記録ID: 3211374
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山滑走
甲信越
針ノ木雪渓 マヤクボ沢 スキー滑走リベンジならず
2013年06月08日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,295m
- 下り
- 1,281m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:30
7:00
60分
扇沢駐車場
8:00
8:05
85分
堰堤上部・大沢小屋付近
9:30
9:35
105分
マヤクボ沢分岐
11:20
11:50
30分
針・スバリ稜線
12:20
12:25
65分
堰堤上部
13:30
扇沢駐車場
<往路>
6:10 安曇野穂高発
6:50 扇沢駐車場
<復路>
13:40 扇沢発
15:00 自宅着
6:10 安曇野穂高発
6:50 扇沢駐車場
<復路>
13:40 扇沢発
15:00 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スプーンカット、縦溝など滑るには難しい。さらに落石・小枝も多い。 |
その他周辺情報 | 大町温泉郷 薬師の湯など |
写真
撮影機器:
感想
2013年(平成25年)6月18日(土)
針ノ木雪渓 マヤクボ沢 スキー滑走リベンジならず
1週間前、針ノ木雪渓・マヤクボ沢を登り、スバリ岳まで快調に登ることができた。
ところが肝心のスキー滑走で足に痙攣が起き、痛みで散々な目に遭ってしまった。
雪質が良かっただけにリベンジのために1週間後再びマヤクボ沢を目指した。
雪解けは早く、前回あった雪がほとんど消えてきているのには驚いた。
たぶん冬道を歩けるのも今日辺りが最後だろうと思いつつ登った。
久しぶりに持参したスキーはイエローアトミックだ。
堰堤からシールを着けて登り始める。
前回の人出からするとまばらな状態で静かだ。
雪の質が落ちている。スプーンカットが深く、さらに小石、砂、小枝が散在していた。
マヤクボ沢からは急登を必死で登る。
前回はここで足を使い、スバリ岳まで行ったことが痙攣に繋がったか。
登りはできるだけリラックスして無理しないようにスキー板を進めた。
尾根に出る。いきなり目の前が開ける。
今日も黒部湖の先に立山・剱など残雪の険しい山々が眺められた。
スバリ岳は今回は回避して滑り始める。
雪質の良かった前回に比べると最悪の状態になっていた。
雨の流れが立てに溝を造り、さらにスプーンカットの起伏だ。
小石、木々などにも注意が必要になっていた。
足の調子は良く30分ほどでマヤクボ沢、そして針ノ木雪渓を滑りきる。
滑り終わった途端またまた痙攣が起きた。
滑走中ではなかったので、その点は思い切って滑りを楽しめたのだが、
雪質、そして雪面の状況の悪さには疲れが出た。
またまた次回へと思うのだが、来シーズンになりそうだ。
ふるちゃん
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