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Yamareco

記録ID: 330445
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ハイキング
甲信越

烏帽子岳リベンジ

2013年08月08日(木) [日帰り]
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DSA その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
4.9km
登り
649m
下り
655m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5時過ぎスタート
あとは参考になりませんので省略します
天候 曇り空
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
何回も書いているので割愛させていただきます
コース状況/
危険箇所等
ダムを左に曲がると、コンクリートの上に落ち葉が堆積したヒルロードがあります。うじゃうじゃいます。
沢から登り始めますが、岩場以外は全体的に藪化が進んでおり、藪こぎ状態+急勾配がかなりあります。
岩場は難易度は低いながらも、慎重に。
またここに来ました。今年三回目
2013年08月08日 05:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/8 5:08
またここに来ました。今年三回目
遠くに見える光明山。
下田百名山を制覇するには避けて通れない山
2013年08月08日 05:46撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/8 5:46
遠くに見える光明山。
下田百名山を制覇するには避けて通れない山
岩登りはおもしろいです。
ヤマビルがいなくて快適です。
2013年08月08日 06:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
12
8/8 6:41
岩登りはおもしろいです。
ヤマビルがいなくて快適です。
登ってきた尾根が見えます。
この山はかなり急で、とても疲れます。
2013年08月08日 10:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/8 10:41
登ってきた尾根が見えます。
この山はかなり急で、とても疲れます。
さすがボルダリング経験豊富なT君
苦もなく登っていきます
2013年08月08日 07:22撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/8 7:22
さすがボルダリング経験豊富なT君
苦もなく登っていきます
どーした?
ヒルのチェック?
2013年08月08日 07:22撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/8 7:22
どーした?
ヒルのチェック?
下りは慎重に下りてください
2013年08月08日 10:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/8 10:42
下りは慎重に下りてください
T君「岩場は楽しいですね!」
2013年08月08日 10:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/8 10:42
T君「岩場は楽しいですね!」
彼は実はこの頃ヤマビルに吸血されていた・・
クツが赤く染まっていた!
2013年08月08日 07:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/8 7:29
彼は実はこの頃ヤマビルに吸血されていた・・
クツが赤く染まっていた!
アルコールスプレーをかけられてタジタジになっているヒル達
2013年08月08日 08:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8
8/8 8:24
アルコールスプレーをかけられてタジタジになっているヒル達

感想

この山は、道がよくわからない、ヒルがいっぱい、藪化が激しい、やたら急勾配の過酷な山です。
今年三回登っていますが(一回は撤退)、何回登ってもヘロヘロになります。
680mしかありませんが、2000メートル級の山よりもくたびれます。
なんででしょうか。よくわかりません。
急な藪がキツイです。岩場を登っている方がよっぽどラクで楽しいです。

しかし、また登りたくなる不思議な魅力のある山です!


帰り道のヒルロードでヒルを観察しました。
いるわいるわ、落ち葉からワラワラ出てきます。結構なスピードで近づいてきます。( ´;゜;ё;゜;)キモー
と観察していて「はっ!!」と気づきました。これは後ろにもいるんじゃないのか!!と、自分の足を見てみると・・・・・・
かかとからふくらはぎに登ってくる大型ヒルが三匹(最後の写真ですね)
( ´;゜;ё;゜;)

そして落ち葉を避ける為にガードレール(があったと思われる)の基礎部分を平均台のようにして歩いていたら、大事なGPSが崖下に落下。ギャー
ズルズル落ちていって5mほど下の木のところで止まった模様。
2万ウン千円したナビ!失うわけには行かない!
岩の凸凹を探りながら取りに行き回収できました。
よかったー。もっと下まで落ちてたら回収できないところでした。

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コメント

おかえり〜
 だっさん、お疲れ様です。

 素朴な疑問なのですが、そこは登山者いるのですか?
 登山道そのものがないんじゃないかしらって思っちゃうんですよね
 岩好きな人はそういう急な斜面のある山が好きなのかなぁ
 大事なGPSレスキューできてよかったですね
                 でわでわ
2013/8/8 12:41
ヒルですかぁ〜
わたしは大台ケ原くらいでしかヒルは経験してません

しかし、キモイですなぁ〜

やだやだ・・

岩登り・・面白そうですね

        でわでわ
2013/8/8 12:56
ゲスト
お疲れ様でした
T君かわいそう。(ー ー;)

ヒル気持ち悪い。

烏帽子岳は行って見たいけど。秋?かな?

ってか、ヒルがいるって分かっててよく行きますな。

でわでわ
2013/8/8 13:18
うわぁ・・
いつ見ても
ヒルって気持ち悪いわね・・

烏帽子岳
すごい岩場なんだねぇー
傾斜が垂直に見えるのは
気のせいじゃないよね・・

だっさんは岩男さんだね
でわでわ
2013/8/8 14:10
新潟のヒルはでかい
神奈川よりもでかいように思えます。

岩登りですね、写真で見る限り、かなり急?

NVU 紛失しなくて良かったですね!!

Mikuni
2013/8/8 14:23
ヒル
クライム・・・^^;

新潟県の山は大好きだけど、ヒル&藪こぎの季節はエスケープしちゃいますw

また秋になったら戻ってきますねー^^;
2013/8/8 15:06
ゾクっとします
リベンジおめでとうございます

ヒルやっぱ怖い

妙義山もかなり多いみたいなので初冬にします
岩はクライミングシューで登られたのですか?
私は510などアプローチシューを検討してます


では良き山行を〜
2013/8/8 15:16
がーさん
こんばんはー!
この山、他の登山者に一回も会ったことありません。
登山道、一応あります。が、かなーり危うくなってきています。廃道になってしまうかもしれません。
私みたいなのが通って、エンジン刈払器なんかで刈りまくるのが良いのかも!?

GPSナビ、落とした時は青くなりましたよ。荷物全部離して、T君を上に待たせて、身一つで崖下に下りて、物を拾って彼に渡し、そのうえで生還しました。
何事も良い経験です。
でわでわ
2013/8/8 20:09
うえださん
大台ケ原と言えばサンショウウオ。そう言われてみると、生息地域と条件がヤマビルとかぶっていますね。
例の頭をもたげて、大挙迫ってくる様子は確かにキモイ。
しかし、喰われた同行者曰く「痛くも痒くもない」だそうで、心裡的ダメージを除けば、どうってことない生物ですよね!!・・・?
ここの山、新潟県の岩場の初歩としてもオススメです。
なんだかわかりませんが、異常に疲れる山です(笑?)
2013/8/8 20:18
アルピさんへ
かわいそうって言ったって、別に私が誘ったわけじゃなんですよ
「岩登りで藪漕ぎのヒル山に早朝登る」と言ったら、自分も行くと言ったので連れてっただけなんです。

烏帽子岳は登るとしたら春の残雪の時期、私の一回目のタイミングがベストかなと思います。
今や山頂までもが藪化しつつあります。
とても良い山なので、是非登って見てください。
でわでわ
2013/8/8 20:33
まあさん
ふふふ・・
でもですよ、私はヒルがいそうな場所といなそうな場所がだいぶわかってきましたよ。ここはいる!っていうところは、よく見ると ∫ ←こういうのがいますよ

写真はなかなか上手く撮れていて、崖が垂直っぽく見えますけど、恐らくそんなに難易度は高くない方だと思いますよ。この崖が長く続くと難しいですが、短いのが何箇所かある感じです。
でわでわ
2013/8/8 20:40
ミクニさん
神奈川のも見てみたいです。もし見かけたら記念撮影してください

ナブユー落としたとき、止まれーって思いながら、何もできずに落ちていくのを見てただけでした。茂みに隠れて見えなくなったとき、あーーーさいならーーーと、諦めかけましたが、下に降りてみたら手が届くところにあってくれて、めっちゃくちゃ嬉しかったのでした。
なにしろ、アレ、私がヤマレコを始めるきっかけの一台ですからね!
2013/8/8 20:49
3taroさんへ
ヒルクライム・・
新潟出身のコンビですね。いい曲作りますよね。
えっ?違う?

3taroさん、この時期の暑苦しいヒル山に登ってみませんか!?私は明後日も光明山を攻めてきます。
これもまた過酷な山旅になりそうですが、がんばって山頂を目指してきますよ!
2013/8/8 20:53
Harrerさんへ
リベンジを果たすことができました、ありがとうございます。春に登ったときから、予想以上に藪が成長していたので、かなり体力が消耗させられました。

さて、ヒルは妙義山にも大量にいるんですか・・
しかし、これは避けては通れない道。
ならばいそうなところを踏まないようにする!
これで8割防御できるような気もしてます

この岩登りは、シューズは通常の登山用靴を履いて登っています。
岩場をクライミングウォールとすれば、ガバがたくさんあり足の置き場もたくさんあり、濡れて無ければフリクションもバッチリですので、クライミングシューズなどは特に持って行きません。
2013/8/8 21:04
プロフィール画像
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