日光 阿世潟峠〜社山〜半月峠

2013年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 909m
• 下り: 906m

コースタイム

11:05歌が浜駐車場
11:50阿世潟（15分休憩）
12:12阿世潟峠
13:22社山山頂
14:05阿世潟峠
14:49半月峠
15:21狸窪
16:02歌が浜駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません。
峠までのコースは整備されており、ハイキングな感じです。
峠から社山まではアップダウンがあり、熊笹の藪漕ぎあり、急登ありで結構きついコースです。
トレラン1名、2人組3組、単独2名にお会いして、皆さん結構キツイとの感想でした。

写真

8/3 11:04

1年振りの歌が浜からの男体山

8/3 11:37

猿の腰掛け。

8/3 11:45

この猿が座ってました。

8/3 11:54

最近の行動食＆昼飯＆ドリンク（＋1.5リッターをプラティパスで）

8/3 12:11

阿世潟からの整備された道。

8/3 12:12

0.6キロで阿世潟峠。

8/3 18:40

最初に出会った花。

8/3 12:39

八丁出島と観光船。

8/3 18:40

ガスが掛かり、小雨も・・。

8/3 13:22

なんだかんだで、初社山。

8/3 14:49

社山からの半月峠。

8/3 14:52

狸窪への九十九折。

8/3 17:05

締めはにごり湯、THE硫黄泉。

8/3 18:40

今日も無事下山。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W380 SONY

感想

VISSEL3

先週は見事に寝週末。
今週はどこかに行かないと・・と思いつつ、8時起床。
なんだかんだとしているうちに、10 時発となり、行き先は日光しか無い。
男体山には体調がいまいち。ずっと気になっていた”社山”に決めていろは坂を登っていると、雨がぽつぽつ。基本的に晴れ男なので、あまり気にせず歌が浜へ。案の定、日が差してきました。
15分で支度をして出発。

■歌が浜〜阿世潟
アスファルトの味気ない道を、イギリス大使館別荘の解体現場、イタリア大使館別荘を横目に見ながら45分程度。阿世潟の中禅寺湖はエメラルドグリーンの奇麗な色をしてました。途中でお会いした犬連れのご夫婦はウエットスーツを着て泳ぐと言ってました、気持ちいい事間違いないはず。ありですね。

■阿世潟〜阿世潟峠
整備させれた道です。問題ありません。

■阿世潟峠〜社山
尾根伝いの気持ちいい道。と言いたい所ですが、アップアップダウンで結構きつい道でした。体調もいまいちの為か？と思っていたら、お会いする方々が一様に結構きつい山ですね。とおっしゃってました。途中からガスが掛かり、眺望も臨めず、且つ雨もぽつぽつ。初めての撤退か？と思案している所に、単独のお姉さんが、あと15分程度である事、もう急登が無い事を教えてくれ、さらに1座獲得へ頑張ってくださいと声をかけてくれました。行くしか無いので行きました。10分掛からずで登頂。（相変わらず地図を持たずに登っているので位置がわかりません。お会いする方の情報を頼りに判断してました。地図買います。）

■社山〜阿世潟峠〜半月峠
下り一辺倒です。膝にきますね。水分をこまめに補充しながら降りました。
再びの阿世潟峠の案内板の前で下りのルートを思案していると、半月峠から黒槍岳のピストンから降りてきた方がそのまま半月方面へ。それに倣って半月峠経由で降りる事になりました。途中で後悔しましたが・・
再びアップアップダウンの笹道。

■半月峠〜狸窪〜歌が浜
九十九折の道を1.7キロのダウン。一気に降ります。降りた狸窪では10分程の休憩をとり、歌が浜を目指しました。道すがら、帰りの温泉をどこにするかを考えてました。

■温泉
時間が遅かったので、入りたかった温泉はほとんどが終了。致し方なく帰路に着こうとしたときに歌が浜からの道沿いに1件あった事を思い出し、写真の”湖畔の湯”へ。外に値段が書いていなかったのですが、入ってみたら、1,000円！？。もの凄く疲れていたので仕方なく入りました。まあまあでした。