礼文島（礼文林道〜レブンウスユキソウ群生地）

2021年07月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 10.8km
• 登り: 232m
• 下り: 220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:50

9:41 香深井バス停
10:05 10:08 ウエンナイ分岐
11:11 11:12 礼文滝入口
11:39 12:16 レブンウスユキソウ群生地
13:02 13:03 礼文林道元地口
13:31 礼文島・香深港

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

サフィールホテル向かいの北臨港駐車場（無料）を利用。
駐車場からフェリーターミナルまで徒歩で約10分です。
フェリーターミナル内にも駐車場あります。（1,000円／日）
〇フェリー
　往路：稚内港6：30→8：25香深港　（アマポーラ宗谷）
　復路：香深港14：20→16：15稚内港（アマポーラ宗谷）
　船賃：往復5,700円
※ハートランドフェリーHP
　http://www.heartlandferry.jp
（すべての船内にWi-Fiが設置されています）
〇バス
　フェリーターミナル9：25→9：36香深井
　運賃：300円

コース状況／危険箇所等

・コース上で特に危険な箇所はありません。
・礼文林道は幅員が狭く、車両の通行時は注意が必要です。

写真

7/10 5:59

稚内港フェリーターミナルの売店で乗船券を提示し、御船印を購入しました。

7/10 7:24

海の彼方に利尻山が見えます。

7/10 9:41

フェリーターミナルからバスで香深井まで来ました。
ここからスタートです。

7/10 9:56

市街地を15分ほど歩いて礼文林道の入り口に到達しました。
入口からしばらくは樹林帯を進みます。

7/10 10:08

エゾシシウド。

7/10 10:12

これもエゾシシウドです。

7/10 10:13

シロバナニガナ。

7/10 10:44

ヤマブキショウマ。
若芽は山菜として食用にされるそうです。

7/10 10:50

ツルアジサイ。

7/10 10:53

1時間ほどで樹林帯を抜け、辺りが開けてきました。
奥に利尻山の山頂部が見えます。

7/10 10:55

レブンシオガマ。

7/10 11:03

ヨツバヒヨドリ。

7/10 11:04

コウリンタンポポ。

7/10 11:07

ウツボグサ。

7/10 11:16

タカネナデシコ。

7/10 11:31

群生地の手前でレブンウスユキソウが株で咲いていました。

7/10 11:38

ミソガワソウ。

7/10 11:39

レブンウスユキソウ群生地に到着。

7/10 12:02

手の届くところにたくさんの花を見ることができます。

7/10 12:02

花の形もいろいろです。

7/10 12:04

いいタイミングで訪れることができました。

7/10 12:07

満開です。

7/10 12:09

斜面にもレブンウスユキソウがいっぱい！

7/10 12:12

最後にもう一枚撮影しました。

7/10 12:35

利尻山も今日は、よく見えます。

7/10 12:42

中央下に地蔵岩。
はるか昔、ここが8時間コースのゴール地点でした。

7/10 12:44

イブキトラノオもたくさん咲いています。

7/10 12:48

アップしてみました。

7/10 12:49

チシマゲンゲ。

7/10 13:00

ヒロハクサフジ。

7/10 13:02

礼文林道の終点です。

7/10 13:12

ミヤマキンポウゲ。

7/10 13:27

ハマナス。

7/10 13:31

フェリーターミナルに戻ってきました。

7/10 14:23

14時20分の便で島を離れます。

7/10 14:37

フェリーターミナル近くのお菓子店で購入した礼文まんじゅうを船内で美味しくいただきました。

撮影機器：

D5000 ニコン

D700 ニコン

感想

ktuokkahb

レブンウスユキソウを見るため礼文島を再訪し、ほぼ10年ぶりに礼文林道を歩きました。
天気にも恵まれ、群生地で満開のレブンウスユキソウのほか、今回もたくさんの花を見ることができました。

コロナの影響でツアー客が少ないので、静かな雰囲気でハイキングを楽しめますよ。