山行記録: 利別目名川からメップ岳

天候	くもり
過去天気図（気象庁）	2013年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	安寿会会長に失礼がなく日高の直登沢の前哨戦のつもりで選択したが、直登できる滝が連続する快適な沢であった。緊張が走る滝の通過を想像したが、たやすい印象を受けた。件の2段の滝は1段目は右岸を巻き、2段目は右岸を直登。チムニーの滝は流水を浴びながら直登する。水量少なく癒し系のため、どちらもノーロープで通過。詰めの密生したササに消耗する。道南のマイナーピークに登るため、はるばる弘前よりやってきた山岳部の後輩に感謝しつつ、山頂に立つ。下りは、目名一の沢に至るまでのヤブ漕ぎを警戒し、同じ沢を下降する。古びたピトンの残置に気を遣いつつ懸垂3回。下山後に寄ったねとい温泉旅館は畑の真ん中にポツンとあり、こぢんまりとした浴槽に浸かることができる。し、しぶい。