記録ID: 3312
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾
滝子沢左俣(県連L学校実技)
2008年07月13日(日) [日帰り]


コースタイム
07:30 初狩駅
08:50 駐車場発
10:20 二俣
11:10 40 ナメ滝
12:00 20m一条クラック
14:20 滝子山頂
16:20 林道
17:50 駐車場
08:50 駐車場発
10:20 二俣
11:10 40 ナメ滝
12:00 20m一条クラック
14:20 滝子山頂
16:20 林道
17:50 駐車場
天候 | 晴れ、夕立(激) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
取り付きまでのアプローチがわかりにくい。 20号線からチェーンをはずす脇道へ入り、高速道路をくぐる。 または大鹿林道をぐるっと回る。 沢の詰めは四俣になっており、右から2番目を登ったが、 両側が切り立っている岩場でホールドはもろい。 下山はジャクショウ尾根などバリエーションルートがある。 神奈川県勤労者山岳連盟 http://www.k-rouzan.net/ |
ファイル |
非公開
3312.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
滝子沢は、暑い時期に適した沢。
途中シャワークライムもあり、20mのクラックもあり、涼しい。
ハンカチとティッシュをしまい忘れており、びちょびちょになっているのに下山後気づいた。
最後の詰めは4俣になっているが、右から2番目は正しいルートなのか微妙だった。
実際、足ホールドにしようと体重をかけた岩(人の半身大)が落ちた。
大きな音を立ててずっとしたまで転がっていった。
幸いみんながよけられたため問題なかったが、
詰めを登っている最中だったら全員ただごとではなかったはずと思うとぞっとする。
下山は雷雨の中、びしょ濡れ+こけて泥まみれになりながらみんな必死。
僕は右つま先と左膝が痛み出し、つらかったが何とか林道に出て一安心。
歩き方、体重移動、岩の弱点発見、下山は読図、落石回避運など、
沢は総合力を試されるスタイルのようだ。
あまり沢をやらない僕としては、かなり登り甲斐ののある沢だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2019人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する