恵庭岳


コースタイム
0915 5合目
1005 第一見晴台
1040 第二見晴台 1115
1140 山頂
1250 第一見晴台 1320
1455 登山口
ログを取っていましたが、途中で間違って記録を終了してしまったので
今回はルートを不掲載にしました。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中何度も、道がふたつに分かれていて一瞬どちらか悩みますが すぐに合流するのでどちらを行っても問題ナシでした。 第一見晴台手前で「登り専用」と「下り専用」になっている箇所がありますが、 登りの時には「登り専用」しか見当たらず、 下ってきた時に、どういう位置関係なのかがわかりました。 ロープ場は足場がしっかりしていて、見た目の雰囲気より登りやすいです。 |
写真
感想
行きたい山が増えすぎて、
秋に向けてどこから手を出せばよいかな〜と思っていたら
友人からお声がかかり、近郊なのに未踏だった恵庭岳へ。
そうそう、そういえば行きたかった。
もともと登りが苦手なので、去年までならちょっと心配だったけど
今年は、選んだわけではないけれど『ひたすら登り』の天狗系にわりと多く登っているので
少しだけ自信もついてきたみたい。
あの鋭いてっぺんまで行てみよう〜
ここのところずっと、天候に恵まれた山行ばかりだったけど、
この日は久しぶりの曇天。
でもあまり悪い気もしない。
晴れの木漏れ日も、幻想的な曇りも、雨で潤った森も、全部好き。
登山口から3合目位までは、わりと平坦で歩きやすい道。
以降は、ちょっと斜度がきつくなったかなと思ってからずーっと、
登り、登り、登り。
日差しもないけど、風も無く、暑い。
だんだんと雲がたちこめ、振り返っても支笏湖は隙間から覗ける程度。
第一見晴台はまるで野球のスタンドのようで
大勢のギャラリーが支笏湖グラウンドを眺める事ができる。
ちょっと高度は低いけれど、とても良いロケーション。
そこから30分位で、第二見晴台。
もう全然何も見えない。
見えなさ過ぎると、正解が想像できずあまりがっかりもしない。
ハンパに見える時の方が、落胆は大きいかもしれない。
ここから先は立ち入り禁止区域なので、自己責任で登ります。
どんなちび山も、自己責任以外で登ったことなんてないけれど、
看板に念を押されると気が引き締まる。
ビビリの私は、もし怖かったらそこでやめようと決めて、行ける所まで行ってみることに。
禁止区域なので細かい説明などは自粛しますが
一番最後のロープ場以外は問題なく歩けました。
ロープ場は3本あるうちの一番左を使用。下りの時はやはり緊張。。
山頂は、見事なまでにガスガスで虫虫虫…
達成感のみを手に入れ、私の山頂cafeも友人の山頂ビールも下までおあずけに。
下山の時は、ほんの少しだけ晴れてきて
かろうじてオコタンペ湖が見られました!
見えてくると欲が出てくる。。
第二見晴台では、さっきは見えなかった支笏湖や山頂部が見渡せるように。
なるほど、こういうふうに登ってきたのか〜
もっと見たかったな、と欲張り心が湧き上がるのをなだめ、第一見晴台まで。
2度目の休憩を取り、おあずけになっていた
山頂(じゃないけど)cafe〜♪と山頂(じゃないけど)ビール〜♪を堪能し、下山。
景色を満喫しきれなかったせいもあるけれど、
また登りにきたいと思う山でした。
雪景色も見てみたいな。
行ったことのない行ってみたい山が まだまだたくさんあるというのに、
また来たいと思う山も どんどん増えてゆく。。
初めまして
登頂おめでとうございます。
僕は恵庭岳2回目の挑戦で、例のロープに
ぶら下がってきました(^_^;)
登りきった瞬間震えちゃいました!!
そこに行く手前の大岩も、僕の手足でギリだったので
女性の方があそこを行くというのは、更に大変なこと
だったと思います。
それから、いつも思うのですが「支笏湖」
山の上から見えた、見えなかったで
一喜一憂させられますよね。(^-^)
登る前にたっぷり見ながら登山口へ行ってるのに・・・
山の上からでは、なんか別物って感じがします。
こんばんは。
コメント頂いていたのに気づくのが遅くなって失礼しました。
山頂のロープ場と、その手前の岩場はなかなかのスリルでしたね。
ロープ場は登りより下りが怖かったです。
下が見えず次の一歩がわからなくなり、時間がかかりました。
次に行く時には、ぜひ山頂からの支笏湖ブルーが見たいですね^^
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する