第一展望台(摩周岳登るつもりが断念💦)


- GPS
- 01:55
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 115m
- 下り
- 112m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは私が運転しました笑笑 (理由は後述笑笑) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ちょっと歩いただけですが笑笑 |
その他周辺情報 | とにかくひどいハイキングでした笑笑 |
写真
感想
今回は、カムイヌプリ(摩周岳)に行ってきました。
今回は序盤で諸般の事情(後述します笑笑)で
途中で引き返したので
摩周第一展望台とさせていただきました笑笑
登山経過
9時に摩周第一展望台に到着
登山開始
序盤からダンディ一條秀吉さんのペースが上がります笑笑
俺についてこい!
一條秀吉さんの肩はそう言ってました…が
突然体が止まります笑笑
まだ1キロから2キロ程度のところです笑笑
私「ダンディ一條さんどうしましたか?」
一條秀吉「いやー手が痺れてね💦 リュックのバランス良くないんだよね」
意味がわかりませんが
とりあえず納得してみました笑笑
しばらくしたらまだ立ち止まるダンディ一條さん
私「どうしましたか?ダンディ一條さん笑笑」
一條秀吉「寝そうだ💦 俺昨日寝てないんだよね💦」
はあ❓
この人何言ってるんだ❓
まさか
運転してる時も寝そうだったのか❓
マジありえない💦
私「ここは山ですよ💦 寝たらダメです💦」
私「一條さん、危ないので下山しますか?
あなたの判断です💦」
一條さん「よし降りよう」
時刻は10時半でした、
まだ1時間くらいしかたってませんでした💦
ダンディ一條秀吉 崩壊です笑笑
下山(撤退中)の一條さんは、小休止を繰り返します笑笑
下山途中で一條さんによるカミングアウト
一條さん「俺実は病院で、脳梗塞の跡が見つかったんだよね」
えー…
私「いつの話です❓」
一條「2年前かな💦」
マジか💦
私「とりあえず危ないんで病院行ってくださいね💦」
帰りは私が運転しました笑笑
一條秀吉は厚岸到着まで、ずっと寝ていました。
不完全燃焼
今日の私の登山はこれにつきます。
カッコ悪い秀吉一條の
ダメな部分満載でした笑笑
※追記
一條さんを厚岸まて送った私は
自分の車で西別岳に行ってきました💦
不完全燃焼だったからです。
でもがまん坂超えたあたりでギブアップ笑笑
虫が多く刺されまくって
命の危険・日が落ちそうの理由で
こちらも引き返しました笑笑
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
MRIで見つかる「昔の脳梗塞の跡」の多くは「大脳白質病変」で、ほとんど自覚症状を伴いません。一條君が言う「手の痺れ」は全く無関係でしょう。そもそも、2年前の検査以来ほとんど何の症状もなかったわけですから、今回の体調不良は単に寝不足が原因でしょう。
で、「大脳白質病変」は一度できると改善しないことが分かっています。認知症一直線ですね。ある意味では脳神経細胞の成れの果てなのですから改善しないことは想像できます。それではこの白質病変ができないようにする、もしくは悪くならないようにするにはどうしたらいいのか?と言うと、白質病変と最も関係があるのは「高血圧症」なのです。高血圧→白質病変→認知症という病状の進行が推測されています。高血圧以外にもメタボリックシンドロームとも関連するとの報告もあります。要するに生活習慣病の一つです。食生活の改善以外に打つ手はありません。
一條君の行動原理は「どう言えば叱られずに済むか」「どう行動すれば怒られないか」が最優先、と言うかこれ以外の行動原理がほとんど存在しません。
ですから、変な言い訳が多くなりますので、まともに聞いているとバカバカしくなると思います。
一條君が先日の雌阿寒岳登山で体力不足を露呈したのは何のことはない、運動不足でしょう。5月にいきなり3回の登山、そしてそれ以前にスクワットなど入念なストレッチしていたことが奏功して、一條君のシーズン初めとしてはなかなか上々のスタートが切れたことと思います。しかしその後が行けない。デリカを購入した件を云々するつもりはありませんが、登山どころかストレッチもまともにしていなかった。そもそも5月の3度の山行だって、藻琴山、アポイ岳、西別岳と、6月7月のベストシーズンを前にしての「足慣らし登山」でしかありません。
その時点で小林君(仮名)よりも楽に登れていた実績が、一條君の慢心を生んでいただけです。
私が一條君の雌阿寒岳登山のサブタイトルに「振り出しに戻る一條君」としたのは、せっかく5月までに身に着けた基礎体力を、何もしない6月に全てデフォルトに戻してしまったことを指しています。
しかし一條君はその事実を認められなくて、その原因(雌阿寒岳での体たらく)を病気に求めたのでしょう。彼はまず、事実を事実として真正面から受け止める必要があります。正しい対策は正しい原因の分析から、です。
しかし認知症一直線の一條君です。「ワケの分からないことを言い出したな」と思ったら、聞くフリしてスルーしてあげるのが大人の優しさだろうと思っています。
実は私もsu-sunも、(登山に行くために)ほとんど寝ないで仕事を片付けて登山に出掛けることが多く、むしろそれが普通でした。
特に私は序盤に体調が悪くなって足が進まないケースが多かったと思います。ではそんな時はどうしたのか?と言うと、そのまま歩きました。(笑
歩き続けて血の巡りが良くなってくると、この手の体調不良は改善してきます。つまり、「歩いているうちに治る」のです。アドレナリンが分泌されることで眠気が緩和されるのでしょう。
私もsu-sunも、それでも一向に良くならない(眠気が緩和されない)場合に「どこか適当なところで休む」選択をしたこともあります。休まなければ改善されないことが判明したからです。こうした経験を積み重ねることで、自分の体調不良時にどうすればいいのか?ケースバイケースの最適解を見つけるようにしています。慎重である方が安全なのでしょうが、そうとも限らない部分もあって判断力が試されるところではあります。そもそもそれを承知で来たわけですし。(私は何事も経験だと思っています。)
一條君には備わっていない機能なので、一般人以上に訓練が必要と思います。
撤退も一つの手段でしょうが、同時に最後の手段でもあります。
本当に病気の可能性(本人が判断して受診)もありますが、一條君は特に自分に甘い性格なので、ギリギリまで撤退を選択させないのがベターなんじゃないかと思います。でも私が一緒なら、きっと登頂していましたよ。(笑
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する