屏風岳

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:30

9:50 刈田峠大駐車場
10:07 10:07 刈田峠登山口
10:20 10:20 刈田峠避難小屋
10:50 10:50 前山
11:00 11:00 杉ヶ峰
11:20 11:30 芝草平
11:35 11:35 倉石・秋山沢コース分岐
12:00 12:00 屏風岳
12:05 12:05 水引入道コース分岐
12:10 12:10 屏風岳
12:40 12:40 倉石・秋山沢コース分岐
14:10 14:30 芝草平
14:50 14:50 杉ヶ峰
14:50 14:50 前山
15:10 15:10 刈田峠避難小屋
15:30 15:40 刈田峠登山口
15:50 15:50 刈田岳避難小屋
16:00 16:00 刈田岳
16:10 16:10 蔵王レストハウス内避難小屋
16:20 16:20 刈田峠大駐車場
16:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

10時位だと南蔵王縦走ルート近くの登山口近くは駐車できないので、蔵王刈田リフトまで抜けて駐車してきました。

コース状況／危険箇所等

危険個所無し

その他周辺情報

遠刈田温泉　神の湯
https://goo.gl/maps/AGiEF1CpRrgPpygaA
大本豆腐店の豆腐が美味しいです
https://goo.gl/maps/CoTFkRc9k5RLVthPA
蔵王酪農センターのチーズドリンクあらため「モルク」はチーズとホエイで作った甘いドリンク、蔵王方面の登山帰りにはプロテイン代わりに飲みに行きます。

写真

6/12 10:07

蔵王刈田リフトからテクテクあるいて登山口

6/12 10:10

アオモリトドマツが害虫の食害で立ち枯れの中、整備された木道を進みます。

6/12 10:11

立ち枯れの森から望む前山

6/12 10:15

木道があるので歩きやすい

6/12 10:21

刈田峠避難小屋がどんなものか確認
高床式のプレハブで畳敷き、噴火対策のヘルメットが常備されてます。

6/12 10:32

宮城最高峰への登山道でフラワートレッキングの時期なので、往来は結構激しいです。
気になる人はマスク持参した方がいいかも。
すれちがいざまのあいさつは顔を背けて行う様にはしていましたが、マスクが必要なのかなと。
マスク着用された方は大体1/4くらいでした。

6/12 10:35

前山前の岩場、ちょっとテンションが上がります。

6/12 10:52

前山通過

6/12 11:23

芝草平到着

6/12 11:35

いつかは硯石コースも行ってみたい
（特に冬）

6/12 11:36

チングルマが満開でした。
この前の週はハクサンイチゲを見ましたが、どちらも初見なので見分けられるように修行します。

6/12 11:40

芝草平越しの南屛風岳

6/12 11:41

木道一部崩壊していますが、足元ちゃんと確認して歩けば大丈夫

6/12 12:30

屛風岳山頂より南屛風岳
ガスが麓からせりあがってきます

6/12 12:38

烏帽子や水引入道方面はガスで見え隠れ

6/12 14:48

杉ヶ峰に戻ってきました

6/12 16:00

なんか物足りないのでハイラインを横切って刈田岳まで

6/12 16:19

リフトが終わっていたのでリフト脇の道を駆け下り登山終了

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1100 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

備考

屛風岳山頂付近は虫が多く、虫よけネットを持って行けばよかったです。

感想

gyunew_swoc

このコースは宮城最高峰にも行けるし、晴れれば景色もいい、レストハウスも充実してる。初心者でも十分楽しめるコースだった思います。
もし未経験の方や初心者の方にどこか連れていけ言われたら、ここがいいと思います。仙台人だとついつい泉ヶ岳に行きがちですが、こちらも十分楽しいコースだと思います。
本来は烏帽子岳の山頂をピストンで行きたかったけど、スタートが遅かったからまた今度にします。一応屛風岳から烏帽子に向かう谷の前まで行ってみました。
行って帰って3時間かなぁ…。いやもっとかかるかなぁ…。熊いそうだしなぁ…。酸っぱいブドウをあきらめる狐の気持ちで引き返しました。
確かに藪が深いようにも見えたし、今度行くときは気を引き締めて臨みます。
ちなみに、杉ヶ峰と前山の間でアナグマのプリプリとおしりを振りながら走り去っていく様は見かけました。
冬登山の参考になりました、ますます冬の登山に向けてイメージを膨らませ楽しみなってきています。