高峰山（御嶽駅からのトレーニング登山）2往復

2021年06月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.0km
• 登り: 573m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:38

7:17 御嶽駅
8:10 8:14 558ｍ地点
8:45 8:57 高峰
9:19 558ｍ地点
9:55 御嶽駅

実際は2往復しているが、コースタイムは1往復分だけ記載している。

天候

雲多めの晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

膝痛対策の効果確認と、下りでの歩き方研究のため、駅から近く、適度な傾斜と標高差のあるこのコースでトレーニング登山（2往復）をした。
トレランの方が利用しているらしく、整備されて歩きやすい道だった。

写真

6/3 7:17

御嶽駅ホーム上から見た独標558mの山容。高峰山はこの奥にあり見えない。

6/3 7:28

登山口。第一回目の往復、7:28スタート

6/3 9:51

動物除けの柵あり

6/3 7:31

トレランコースとして整備されている様子

6/3 7:37

植林帯を登る

6/3 7:37

道は整備されている

6/3 7:48

標高400m辺りから尾根裏に入り、根曲り竹の茂った暗い道を進む

6/3 7:54

しばらく進むと手入れされた樹林帯に出る

6/3 7:57

再び明るい尾根へ

6/3 8:00

標高490m辺り

6/3 8:03

独標558mを目指す。マイナーコースにしてはとても歩き易い。

6/3 8:09

この花が盛りだった。アプリ「Green Snap」のAI診断によると「ガマズミ」の花らしい。

6/3 8:10

独標558mにあるプレート

6/3 8:10

タレントの福島和可菜さんが関わっているトレラングループが整備しているようだ

6/3 8:13

独標558mの少し下にある展望台。伐採木がベンチのように並べてある。

6/3 8:26

山頂まではさらに標高差200mアップする。このコースは登山口から独標が300m、独標から山頂が200mの標高差と分かりやすい。

6/3 8:42

まもなく高峰山山頂

6/3 8:45

山頂到着。展望はないが、風が通り抜けて気持ちが良い。登山口からのコースタイムは77分、標高差100mを15分で登れている計算になる。

6/3 8:45

山頂には丸太のベンチあり。
膝サポーターがズレていないかチェックし、焦らずスピードを抑えて下ることを確認して下山開始。

6/3 9:53

山頂を8:57に出発し、登山口到着が9:53。標高差100mあたり11分。これで1回目の往復終了、嬉しいことに膝痛は全く生じていない。少し休憩をとる。

6/3 10:14

2回目の往復スタート。10:14出発。

6/3 10:54

独標558mを10:54に通過。標高差300mを40分だから第1回目よりも早い、2回目は途中で写真を撮らなかったからだと思う。

6/3 11:23

山頂到着11:23。標高差500mを69分で登ったから、標高差100mあたり13.8分で登れている。これまで標高差100mを20分で考えていたので、思ったよりも早いことが分かった。

6/3 11:42

11:42、第2回目の下山開始。1回目よりも歩幅を小さくしリズミカルに下るように心がけた。

6/3 12:02

独標558m到着12:02、ちょうど20分だから下りは標高差100mあたり10分の計算で良いようだ。

6/3 12:04

独標558mの展望台で少し休憩、日が射して川と緑が綺麗に見える。

6/3 12:07

6/3 12:07

左下に御嶽駅

6/3 12:18

6/3 12:40

動物除けの柵を抜けた辺りから振り返って

6/3 12:42

第2回目の往復終了。独標から29分かかったので、ちょうど標高差100mあたり10分。

6/3 12:45

良いトレーニングコースだった

6/3 12:45

御岳渓谷

6/3 12:46

御嶽駅のすぐ近くにある中古登山用品店のmaunga本店に寄ってから帰宅した。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

golden_anko

前回の大岳山からの下りではサポーターをしていたのに膝痛が生じた。振り返って考えてみると下り方が雑になっていたと思う（スピードが速く歩幅も大きかった）。

今回は、膝サポーターの取り付け位置の確認。最近購入したマッサージガン（MYTREXのREBIVE）によるマッサージ＆筋膜リリース効果の確認。下りでの歩き方の研究。を目的にしてトレーニング登山を行った。結果的に、それらの目的を達することができ、夏に向けた準備が整ってきた。

このコースは駅からのアプローチがゼロに等しく、標高差もちょうど500mと分かりやすく、緩急を混ぜた斜面もあるので選んでみた。道は整備されており、展望もあるので、トレーニングにはとても良いコースであった。