記録ID: 3331036
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
桐生アルプス(神戸駅ー鳴神山ー吾妻山)
2021年07月10日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:48
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,601m
- 下り
- 1,830m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 8:42
16:01
・座間峠までは、結構登る。そこから椚田峠までが途中登山道を見失いやすいく歩きにくい。
・特に鍋足山からの降り始めを間違ったが、元に戻ってもあまり変わらない急降下。
・鳴神山までが登り返しも多く、遠かった。
・鳴神山でやっとこのコースの3分の1超えた程度。
・鳴神山を越えたら下り基調とはいえ、吾妻山が遠い。
・吾妻山への登り返しで何度も現れる長い木の階段にだいぶ心を折られる。
・吾妻山からは、一気に急坂を下る。それも濡れた一枚岩は滑りやすい。
・最後、吾妻公園から水道山記念館までが迷う。
・特に鍋足山からの降り始めを間違ったが、元に戻ってもあまり変わらない急降下。
・鳴神山までが登り返しも多く、遠かった。
・鳴神山でやっとこのコースの3分の1超えた程度。
・鳴神山を越えたら下り基調とはいえ、吾妻山が遠い。
・吾妻山への登り返しで何度も現れる長い木の階段にだいぶ心を折られる。
・吾妻山からは、一気に急坂を下る。それも濡れた一枚岩は滑りやすい。
・最後、吾妻公園から水道山記念館までが迷う。
天候 | 梅雨の一瞬の中休み的な曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・座間峠までがこのヤマレコのヤマプラだと難路となっているが、出だしの沢沿いの道では、前日までの雨で道が川になってたり、途中雑草生い茂るところで夏場は大変だろうというところはあるものの、ピンクテープに導かれてほぼ問題ない。なので山プラで設定されるほどの時間はかからない。 ・座間峠から先の鳴神山手前の椚田峠くらいまでの方が道迷いしやすい。ピンクテープが古かったり、ヤマレコ上の登山道と違うルートになっていたりと、なんどとなく間違った。ひとりだと少々不安になるくらいにはわかりづらいところがある。 |
その他周辺情報 | 帰りは、車回収後、水沼駅の温泉にお邪魔した。 途中国道122号線の工事で片側通行となっていて、大間々方面が大渋滞になっていて、水沼駅くらいまで繋がっていた。17時半ごろにはだいぶ解消していた様子。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は、鳴神山を中心とした桐生アルプスを縦走してきた。
天候を読みながら前日夜に急遽決定。
ほぼ眠れてない中のこの蒸し暑い20km縦走に行ってきた!
神戸駅(ごうどえき)からのこのコース、そこそこヤマレコにもレポートがあったので、以前から気になって話してた。
まずは座間峠まででたっぷり汗をかき、その後の椚田峠までいくつものアップダウンを繰り返しながら、そこでなんどか道を見失い、つづく鳴神山から吾妻山までもいくつかのピークの登り返しが思った以上に辛い。特に最後の吾妻山への登り返しでは、とどめを刺される感じ。
そしてこの季節の最大の懸念、吾妻山からの下山途中から。ゴロゴロと不穏な音が遠くから聞こえだした。吾妻山からの下山分岐を少々間違えたのか、吾妻山登山口から水道山公園の駐車場に着くものわかりづらかかった。
下山後、スタート地点に車を向かわせている途中から、強烈なゲリラ豪雨の中に突っ込むことになった。山を巻きながら走る道なので、冠水したりしないか不安の中、雨が弱まるのを待って帰路についた。
それにしても、この蒸し暑い時期に、低山のロングコースは、あまり良くないかも。
でもこの日は関東周辺どこも天気が同じようで、その中では、楽しくも記憶に残るコースだったかなと思う。
さて、梅雨明け次第、ご当地アルプスでなくて、こんどこその日本アルプスに行きたいな。
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