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Yamareco

記録ID: 3186688
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

山あるある;下山の途中で晴れてくる(葛城山麓公園-葛城山)

2021年05月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
13.2km
登り
961m
下り
975m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:48
合計
4:31
5:10
11
スタート地点
5:21
5:21
29
5:50
5:50
17
6:07
6:07
10
6:17
6:17
10
6:50
6:51
4
6:55
7:40
28
8:34
8:34
16
9:07
9:07
34
9:41
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛城山麓公園駐車場(無料)
ただし、登山口に近い駐車場は8時半まで入れません。ゲート外の駐車場は停められました。
コース状況/
危険箇所等
【葛城山麓公園-ダイトレ分岐】歩きやすい道で、迷う箇所もほとんどありません。改めて歩いてみたら、斜度はそこそこ急でした。1箇所だけ段差が大きいところがあります。
【ダイトレ】当たり前ですが階段が多いです。路面状況は良好です。
【北尾根】ほぼ良好。迷う箇所もありません。今回はスズメバチは見ませんでした。
葛城山麓公園に着きましたが、登山口至近の駐車場へは8時半まで上がれませんでした。仕方なく、ゲート手前の駐車場に駐車。
2021年05月16日 05:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 5:17
葛城山麓公園に着きましたが、登山口至近の駐車場へは8時半まで上がれませんでした。仕方なく、ゲート手前の駐車場に駐車。
登山口。右にゲートがありますが、ナンバーロックなので開け方がわかりません。左に小さなゲートがあるので、そっちを開けます。
2021年05月16日 05:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 5:20
登山口。右にゲートがありますが、ナンバーロックなので開け方がわかりません。左に小さなゲートがあるので、そっちを開けます。
途中、レスキュー用の標識が立っています。5-10分おきに見えてくるので、500mくらいの間隔なんでしょうか。
2021年05月16日 05:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 5:34
途中、レスキュー用の標識が立っています。5-10分おきに見えてくるので、500mくらいの間隔なんでしょうか。
笛吹山山頂。ここまでは登り一辺倒。ここを過ぎるとしばらく下りがあります。
2021年05月16日 05:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 5:50
笛吹山山頂。ここまでは登り一辺倒。ここを過ぎるとしばらく下りがあります。
段差が大きいところです。木の根を持って登りました。
2021年05月16日 05:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 5:54
段差が大きいところです。木の根を持って登りました。
倒木が道を塞いでいます。左右どちらかに巻くか、下をくぐるか。私は左を巻きました。この倒木を過ぎるとダイトレ分岐はすぐそこです。
2021年05月16日 06:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 6:05
倒木が道を塞いでいます。左右どちらかに巻くか、下をくぐるか。私は左を巻きました。この倒木を過ぎるとダイトレ分岐はすぐそこです。
ダイトレに出ました。一昨日より3分ほど早く登れました(ポール使ってたので)。
2021年05月16日 06:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 6:07
ダイトレに出ました。一昨日より3分ほど早く登れました(ポール使ってたので)。
ダイトレ名物。
2021年05月16日 06:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 6:22
ダイトレ名物。
自己紹介。はいはい。
2021年05月16日 06:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 6:22
自己紹介。はいはい。
北尾根分岐。下山はここから降りるつもりです。
2021年05月16日 06:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 6:27
北尾根分岐。下山はここから降りるつもりです。
頂上に着きました。登りはそこそこしんどかったですが、休憩・給水なしで登れたので、そんなにハードというわけでもないのでしょう。なお、雨が降るつもりだったので、デカトロンのレインハットをテストするつもりでしたが、結局降られませんでした。
2021年05月16日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/16 6:47
頂上に着きました。登りはそこそこしんどかったですが、休憩・給水なしで登れたので、そんなにハードというわけでもないのでしょう。なお、雨が降るつもりだったので、デカトロンのレインハットをテストするつもりでしたが、結局降られませんでした。
ライブカメラ。時間を見ている間に撮られてしまいました。
2021年05月16日 06:50撮影
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ライブカメラ。時間を見ている間に撮られてしまいました。
大阪方向。
2021年05月16日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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大阪方向。
奈良方向。
2021年05月16日 06:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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奈良方向。
さて、ツツジ園にやってきました。金剛山をバックに。
2021年05月16日 06:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さて、ツツジ園にやってきました。金剛山をバックに。
2021年05月16日 06:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年05月16日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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空は残念ですね。
2021年05月16日 07:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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空は残念ですね。
2021年05月16日 07:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年05月16日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年05月16日 07:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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天気が悪いなら悪いで、水滴がついている写真を撮ろう。
2021年05月16日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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天気が悪いなら悪いで、水滴がついている写真を撮ろう。
2021年05月16日 07:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年05月16日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年05月16日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年05月16日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年05月16日 07:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年05月16日 07:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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幸せの鐘。
2021年05月16日 07:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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幸せの鐘。
2021年05月16日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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白樺食堂のウッドデッキから。
2021年05月16日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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白樺食堂のウッドデッキから。
この後の天気ですが、10時くらいから蜘蛛が減る予報なんですが、ここから2時間待つのもなあ。降りることにしました。
2021年05月16日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 7:51
この後の天気ですが、10時くらいから蜘蛛が減る予報なんですが、ここから2時間待つのもなあ。降りることにしました。
下山途中。下りは北尾根ルートを通ることにしました。
2021年05月16日 08:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 8:32
下山途中。下りは北尾根ルートを通ることにしました。
分岐を曲がって間もなくすると、日光が差し込むようになりました。戻ろうかと思うも、さすがにそういう気にもなれず。
2021年05月16日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 8:43
分岐を曲がって間もなくすると、日光が差し込むようになりました。戻ろうかと思うも、さすがにそういう気にもなれず。
展望所から。
2021年05月16日 08:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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展望所から。
山頂方向。
2021年05月16日 08:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 8:50
山頂方向。
下山しました。なお、以前登山口から近いところにスズメバチが巣を作っていたのですが、今日はハチの姿は見かけませんでした。
2021年05月16日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 9:05
下山しました。なお、以前登山口から近いところにスズメバチが巣を作っていたのですが、今日はハチの姿は見かけませんでした。
下山したら晴れてくる・・・
2021年05月16日 09:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 9:08
下山したら晴れてくる・・・
ロープウェイ乗り場から山麓公園まで舗装路歩き。乗馬クラブがありました。
2021年05月16日 09:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 9:25
ロープウェイ乗り場から山麓公園まで舗装路歩き。乗馬クラブがありました。
大和三山がきれいに見えます。
2021年05月16日 09:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 9:32
大和三山がきれいに見えます。
戻ってきました。
2021年05月16日 09:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 9:39
戻ってきました。
結構車が停まっています。一昨日もそうだったのですが、これらの車、早い時間から葛城に登っている人たちでしょうか。
2021年05月16日 09:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 9:39
結構車が停まっています。一昨日もそうだったのですが、これらの車、早い時間から葛城に登っている人たちでしょうか。
下赤阪の棚田まで自動車で移動しました。到着直後に結構激しい雨。歩き始めて葛城山を裏から見ています。
2021年05月16日 10:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 10:42
下赤阪の棚田まで自動車で移動しました。到着直後に結構激しい雨。歩き始めて葛城山を裏から見ています。
棚田の田植えはこれかららしい。
2021年05月16日 10:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/16 10:47
棚田の田植えはこれかららしい。
1枚だけ水が張られていました。
2021年05月16日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 10:49
1枚だけ水が張られていました。
2021年05月16日 10:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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道の駅に寄りました。
2021年05月16日 11:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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道の駅に寄りました。
楠木正成が生まれたという場所。
2021年05月16日 11:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/16 11:12
楠木正成が生まれたという場所。
まさしげくんというらしい。男のキャラクターだったのか。
2021年05月16日 11:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まさしげくんというらしい。男のキャラクターだったのか。

感想

最初は長浜の名峰を案内して頂くつもりで予定していました。しかし、掟破りの梅雨入りのせいもあって順延。一方で、今日は体調が悪くなって、そっちの面でも山には行けない可能性が高かったのです。ところが、朝起きたら特に体調は悪くない。おかしいなというのも変な話ですが、それなら天気がましそうな所を捜して、ということで、一昨日にほぞをかんだ葛城山をリトライすることにしました。復習しておくと、葛城ロープウェイの駐車場は閉鎖されているので、北尾根から登るのはちょっと困難です。普通は水越峠を考えるのでしょうが、まず停められるかどうか。それから、下山してからの対向ができるかどうか、が気になりました。さらに、水越からのダイトレを雨上がりに通りたくなかったのもありました。それで、こないだ見つけた山麓公園からの道で登ってみようと決めました。

山麓公園に5時過ぎに着きました。もう日は昇って明るいのですが、想定外がひとつ。登山口至近の駐車場は8時半にならないと入れません。やむなく、公園前の駐車場に停めて、ここから行動開始。なお、お手洗いは施錠されておらず、使えました。

雨上がりなのでずるずるではないかと懸念していましたが、多少湿っている程度の地面で、歩行には全く支障ありません。ただ、一昨日はこんなものかと思って歩いていた登り、そこそこ急でした。ただ、一度歩いたからペース配分がわかるのと、ギアが揃っているせいで、一昨日より早めにダイトレに上がることができました。ここから階段6つを登って山頂到達。ここまではトレランの人にあっただけでしたが、ここでツツジ園の方から登ってくる人数名。

ツツジ園に着いたのは7時前でしたが、さすがピーク時期で、お食事なさっている方も含め、かなりの人とすれ違いました。ここまで雨らしい雨は全く降らなかった一方で、空は雲が厚く、陽射しは得られませんでした。しかしそれなら逆にちょっと雨が降ってくれた方が水滴とかついて逆に趣があるというもの。ちょうど願い通りにぱらぱらと雨が降ってくれました。

一巡りしてから白樺食堂のウッドデッキでパンをかじり、これからどうするか算段。天気は快方に向かいそうですが、Windyでは10時頃から雲量が70%くらいまで減りそう。それは楽しみなんですが、今から2時間待つのもなあと思い、下山することにしました。最初は同じ道を引き返す予定でしたが、途中で気が変わって、北尾根を通ることにしました。ところが、ダイトレを外れて北尾根を降り出したら日が差し込み出すではないですか。しまった早まったか。でも、ここから戻るのもしんどいので、今年はその辺には縁がなかったと諦めました。下山中には、バスで来た人たちでしょうか、20人くらいの人たちが下から登ってこられました。

ロープウェイ乗り場からは30分あまり舗装路を歩いて駐車場に戻りました。その後、下赤阪の棚田を見に行きましたが、まだ水は張られておらず。しかしまあ、棚田に来た時ににわか雨が降ったりしたので、粘っていたら雨に見舞われていた可能性もあったのかも。

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