吾妻那山

2014年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 4.2km
• 登り: 437m
• 下り: 420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:07

8:47 仏岩ポケットパーク
9:23 9:23 赤谷越
9:29 9:29 仏岩
13:31 13:32 仏岩
13:36 13:36 赤谷越
13:54 仏岩ポケットパーク

吾妻那山手前でランチです。

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
　仏岩ポケットパーク（無料）
　約30台程度駐めることができます。

【トイレ】
　駐車場にトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

◆仏岩ポケットパーク〜赤谷越〜仏岩
　樹林帯の中傾斜のキツい細いトラバースをスノーシューで登ります。
　トラバースが細く、結構斜度があるため、スノーシューが左右に落ちそうで怖かったです。
　赤谷越からは新雪の細尾根を登ります。

◆仏岩〜山頂分岐（山頂手前）
　仏岩をスタートすると小ピークまで急傾斜の尾根道を進み、ピークを過ぎると一気に下る箇所がありました。（帰りは迂回路を発見してそちらを歩きました。）
　その後山頂への分岐看板まで細尾根を歩き高度あげ、いざ山頂と思ったのですが、傾斜がキツすぎてスノーシューでは無理。
　雪も新雪すぎて登れないため、山頂直下で登頂をあきらめました。
　後で歩いた跡を確認したところ、分岐でもっと直角に尾根にでる必要があったみたいです。
　少しずつ高度を上げたかったために、横移動したために登れなかったようです。

◆山頂分岐〜仏岩
　山頂分岐手前にて、ランチを食べ下山となりましたが、下りは順調にあるき、小ピークも迂回路を発見したので、そちらを歩きました。
　あとで地図を見たらそっちが正解のルートでした。

◆仏岩〜赤谷越〜仏岩ポケットパーク
　細いトラバースにも慣れ無事に下山となりました。

その他周辺情報

【宿泊】
　ペンション木馬
　〒379-1619 群馬県利根郡みなかみ町谷川127-17
　TEL：[phone]
　URL：https://www.pension-mokuba.com/
　毎年、2月にスキーや登山でお世話になっています。
　食べ物も美味しく、日本酒も沢山置いてあり大変気に入っているペンションです。
　

写真

2/8 8:43

仏岩ポケットパークを出発です。

2/8 8:50

樹林帯の細いトラバースを進みます。

2/8 9:07

道が細く傾斜がかなりあるためスノーシューで歩くのが大変です。

2/8 9:19

赤谷越まできました〜

2/8 9:26

仏岩が見えてきました。

2/8 9:27

仏岩に到着です。

2/8 9:29

記念撮影

2/8 9:29

記念撮影

2/8 9:30

新雪の尾根道を進みます。

2/8 9:40

滑落注意の案内を発見

2/8 9:42

避けてとおります。
これはもう少し下をトラバースで良かった感じです。

2/8 10:06

小ピークを登り切ってしまったので、下りが大変でした。

2/8 10:15

滑ってる滑ってる。

2/8 10:20

山頂目指して登ります。

2/8 10:20

何せ道がせまい

2/8 10:21

細尾根もあります。

2/8 11:02

山頂への分岐
この手前くらいから尾根沿いを歩いた方が楽な感じです。

2/8 11:03

新雪を登ります。

2/8 11:31

雪が降る中、新雪をラッセルしていきます。

2/8 11:31

スノーシューでは滑る滑る。
アイゼンの方が良かったかな。

2/8 11:39

あきらめて下ります。
滑ってます。

2/8 11:47

テーブル作り

2/8 11:59

ちょっと休憩

2/8 12:08

豚汁作りました〜

2/8 13:28

帰りはアイゼン持ってきた人はアイゼンに変えました。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX7 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 笛 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ スノーシュー

感想

t-nao

　毎年行っている水上スキーツアーでスノーシューで吾妻那山に登ってきました。
　残念ながら山頂300m手前くらいで急傾斜のため断念し登頂はできませんでしたが、新雪をスノーシューで歩くのは楽しかったです。

　ただ、全体的にトラバース道が狭く、スノーシューで歩くのは結構厳しかったです。
　12本アイゼンの方が楽に登れたのではないかと思っています。
　次回は是非アイゼンで挑戦して見たいと思います。
　
　とはいえ、スノーシューで楽しく歩きましょうって企画なので途中で雪のテーブルを作成し、みんなで豚汁を作ってお腹いっぱいになって下山してきました。

　山頂まで行けませんでしたが、今回のスノーシュー散策は大変楽しかったです。