矢倉岳

2007年11月03日(土) [日帰り]

コース状況／危険箇所等

このところ帰宅が遅く寝不足が続いていたため、２日は２２時ころに寝てしまっい、午前４時に目を覚ましてしまった。急遽車で「矢倉岳」へ行くことにし、横浜の自宅を出発。東名高速「大井松田ＩＣ」から１５分程度のところに登り口がある。

写真

11/3 7:57

登り口の「矢倉沢」に向かって行く途中に「金時山」が見えましたが、雲が多くすっきりしない天気でした。

11/3 7:58

歩き始めると道端には「姫蔓蕎麦（ヒメツルソバ）」が沢山咲いています。「蕎麦」と何か関係あるのでしょうか？

11/3 8:16

茶畑横の舗装路をしばらく歩いて行きます。

11/3 8:25

ようやく舗装路から「土」へと変わり山らしくなってきました。細い登山道が続きますが徐々に広くなってきます。

11/3 8:38

何の「実」だか分かりませんが、普通に撮ると、このように写ります。

11/3 8:38

しかし、絞り「f5.6」で、ストロボを「発光」すると背景が「真っ黒」になり面白い写真になりました。

11/3 9:35

標高が高くなるにつれ、落ち葉も多くなり冬の気配を感じます。

11/3 9:36

地面にレンズを向けると落ち葉が沢山ありますが、「紅」が入っていないので絵になりません。

11/3 9:38

矢倉岳は標高８７０ｍの低山のため、簡単に登れると思っている人が多いようですが、矢倉沢からは登りばかりで平坦な部分はほとんどありありません。頂上付近になると、ようやく緩やかな登りになります。

11/3 9:42

矢倉岳（８７０ｍ）頂上に到着。広くて平らな頂上ですが誰もいません。晴れていれば「標識」の後方に「富士山」が「ドカン」と見えるのですが曇っていて見えません。

11/3 10:22

山頂で朝食を頂きます。以前にも「ピリ辛みそラーメン」を食べた記憶があるのですが味を思い出せないので再度食べることにしました。
誰も居ない頂上で一人で食べているからでしょうか？　このラーメンは辛いだけで美味しさを感じません……。

11/3 10:47

しばらくの間、横になって周辺の山を「ボォーッ」と見ていると、雲の切れ目から富士山が見えてきました。やはり富士山は「雪化粧」が良く似合います！

11/3 10:48

しばらくすると、続々とハイカーが登ってきたので下山を開始。途中でも十数人の人たちとすれ違いました。頂上はかなりの人数になっていることでしょう。これからの時期は「富士山」がとても綺麗に見えるようになります。

撮影機器：

IXY DIGITAL 900 IS CANON