九鬼山、御前山（禾生駅〜猿橋駅）

2021年05月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,534m
• 下り: 1,613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:22

7:24 禾生駅
7:31 7:34 落合水路橋
8:24 8:27 弥生峠
8:44 8:44 久美山
8:47 8:49 富士見平
8:50 8:50 久美山
8:53 9:02 九鬼山
9:13 9:14 紺屋の休場
9:31 9:31 礼金峠
9:59 10:10 馬立山
10:13 10:18 沢井沢ノ頭
10:27 10:27 八五郎岩
10:31 10:31 御前山
10:32 10:33 八五郎岩
10:33 10:52 御前山
10:55 11:00 神楽山
11:35 11:35 御前山登山口
11:46 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JR高尾駅前駐輪場　バイク300円

コース状況／危険箇所等

御前山からの下りは細く急のため注意が必要。特に雨だったため、慎重に歩いたが2回滑って手を負傷（すり傷、打撲）した。

その他周辺情報

禾生駅から登山口までの途中にローソンあり。

写真

5/16 7:14

禾生駅で下りた電車をお見送り

5/16 7:16

民家な駅舎

5/16 7:31

煉瓦の水路、水路の下をクロスして川が流れています。いつから使っているのだろう・・

5/16 7:32

登山道の案内あります

5/16 7:33

煉瓦の水路をくぐります。

5/16 7:35

本日は杉山新道で登ります

5/16 7:37

いきなり暗い感じの登山道

5/16 7:40

クモの巣多いです。

5/16 7:47

水量のほとんど無い沢を渡り

5/16 8:12

徐々に登山道らしくなってきました

5/16 8:26

わがままな木達が道を塞いでいます

5/16 8:45

弥生峠

5/16 8:45

九鬼山に向かいます

5/16 8:46

いい感じの山道

5/16 8:50

到着したけど、何も見えない

5/16 8:50

う〜ん、何も見えない

5/16 8:50

だめだこりゃ

気持ちだけ

5/16 8:52

記念に

こっちに富士山が見えるはず・・なの？

5/16 8:53

実際はこちら
何も見えないから次行こ

5/16 9:06

雨で滑りやすいのに緩そうな細い道が多いです

5/16 9:14

無事クリア

5/16 9:16

使われていない鉄塔が放置

5/16 9:25

なんだか情報量が多すぎ。

5/16 9:27

猿橋方面、こんな道

5/16 9:30

札金峠に到着

5/16 9:30

猿橋方面です

5/16 10:00

隙間から何も見えません、雨強くなってきてます

5/16 10:14

沢井沢の頭

5/16 10:20

晴れてれば何かいいものが見えるのかな

5/16 10:21

大月方面に街が見えました。

5/16 10:27

なにやら大きな岩を左に見ながら巻いていきます

5/16 10:33

御前山到着！

5/16 10:35

雨が一瞬やんで、富士山見えた！

5/16 10:41

嬉しくなってアップ！　もうちょっと明るくなるかなと待っていたけど無理そうなので退散

5/16 11:00

神楽山山頂、アンテナがいっぱいありましたが何用？

5/16 11:31

神楽山からの下りは相当足場悪いです。おまけに雨で滑りやすく2回こけました。

5/16 11:34

そして山道終了

5/16 11:36

登山口

5/16 11:38

猿橋駅に向かう途中。先月歩いた扇山と百蔵山。

5/16 11:47

猿橋駅到着。と思ったら3分後に高尾行き電車到着となっていて焦る。ずぶ濡れカッパと帽子をザックに慌てて放り込み電車に飛び乗る。

撮影機器：

FUJIFILM X20 富士フイルム

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

感想

Azuki9201

金曜日の段階で土曜日か日曜日に迷ったのですが、予報はどちらも曇りだったため気温の高めの日曜としたら予報大外れ。土曜日はいい天気で登山日和、日曜日は朝からどんよりで、駅着と同時にぽつぽつと降り出す始末。諦めて登山開始、九鬼山着く頃にはかなりの雨で景色は何も見えず。もう家に帰ることだけを考えて歩き続けました。何も期待せず寄った御前山で奇跡の富士山が見えた時は、飛び上がりそうになりました。気をよくして下山していきましたが、足場が悪い上に雨で滑りやすく何度も怖い思いをしながら何とか無事下山しました。