リハビリ登山第2弾：ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:04

8:44 富士見橋
9:44 9:46 二ノ塔
9:58 9:58 三ノ塔
10:07 10:07 三ノ塔地蔵菩薩
10:24 10:25 烏尾山荘
10:28 10:34 烏尾山
10:49 10:50 行者ヶ岳
11:01 11:01 行者の鎖場
11:07 11:07 政次郎ノ頭
11:16 11:16 書策新道分岐
11:25 11:47 新大日茶屋
11:47 11:47 新大日
11:57 11:57 木ノ又小屋
12:22 12:22 塔ノ岳
12:36 12:36 金冷シ
12:41 12:41 花立
12:47 13:06 花立山荘
13:19 13:20 天神尾根分岐
13:32 13:34 堀山の家
13:41 13:41 堀山
13:48 13:48 駒止茶屋
14:00 14:00 一本松
14:11 14:11 見晴茶屋
14:15 14:15 雑事場ノ平
14:27 14:27 観音茶屋
14:42 14:42 丹沢クリステル
14:46 14:46 どんぐり山荘
14:48 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
新宿 　小田急線急行(小田原行) 06:00発 → 秦野 07:10着
神奈中バス：秦野 07:42 → ヤビツ峠 ※07:20頃に臨時バスが出た
【復路】
神奈中バス：大倉 15:10→ 渋沢

コース状況／危険箇所等

●危険個所は特になし
●ヒルはいる。ヒル忌避剤は用意した方が良い。
●見晴茶屋を過ぎて暫くすると行列に遭遇。先頭の人が背後を気にしない方だった為、30人くらい連なって大倉まで下山。人が多いので要注意。

写真

6/26 8:26

久しぶりに、ヤビツ峠から塔ノ岳を目指す。

6/26 8:39

バス停から20分程舗装道路を歩くけれど、そこから緑多め。

6/26 8:45

何度も歩いた道なので、今回は花ばかり撮影することに。
初っ端から花名不明。

6/26 9:20

ウツギ？…何だか違うなぁ。

6/26 9:20

ヤマボウシが満開〜

6/26 9:24

こっちがウツギかな。

6/26 9:26

ノバラ

6/26 9:29

シモツケソウ

6/26 9:32

振り返ってパチリ。ガスが湧き出てきた。

6/26 9:46

二ノ塔に到着。進行方向がこんなに鬱蒼と茂っているのを見るのは、久しぶり。

6/26 10:00

三ノ塔到着。富士山見えず。

6/26 10:04

烏尾山と富士山の景色が好きだけど、全く見えず。

6/26 10:06

ただし山肌の所々が、白色に染められている景色は目にすることができた。ヤマボウシの白なのかな。

6/26 10:06

6/26 10:07

季節ごとに衣装が変わる、お地蔵様

6/26 10:09

ミツバツチグリ？

6/26 10:14

ヤマオダマキ

6/26 10:15

シモツケソウ

6/26 10:17

コアジサイ

6/26 10:35

烏尾山荘って営業してるのかなぁ。

6/26 10:42

前回の高尾山同様、ヤマボウシが満開で見ごたえありだった。

6/26 11:04

政次郎尾根はガスガス。

6/26 11:05

尾根を歩いていたら見かけた。

6/26 11:06

6/26 11:48

塔ノ岳へ来ると、毎度この廃墟を見ながらお昼を食べているw廃墟化が加速した気がする…。

6/26 12:17

ヤマツツジがまだ咲いていた♪

6/26 12:22

塔ノ岳山頂もガスガス。富士山も当然、見えず。

6/26 12:24

宮ヶ瀬〜丹沢山経由で塔ノ岳に登った約1ヶ月前は工事中だった場所が、完成していた。

6/26 12:24

公衆便所のし尿分解用に、太陽電池を設置したそうだ。

6/26 12:42

ガスガス景色ばかりだったが一転、街が見えた。

6/26 12:52

花立山荘でかき氷をいただく。

6/26 13:24

微妙に木道が濡れており、滑らぬよう注意しながら下山。

6/26 14:13

いつもの場所でパチリ。この後「ハーメルンの笛吹き男」を彷彿とさせるような行列になって、下山した・・・。

撮影機器：

EOS 70D CANON

感想

よしゑ

夫のリハビリ登山第二弾は、アップダウンがあるヤビツ峠→塔ノ岳→大倉にした。
が、かなり迷った。できたらヒルに遭遇したくない。でも行き易くて登り易い山は、塔ノ岳しか思いつかず…塩と「ヒルサガリノジョニー」を用意し、決行となった。

暑さもあり、夫はかなりバテていた…というのに三ノ塔で休みたがる彼に「二ノ塔でも休んだのにまた休む？」と言ってしまった…。反省。
その後はゆっくり目のペースを意識して歩いた。彼も行者ヶ岳を越えた辺りから調子がでてきたようで、その後は普通に歩けた。

ちなみにヒルは、いましたねぇー。丸々していたので吸血後だった模様。ヒルサガリノジョニーをたっぷり使ったお陰か、無事だった。
ヒルが嫌でこの3年程、6-8月は歩いたことがなかった。だから花がこんなに咲いているとは思わなかった。良い発見だった。

さて後もう1回くらいリハビリ登山をすれば、お互い安心して夏山へ行けそうな気がする。どこの山が良いかなぁ〜。