記録ID: 3270522
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ハイキング
朝日・出羽三山
大鳥池
2021年06月11日(金) 〜
2021年06月12日(土)
おつくん
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 746m
- 下り
- 738m
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1日目
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:35
2日目
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:05
左京渕ダム下の駐車スペースから先、林道補修工事のため工事車両以外は車両通行止めになっています。片道4�劼舛腓辰函�標高差100mを余計に歩くことになります。
なお、正式な開通時期は関係機関にお問い合わせ願います。
なお、正式な開通時期は関係機関にお問い合わせ願います。
| 天候 | 11日 晴れ 12日 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
残雪は2か所ほどで危険個所には残っていません。泡滝ダムー大鳥池間で軽アイゼンは使いませんでした。 一番の危険個所は毎年崩壊が広がる谷の通過かもしれません。 |
写真
左京渕ダム下の通行止め地点到着。ここから登山口の泡滝ダムまで4kmと少し。
泡滝ダム到着。ここまでかなりのハイペース。この日、山形は最高気温30度越えで、登山口までのアプローチでかなり消耗してしまいました。
コース中最も危険ではと思われる崩壊地点。谷を埋めるブロックは残雪です。年によっては残雪がいやらしく残ることがあります。（通過翌日に落ちていたことも）
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コース中最も危険ではと思われる崩壊地点。谷を埋めるブロックは残雪です。年によっては残雪がいやらしく残ることがあります。（通過翌日に落ちていたことも）
大鳥池到着。今年も残雪は少な目。
この時期はブヨが多く、釣りの方は網付き防止、虫除け、虫刺されは必携です。
この時期はブヨが多く、釣りの方は網付き防止、虫除け、虫刺されは必携です。
昨年の夏の飯豊からのお気に入りの山飯のスパム缶の炙り。
汗をたくさん流した後なので塩加減が丁度よく感じます。
汗をたくさん流した後なので塩加減が丁度よく感じます。
朝から高曇りでしたが、釣りをしていると青空が広がってきました。
以東岳をアップで。山頂手前に小屋も見えます。
以東岳をアップで。山頂手前に小屋も見えます。
新緑につつまれる大鳥小屋。
昨晩は2組3名のみ。この時期（釣りの時期）としては少な目でしたが、12日は10~15名ほどとのことでした。
昨晩は2組3名のみ。この時期（釣りの時期）としては少な目でしたが、12日は10~15名ほどとのことでした。
帰り道のいつもの滝（2/10ポイント）
気温が高いためより涼しく感じました。ここまで来るとダムはもうすぐ。
気温が高いためより涼しく感じました。ここまで来るとダムはもうすぐ。
左京渕ダム下の橋まで戻ってきました。透明度が高くきれいですが魚影を見たことがありません。
ようやくゲートが見えてきました。登山道と違い、山靴での林道歩きはきついですね。
感想
恒例の大鳥池釣行登山。今年は林道補修工事のためダムまで通行不可の情報を事前に入手していましたが、この日程でしか休みをとれず、＋αの歩行を覚悟で行ってきました。
初日、日中30度を超える気温のなか、登山開始は14時すぎ。何度も通って慣れた登山道とはいえ、スタート地点が遠く、慣れない林道歩きはつい急ぎ足となり、登山道に入ってからペースをつかむまで苦労しました。それでもコース中は残雪がほとんど残っておらず、予定より早く無事到着することができました。
この日、小屋泊まりは2組3名のみでした。
2日目の早朝は高曇りに風強めと昨年と同じような状況で、早朝の釣果は昨年同様でまずまずでした。ただし雪解けが早かったため水温は高めのようで、イワナの活性が既に高め。6時以降はポツポツとしか釣れなくなったので、帰路の林道歩きを考慮して9時には納竿し遅めの朝食をとって11時過ぎに下山開始。
この日は現地の登山道整備の方がチェーンソーやツルハシ、スコップで登山道整備を実施しており、往路で通行が大変だった箇所もかなり歩きやすくなっていました。
毎年の整備対応、本当にありがとうございます。
整備のおかげもあってダムまでは順調に下山しましたが、林道の下りは登山道より足にきて区間では往路より時間がかかってしまいました。
山は空いていましたが、今年の初の泊まり山行はきっついものとなりました。
林道歩き、嫌いになりそう。
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無雪期ピークハント／縦走
朝日・出羽三山 [2日]
以東岳（泡滝ダム〜大鳥小屋〜直登コース〜以東岳〜オツボ峰コース〜大鳥小屋〜泡滝ダム）
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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