2013年富士登山競走 五合目コース
コースタイム
4:45自宅発−6:45頃 富士山駅−スタート地点様子見−7:05ころ下吉田第二小
帰り
12:40五合目バス乗車−13:15北麗公園14:20−14:40下吉田第二小15:20−足柄SA(風呂・食事)18:20−20:00自宅
9:00富士吉田市役所−9:07金鳥居−9:45中の茶屋9:46−10:18馬返し10:20-10:47頃細尾野林道交差点−11:28ゴール
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ついに富士登山競走 本番
今回は、試走×2したが、いずれもよくない結果だったので、不安で押し潰されそう。
(もしも2:30切れなかったら、また来年五合目コース・・・。
それだけはいやだ、、、と)
今回の予定タイム
中の茶屋 9:45
馬返し 10:15
細尾野林道交差点 10:45
五合目 11:25
今回のポイント(?)
1.強めの運動は2週間前まで
レース2週間前に2回目の試走してからは、きつい運動はせず、疲労抜きの
ゆるjogで体力回復。
2.自分なりにカーボローディング
レースが金曜日なので日月火と炭水化物を減らし、水木、金のレース前まで
餅米(家内特製中華チマキ)を食いまくってました。
3.ロングタイツをやめる
レース直前までロングタイツをはいて、走るつもりでしたが、
暑いよという助言により、タイツをやめ、ランパン、ランシャツで
挑みます。
4.駐車場からスタート地点までの1km位をゆるjogで移動
これで少し汗をかき、軽いアップになったかと思う。
5.大きく呼吸しながら走る
スタートからゴールまで常に大きな呼吸を意識しながら走った
駐車場からスタート地点までjogで移動し、荷物を預け、スタート地点に着いたのは、スタート30分前位。
自分は、どうやってもギリギリのタイムが予想されるので、なるべく前に陣取り、座ってストレッチしながらスタートを待つ。
日差しは強めだが、うだるような暑さではない。
スタート約10分前に若干の尿意が。。。
抜けてトイレに行くかどうか迷ったが、少しの尿意の為、平気だろう と思い、
我慢することにした。
(このお陰で中の茶屋過ぎるまで、その尿意を保ったまま、走ることに。。。
トイレにいっておけばよかった。。。)
何はともあれ、ついにスタート。前から5列目位だからスタート位置のロスは、ほぼ無し。
しかし、周りのランナーは、すごいペースで追い抜いていく為、若干、焦る。
しかし、試走で2:30のペースを知っている為、ここは、抑えていく。
(序盤に飛ばすとリズムが狂って途中でバテるのでここは自分のペースを守る。)
金鳥居 9:07:40
スタート前に軽くアップした為か足の疲労感は、まだ全然無い。今回は調子がいいぞと思う。
冨士浅間神社 ?
自分の中では、坂ではない300mを右折したら直ぐに給水かと思っていたが、実際には、右折してから200m位走った所に給水がある。
もう体は熱くなっていた為、頭から水を4杯位かぶった。気持ちよかったがこの時点から既に全身ビショビショで走ることになる。
(結局、汗でビショビショになるので同じこと。)
ここからゴールまで右脇腹の腹痛と戦いながらのレースとなる。腹痛の原因は、不明。ボトルポーチか?
中の茶屋までの坂は、淡々と走る。ペースはキロ7分くらいか?
中の茶屋 9:45:12
予定通り。腹痛&尿意だが、何とかいけそう。
馬返しまでの坂は、再び淡々と走るが、最後の50m位は急坂の為、歩く。
馬返し 10:18:00
予定から若干の遅れ。もともとギリギリなんだからちょっとやばいなぁ。と焦る。
エイドでアミノバイタル、攣りにくくする漢方を飲もうとするが、手が濡れていて、袋が切れず、さらに焦る。。。口を使って何とか袋を切って流し込むことができた。
空のボトルにBCAA、クエン酸の粉を入れてきたので、アクエリアスを入れてもらい、山道のスタート。ここでのスタートは、10:20:01
人が多く、なかなか自分のペースで進めないので、無理して抜かしながらのレースとなる。
攣りたくないので、こまめに水分を取ろうと、馬返しで入れたボトルの中身を飲もうとするが、BCAA、クエン酸が濃すぎて甘くなってしまい、飲みにくくなり、大失敗。飲むと喉にまとわりつく始末。これは、次のエイドで倍以上に薄めたらまともになった。
細尾野林道交差点 10:47:42
2分遅れキープのまま。
試走では、ここから五合目までぴったり40分だった為、何も無ければ2時間30分切りだと思った、しかし、休んでいる暇が無い為、ボトルにアクエリ補給し、パワージェルを摂取し、早々に再スタート。
このまま、若干攣りそうになりながらもイーブンペースで進み、
五合目 11:28:15
無事ゴール。嬉しく、苦しいレースでした。
その後、五合目行きの荷物に入れたコーラで乾杯。
今回は、涼しく、前日までに雨も降り、山道が少し締まっていたので最高のコンディションだったと思う。
来年は、山頂コースに参加し、五合目を2時間10分位で通過する為にトレーニングを続けようと思っています。
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