桜沢 スッカン沢 おしらじの滝

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,773m
• 下り: 1,775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 2:39
• 合計: 6:21

5:53 山の駅たかはら
6:32 6:46 雷霆の滝
7:03 7:38 咆哮霹靂の滝
7:54 7:57 雷霆の滝
8:39 8:39 山の駅たかはら
9:36 9:49 素蓮の滝
9:53 10:17 雄飛の滝
10:19 10:33 スッカン橋
10:35 11:13 雄飛の滝
11:14 11:19 スッカン橋
11:22 11:22 雄飛の滝
11:26 11:26 素蓮の滝
11:57 12:10 おしらじの滝
12:14 ゴール地点

天候

曇り 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

⭐️桜沢
山の駅たかはらに駐車
売店は9時から営業 きれいなトイレあり
50台くらい駐車可能
到着時は数台も八方ヶ原・高原山散策の拠点となる施設のため、9時前に戻って来たときには満車近くなっており誘導の警備員までいました
これからレンゲツツジが見頃なんだとか

⭐️スッカン沢
雄飛の橋のたもとに20台程の駐車場あり
こちらも余裕あり

⭐️おしらじの滝
5、6台程の駐車場2ヵ所くらいだっか
既に満車も駐車場から10分くらいのため出入りは早くすぐに止められました

コース状況／危険箇所等

遊歩道から外れて滝の下まで行くと、少し危険です
滝に見とれて滑って転ばないように注意

その他周辺情報

山の駅たかはら

http://yamanoekitakahara.com/index.html

写真

5/30 5:51

9時から営業です

5/30 5:54

まだ早くひっそり

5/30 6:08

薄暗い上に曇り空でさらに暗い感じ

5/30 6:33

すぐに雷霆の滝へ

5/30 6:42

雲がとれ日差しが入るようになり明るくて気持ちがいい

5/30 6:52

次の滝を目指す

5/30 7:03

咆哮霹靂の滝
難しい漢字

5/30 7:03

なんとか岩をよじ登って

5/30 7:21

近くまで到着

5/30 7:28

この吊り橋は通行禁止
あちらに渡ることができたらスッカン沢にも行けたのかな

5/30 7:35

新緑と苔がいい感じ

5/30 8:00

爽やか〜

5/30 8:03

行きは気づかなかった

5/30 8:30

緑に映える

5/30 8:53

冒険の森を少しだけ散策

5/30 8:55

満開
華やか〜

5/30 9:20

お次はスッカン沢へ
車で移動

5/30 9:23

雄飛の滝目指して下りていきます

5/30 9:28

真夏に遊びにきたい場所

5/30 9:37

すぐに素連の滝

5/30 9:41

遊歩道から下りてみる

5/30 9:46

水がきれい

5/30 9:50

おおお
スッカンブルーだ

5/30 9:51

次は仁三郎の滝へ

5/30 9:55

遊歩道からの眺め

5/30 9:54

水量が多くて迫力満点

5/30 10:02

こちらも遊歩道から下に下りて見上げる
カーテン状に広がる滝

5/30 10:14

苔こけ感がいい感じ

5/30 10:20

スッカン橋まで下りる
ここで通行止め
もともとは最初に行った桜沢と繋がっていたようですが残念

5/30 10:23

スッカンブルー
美しい

5/30 10:28

苔に癒される

雄飛の滝への道がわかりにくい
スッカン橋を渡って(戻って)左に折れる

少し高い所から
美しい

5/30 10:33

吸い込まれそう

先を進む

5/30 10:37

渓谷近くまで下りたり

5/30 10:39

登ったり
ラショウモンカズラだ

5/30 10:40

すごい岩層

5/30 10:41

こちらは何の蕾かな

5/30 10:50

下から

5/30 10:50

上を

5/30 10:48

さらに上を見上げる
カーテン状に広がる滝

5/30 10:51

マイナスイオンたっぷり

5/30 11:02

癒される〜

5/30 10:49

岩の奥に雄飛の滝

5/30 10:55

すごい水量

5/30 11:07

すごい風圧
圧巻〜

5/30 11:14

帰りにもう一度
爽やかな色

5/30 11:53

せっかくここまで来たので最後にこちらにも寄ってみる

5/30 12:08

おおお〜
見事

5/30 12:08

光が射し込むと更にキラキラと美しい

5/30 12:24

最後に山の駅に寄っておしらじソフトを食べてキンキンに冷えました
こちらはリンゴ味

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

mmmmm0831

暑い日が多くなってきたので涼しい場所を求めて今回はこちらへ。
苔と爽やかな新緑の中、グングン下っていくと聞こえてくる沢の音が心地よく、次第には声まで聞こえなくなるほどの迫力に。
そしてスッカン沢のブルーは本当に美しく、水量の多い仁三郎の滝からカーテン状に広がる無名の滝、そして雄飛の滝と想像以上の迫力に圧倒される。
マイナスイオンたっぷり浴び、滝からの風圧を肌で感じ心地の良いひとときであった。
おしらじの滝も、まぼろしの滝だけあって滝を見ることはできなかったものの、美しく輝く壺にしばしうっとりしてしまった。
滑って転んで小指を突き指してしまったのが反省点である。