記録ID: 326923
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
焼岳
2013年07月28日(日) [日帰り]


コースタイム
5:15新中の湯温泉登山口 6:45下堀出合 8:10 焼岳山頂
8:30下山開始 10:20新中の湯温泉登山口
8:30下山開始 10:20新中の湯温泉登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日までの雨の影響か、新中の湯温泉登山口から下堀出合までの樹林帯はかなりぬかるんでいます |
写真
撮影機器:
感想
7月27日午後8時よりレンタカーを借りて東京を出発。中央道は豪雷雨で運転が怖い!!途中で休憩しながら、前進し松本ICを経て沢渡駐車場に12時到着。そのまま車中泊で仮眠。午前4時に起き出し移動を開始。新中の湯温泉登山口に到着。駐車スペースには先着組が一杯で、最後のスペースに滑り込ませる。
5時15分から登山開始。森林のなかをまずは下堀出合目指して進むが、なだらかな登りという感じではなく、かなりの登りがずっと続く。寝不足の身体にはかなりきつい。地面も昨日までの雨で大分ぬかるんでいて足が取られます。あまり休憩できるようなスペースも途中にはないので、簡単なストレッチだけで登るんでなくって、しっかりストレッチしてから登山口に入るべきだった・・後悔先に立たず。樹林帯では目指すべき山を目にすることもなく、かなりしんどい。
下堀出合について、やっと腰をおろして小休止。これから目指す山頂がきれいに見えて、登山道を進む人たちの姿もちらほら目につきます。
下堀出合からは、噴火による岩稜がメインの道になります。雨の影響もなく、ただひたすら登ります。木製梯子が数か所ありますが、ところどころで微妙にたわんでいて却って怖かったり。
すさまじい硫黄臭とともに水蒸気が噴き上がっている脇を抜けて、焼岳北峰に到着です。山頂ではソフトバンクのアンテナがちゃんと立ちました。槍や穂高の雲が切れるのを待ちましたが、なかなか切れず。我慢できずに、下山。帰りのぬかるみは、踏みならされたせいか、さらにぬかるんでいて、大変でした。
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