/15 13:48

法音寺境内の芭蕉句碑
道ばたのむくげば馬に喰われたり

5/15 13:49

十九夜塔、二十三夜塔など

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

ひじり

ひたすら平地を進みます。写真にはひとつひとつ残しておりませんが、坂上田村麻呂、源頼義・義家親子、源頼朝、静御前らにゆかりの寺社や、徳川家康・秀忠が立ち寄ったところ、もちろん芭蕉の足跡など、歴史を感じることが出来ました。