記録ID: 3315635
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ハイキング
甲信越
八木が鼻 八十里越の入り口に聳える岸壁
2021年06月30日(水) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:58
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 208m
- 下り
- 221m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:52
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 0:58
天候 | 初夏 曇り 雨上がりで蒸し暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八木神社から登っと思えばわかりやすい |
コース状況/ 危険箇所等 |
高さ200メートル以上の岸壁がそそり立つ景勝八木が鼻 一般的には岸壁に向かって右のオートキャンプ場からか左の八木神社から登る。 登りつ進んで頂上手前からヒメサユリで有名な袴腰山に登山することも可能。 駐車場は道路沿いの八木神社とオートキャンプ場の間に大きなものがある。トイレもある 今回は八木神社から登りオートキャンプ場に降りて八木が鼻の真下を通って八木神社に戻ってきた。 コースは危険箇所もなく淡々と樹林帯の急坂を進む 頂上手前で視界が開ける。 頂上から左前方に進むと展望が効く小さな場所に出る。一応気休め程度のロープが張ってあるがその先に進むと岸壁を200メートル急降下、一気に下山の南無阿弥陀!となるのでくれぐれも注意を 少し戻って下りは「滑ってください」と言わんばかりの粘土質の急坂 横に生えている木の枝や笹の葉につかまりながら下るのが安心 道路に出ると正面に八木鼻温泉いい湯らていのオートキャンプ場 そこを右に曲がり道路をしばらく歩くと大きな駐車場がある そこから一本山沿いの小径に入り10台ほど停められる駐車場を過ぎ岸壁の下を巻くように歩くと登山を開始した八木神社に着く |
その他周辺情報 | ♨️八木鼻温泉いい湯らてい https://www.city.sanjo.niigata.jp/sanjonavi/see_do/day_spa/303.html |
写真
撮影機器:
感想
五十嵐川から岸壁が200メートルもそそり立つ景勝八木が鼻
古くからハヤブサの生息地として知られているが最近繁殖しているのかは不明
戊辰戦争で河井継之助が越えた峠で有名な八十里越の入り口でもある。
前回登った5月は頂上付近のいたるところにヒメサユリが咲いていたが今回の登山で花はなし
そして、前回は下山中に滑って転んだが今回もまた滑って転んだ。
私がオッチョコチョイなのかもしれないが滑りやすいのは間違いない。
山自体は高くも無いし危険でも無いがどうしても周回したいと言う方以外は八木神社から登って同じ道を降りてきた方がいいのかもしれない。
また、今回は少し歩きたい、ということで八木が鼻のみ周回してきたが、時間があれば袴腰山や粟ヶ岳に続く道もあり本格登山も楽しめる。
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