阿蘇山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 731m
- 下り
- 351m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し |
その他周辺情報 | 阿蘇山麓「おふろやさん」 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
仙酔峡1410(1:25)1535高岳1550(45)1635火口東駅 (計2:10)
仙酔峡1705-1735内牧温泉2030-2150牧ノ戸峠
仙酔峡の駐車場には下山してきた人がたくさんいたが、これから登るような人はいないようだ。
駐車場には噴火に備えてシェルターやヘリポートがあり、いかにも活火山らしい。しかし、シェルターに入らねばならない状況になったらもうおしまいのような気もするが・・・・
高岳に直登する「仙水尾根」へは駐車場の上の苑地の左から入り、沢を渡って少し登って尾根 道に取り付く。
富士山のような火山礫の砂利道を想像していたが、流れていた溶岩がそのまま固まったような尾根で、尾根全体がルートのようだ。 ペンキや標柱があるが、あまり厳密な登山道はなく、溶岩の尾根の上を歩く。
仙酔尾根からの眺めは素晴らしく、カルデラの街と外輪山の緑が雄大だ。5〜6人のパーティー数組とすれ違ったが、やはり登っているのは私1人だけだ。
山頂に近づくとガスに包まれてしまった。稜線に出ると仙酔尾根と違って普通の山道と富士山風の火山礫の砂利道のミックスした道になった。
1535高岳(1,592m)に登頂。84座目の百名山だ。山頂の気温は10℃で結構寒い。時々ガスが切れて展望が広がる。
中岳に近づくと中岳火口のダイナミックな展望がすごい。
中岳から急な斜面を下ると観光客用の展望デッキと遊歩道があるが、もう夕方なので観光客もまばらだ。 遊歩道の途中には数ヶ所にトーチカのようなシェルターがある。
歩いても下れる時間帯だが、明日の九重山に備えてロープウェイで下山する。
阿蘇山麓の「内牧温泉・阿蘇の湯」に行ったが、なんと1600でおしまいだった。近くの「おふろやさん」という温泉に行った。酒屋さんと銭湯が一緒になったような変わった風呂屋だった。 風呂は全くの銭湯風だが、入浴料は\250ととってもリーズナブルだ。10月いっぱいで休業するらしいが・・・・
風呂の後、ナビで検索したファミレス「ジョイフル」で夕食。
夕食後「やまなみハイウェイ」を通って2150に牧ノ戸峠に到着。大きな駐車場に登山者のものと思われる車が10台くらい停まっていた。さすがに九重だ。
車内でビールを飲んで2205就寝体勢に入る。外気温10℃。
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