【過去レコ】雌阿寒岳(62/日100)：荒々しい山頂部が印象的、半袖隊長、強風にそそくさと退散

2008年07月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 6.2km
• 登り: 797m
• 下り: 789m

コースタイム

登り：2時間43分⇒山頂滞在：20分⇒降り：2時間06分
【コースタイム】
登山口駐車場09:05⇒登山口09:08⇒二合目09:35⇒三合目09:44
⇒四合目10:05⇒九合目11:31⇒11:48山頂12:08⇒登山口14:14

天候

曇り 時々 雨 のち 晴れ のち 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

★レンタカー利用で北海道を周遊
【往路】阿寒湖温泉（御前水）08:15雌阿寒温泉08:50
【復路】雌阿寒温泉⇒オンネトー川湯温泉

コース状況／危険箇所等

★道の状況：四合目以降は砂礫帯で滑りやすいが、特に危険個所なし。
　　　　　頂上部分で、火口に転がり落ちないように。
★登山ポスト：登山口にてノート記入。

その他周辺情報

★温泉：登山口に雌阿寒温泉国民宿舎野中温泉別館
　　　　http://www.mountaintrad.co.jp/hokkaido/akn_meakan/hi0/guide.html
　　　　入ればヨカッタぁ(・・;)　
★宿泊：
　　　　前日：阿寒湖温泉　ホテル御前水
　　　　http://www.akanko.co.jp/gozensui-top.html
　　　　　　　　
　　　　当日：川湯温泉　名湯の森ホテルきたふくろう
　　　　http://www.kitafukuro.com/

写真

宿泊した阿寒湖温泉御前水。

阿寒湖の先に雄阿寒岳（ピンネシリ＝男山）。

登山口・雌阿寒温泉にある（国)野中温泉。

登山口。アカエゾマツの林。

木の根っこ。

メカンフスマ？

すぐにハイマツ帯に。

両側にメアカンフスマ？

頂上部分が見えてきた？

オンネトー。

フップシ岳？

メアカンキンバイ？

ゴゼンタチバナ？

四合目以降は砂礫帯。

九合目。

阿寒湖の向こうに雄阿寒岳。

火口沼地の赤沼。

荒々しい風景。

草木なし。

頂上。風が強かった。
奥は阿寒富士。

青沼と阿寒富士。

青沼をズーム。

火口周辺を歩けるが・・・今日はパス。

頂上から少しだけ先に。
右手が火口。

火口とは反対側に、阿寒湖＋雄阿寒岳。

簡単な昼食を済ませ、火口に沿って下る。

落ちたくない。

上手い具合に挟まっている。
いつからでしょう？

砂礫帯を下る。

下山後にオンネトーへ。
二十歳ぐらいに学友四人と貧乏旅で来たことがあるが・・・何も覚えていなかった。

今宵の宿は川湯温泉きたふくろう。
じゃらんで、やたら安かったとの記憶。

露天風呂。借景の白樺林も見事。
確かオジサン達と話しこみ1時間半。
1号隊員に叱られた。

感想

半袖隊長👕

　　　　　2008年：北海道第1次夏季山旅遠征日程（6泊7日）

7月2日(水)：羽田⇒釧路⇒阿部商店⇒釧路湿原 ⇒阿寒湖御前水泊
7月3日(木)：阿寒湖⇒雌阿寒岳⇒オンネトー⇒川湯ふくろうの森泊
7月4日(金)：川湯⇒硫黄岳⇒摩周湖⇒小清水原生花園 ⇒オシンコシン滝⇒ウトロ⇒知床五湖 ⇒ウトロH知床
7月5日(日)：ウトロ⇒羅臼岳⇒ウトロ民宿酋長の家
7月6日(月)：ウトロ⇒オロンコ岩⇒遊覧船⇒北見⇒塩別つるつる
7月7日(火)：塩別⇒層雲峡⇒ロープウェイ⇒黒岳（撤退）⇒旭山動物園 ⇒旭川TY旭川駅前
7月8日(水)：旭川⇒旭岳⇒旭岳⇒旭川⇒羽田