錫ヶ岳 日帰り登山
- GPS
- 11:50
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,675m
- 下り
- 1,655m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝、金精トンネル入口駐車場に移動 6台くらい停まってました |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト有 P〜白檜岳 金精山までの急登はけっこう大変 他は特にはありません。 白檜岳〜錫ヶ岳 ルートはあるようだが、熊笹や松などの藪漕ぎに苦労しました。 錫ヶ岳手前の水場、行ってみましたが、管からは水は出てませんでした。 沢の水もほんの少し、あまり当てにはなりません。 |
写真
感想
前日は、トイレの無い金精トンネルPでは困るので、
日光の戦場ヶ原辺りのトイレの有るPで車中泊
自宅では、連日の熱帯夜のため、薄着で寝る習慣になっていたので、
深夜に寒くて目が覚めた。
フリース上下を着込み再度眠る。
5時前に起床
登山口、金精トンネルまで…
6時には出発と考えてましたが、少々遅れての出発。
金精山まで、約1h半の急登は、気温20℃くらいでは少々大変でした。
金精山から前白根までは、男体山方面、錫ヶ岳が確認できました。
前白根山まで、2組計3人と出会った以外、Pに戻るまで誰にも会わず、
所詮、群馬百名山・栃木百名山なのかな…と感じながら…
白根隠までは順調、白檜岳の山頂は確認できず、
その後、藪に苦しめられました。
想像はしていたので、車には草刈鎌を用意してあったのだが、
忘れてしまい…
登山道は所々見えるものの、ほぼ熊笹に覆われ、確認できるところはもちろんあるが、目で確認できないところが多々あり、足探り、ストック探りで進む…
困ったのは、ハイ松(?)などの枝を分けて行くところ、手袋無しで進んだので、擦り傷も少々…その上、熊笹に隠された段差に何度かつまずき、足も少々やられました。
水場入り口まで、そんなルートを進みながら、ようやく到着。
事前にヤマレコなどで確認していたテント可能場所、
撮影されていた通りでした。
水場入り口から山頂は1h強、
ようやく錫ヶ岳山頂。
展望はありません。
写真を撮り、岐路へ…
水場入り口に戻り、(水は携帯していたが)水場を確認しに行きました。
予想通り、最近雨が少なかったからでしょうが、設置してある管からは一滴の水も無し、小さな沢の水もわずか…
当てにはならない状態でした。
天候は、頂上に到着する手前では、谷川岳方面は確認できるほどでしたが、
山頂から戻るころには、ガスで隠れてしまい、錫ヶ岳を写真に収めようとしたが、残念ながら…
帰りの足には藪漕ぎの登りは堪えました。
もう少し早く戻る予定でしたが、時間を費やしました。
後ほど編集します
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