鏡山
- GPS
- 03:04
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 326m
- 下り
- 328m
コースタイム
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:04
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
数日前の雨で湿り気味で濡れた岩場と泥濘に注意が必要です。 竜王町観光駐車場〜滝不動〜分岐(S-30)、入口が分り難い、沢に近い道で岩場も多く濡れていたら滑り易く足元注意、一部泥濘とバイクのタイヤ痕あり。 分岐(S-30)〜野外活動センター、分岐多め、山道は分り難い、舗装路もあり。 野外活動センター〜分岐(H-136)〜のどの千軒跡〜ややうみ坂、山道の入口には「のどの千軒跡」と書かれたプレートがあり目印になります、渡渉あり、分岐多め。 ややうみ坂〜分岐(H-150)〜鏡山、一部急坂有り。 鏡山〜分岐(S-160)〜奥鳴谷広場、倒木あり、急坂あり。 奥鳴谷広場〜鳴谷池、徒渉多め、藪濃いめ、泥濘あり。 鳴谷池〜竜王町観光駐車場、池沿いは足元注意、以後は広い道です。 |
その他周辺情報 | トイレは野外活動センターにあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.1L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今日は鎌ヶ岳へ行こうと朝早く起きるも何か疲れを感じ気が乗らず、近場の鏡山へ行く事にします。
朝早め出発で竜王町観光駐車場には6:55着、ここに車を停めます。
ルートはいつもと変わらず滝不動からとします、前回(二十日前)も鏡山へ行ったので新鮮味はありませんが咲いている花などに変化を感じます。
下りに入ると蜘蛛の巣が多くなり泥濘も増えて油断は出来ません。
なるべく山道を繋いで歩きますが途中木橋の傾きが酷くなって要注意、木橋袂の土がごっそり崩れてしまっていました。
今以上に崩れると木橋は通れなくなりそう、沢は浅めなので迂回は出来そうです。
野外活動センターで軽く水分補給を済ませ荒川谷源流を辿ります。
浅めな谷ですが渡渉箇所は多く冒険気分が味わえて愉しい道です。
のどの千軒跡経てややうみ坂からは尾根道となり暑さが堪えます。
でも木陰も多く木漏れ日を浴びながら歩くのは気持ち良いですね。
涼み岩で展望を愉しみ鏡山に到着、軽く水分補給を済ませ下山します。
帰りは変化を付けたく鏡山新道で下ります、尾根道は単調でキツイ下りも淡々と進み奥鳴谷広場に着きます。
ここからは沢沿いで徒渉箇所が多く、おまけに笹薮で足元が見え難く、終盤は泥濘も多くなります。
鳴谷池では水量が多めながら迂回路は使わず通れ安堵、軽い水分補給の後は鳴谷渓谷(アウトレット)方面へ。
沢沿いの道は林道並みに広いも一部流水で掘られて荒れています、以後は歩き易くなり竜王町観光駐車場へと至りました。
花はブタナ、ヒメジョオン、ノギラン、ミカヅキグサ、ミミカキグサ、トウカイモウセンゴケ、モウセンゴケ、ヘクソカズラ、ヒメオトギリなどが咲いていました。
木に咲く花はリョウブ、ヤブコウジなどが見れました。
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