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記録ID: 3193691
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山滑走
鳥海山

鳥海山:鳥海ブルーライン(鉾立と大平の間)〜1577mのピーク下

2021年05月16日(日) [日帰り]
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SamT その他9人
GPS
--:--
距離
3.5km
登り
376m
下り
381m

コースタイム

白滝旅館8:40ー9:03鉾立(トイレ)9:12ー9:15鳥海ブルーライン(鉾立と大平の間)
鳥海ブルーライン9:40ー9:55休憩(ザックカバー)9:58ー10:23休憩(雨具)10:30ー11:14終点(1577mのピーク下?、シール外)11:28ー12:00鳥海ブルーライン
鳥海ブルーライン12:17ー12:19鉾立(稲倉山荘)12:47ー13:15白滝旅館
山行時間1:56、休憩時間24、行動時間2:20
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
13日:上越新幹線で新潟経由、羽越本線で象潟駅着17:47、コミュニティバスで白滝旅館前着18:28、200円。白滝旅館に4泊。
16日:スタッフ車と宿の車の2台で入山地まで移動、参加者とスキー等を下ろし、ドライバーが駐車スペースまで車を運転し駐車後徒歩で入山地まで来ました。
コース状況/
危険箇所等
鳥海ブルーラインの道路端まで雪が付いている所から入山しました。登り口付近は雪面がややデコボコしていましたが、上の方は問題ありませんでした。目標は笙ヶ岳方面でしたが、天気も期待できなかったので、ゆっくりペースで登り、手前の大斜面の途中から滑り降りました。途中でザックカバーを付けたり雨具を着たりしましたが、降っても小雨程度の中行動することができました。
その他周辺情報 帰りに鉾立の稲倉山荘に寄りました。ガイドさん達が顔なじみのスタッフがいて、以前お世話になったこともありました。(鉾立まで車で送迎してもらったこともありました。)皆さんお土産等購入していました。私はアイスクリームを食べました。300円、凍っていて暫く放置してから食べました。すると、コンニャク団子を全員にサービスしてくださいました。
昼食は宿で食べましたが、昼食後、14日に空振りになっていた土田牧場に行きました。帰りに新しくできた南展望台に寄りました。
鳥海ブルーラインのこの場所からスタートしました。鉾立も近いです。中央右寄りに車を停めた駐車場も見えます。
2021年05月16日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/16 9:29
鳥海ブルーラインのこの場所からスタートしました。鉾立も近いです。中央右寄りに車を停めた駐車場も見えます。
ドライバーでもあるガイドさんが車を駐車しに行っている間、参加者の皆さんは準備をしていました。
2021年05月16日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/16 9:28
ドライバーでもあるガイドさんが車を駐車しに行っている間、参加者の皆さんは準備をしていました。
シール登行開始です。
2021年05月16日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/16 11:01
シール登行開始です。
日本海です。飛島が飛んでいるように写っていました。
2021年05月16日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/16 11:02
日本海です。飛島が飛んでいるように写っていました。
この日の終点から撮りました。
2021年05月16日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/16 11:27
この日の終点から撮りました。
右の尾根は鉾立からの象潟口コースの登山道です。
2021年05月16日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/16 11:28
右の尾根は鉾立からの象潟口コースの登山道です。
滑った斜面です。
2021年05月16日 11:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/16 11:37
滑った斜面です。
ここも滑った斜面です。
2021年05月16日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/16 11:47
ここも滑った斜面です。
ここも滑りました。
2021年05月16日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/16 11:54
ここも滑りました。
この辺りから雪面がデコボコしていました。
2021年05月16日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/16 11:56
この辺りから雪面がデコボコしていました。
道路沿いまで滑ってきました。
2021年05月16日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/16 11:58
道路沿いまで滑ってきました。

感想

 この日は午後から雨の予報でした。なので、鉾立近くの鳥海ブルーラインから笙ヶ岳方面に登り、登った分だけ滑れるルートになりました。結果として、時々小雨が降る程度で、本降りの雨には遭わずに済みました。
 前日の疲れが残っていると口にされている方がいたからか、登るペースもかなりゆっくりでした。視界があったので滑る時も快適でした。私達の他に、滑り降りてきたテレマーカ―1人に会っただけでした。
 下に下る程雪面がデコボコしてきて、快適とは言えなくなりましたが、どうにかテレマークターンで下まで滑りました。私は、プラスワンデーで翌日までツアーに申し込んでいましたが、悪天予報なのでスキーができる可能性は低いと思っていました。メインのツアーはこの日までですが、3日間バックカントリースキーを十分楽しむことができました。

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