大箆柄岳川右俣 本城川左俣右沢 沢登り

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 9.0km
• 登り: 800m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:15

6:52 垂桜コース登山口
12:07 垂桜コース登山口

写真

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大箆柄岳には、何度もきてるけど、垂桜登山口に車できたのは初めて

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前にあったロープが撤去されていました。

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登山道を下降して入渓点を目指します。

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入渓点にきました。

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ちょっと泳いで岸へ

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この滝は、左より巻きます

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ちょっと泳いで右から

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ゴーロ

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ナメがでてきました。

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ゆるっとしていていいです。

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ちょっと泳いで乗りあがる。

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退屈しちゃったそうです。
ロープ引いていただいたのですが・・・
私は右から巻いて

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この辺のナメとってもきれいです。

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ナルミズとか・・・都会ならこれをデート沢っていうのかしら。

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まだまだ楽しい。

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堰堤

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新しめの堰堤

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そうなんです。ここからちょっと大変だったー。
でも，行ってみないとそれはわからないことなのです。

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かなりの崩壊地

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崩壊なのか沢筋なのか・・・

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6/26 10:13

6/26 10:13

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引き返してきました。

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この沢筋は，涸れていて，天気のせいで暗い。

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少しずつ辺りが明るくなると稜線が近いのを感じます。

6/26 11:28

5合目の展望所にて休憩

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

Galaxy S20+ 5G SC-52A docomo サムスン

感想

hirahirapyon

雨が降る前にユル沢に。
何度も大箆柄岳には、きているけれど、垂桜登山口に車できたのは初めて。ここから登山道を下って今日の入渓点に向いました。（40分くらいで到着。アプローチ短縮に有効そう！）
1番小屋2番小屋…発電用貯水池付近装備を着けてスタートしました。取水口のところを泳いで最初の滝を右巻き。ボロボロと崩れやすいでした。
再び沢に降りて次に2条5mの滝を左巻きしました。しばらくゴーロが続き，下部は，緑の苔が目立ちますが，それほどぬめりはなし。
さらに行くと，花崗岩のナメが続きとても美しく癒されました。デート沢の定義はよく知らないけれど，デート沢に良さそう。
楽しかったのは，林道まで。
その後は，崩壊地をだらだら進み，登山道を目指してのやぶ漕ぎ。楽しい沢登りの跡のやぶ漕ぎはいつものこと。
山の上部はずっとガスに覆われていました。登山道に出てしばらくすると雨らしきものが降ってきました。雨粒をそれほど感じませんでした。


後半，GPSログを見ていたものの，私がリーダーが目指している登山道の地点がよく理解できず，途中沢筋を誤り，引き返しています。

今回の沢は，前半デート沢，後半林道以降がかなりの崩落地。
私はトポもインターネット情報も調べる派ですが，実際にいってみて，わかることがあるのが面白いところだなと思います。


朝の6時00分頃の気温24℃。本城川今川原橋6時37分の水位-0.21m。