記録ID: 3366954
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
鈴鹿50名山 46山目ヨコネ 五曽峠からヨコネ最高点周回ルートがありました。
2021年07月22日(木) [日帰り]
岐阜県
滋賀県
風波
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:39
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 897m
- 下り
- 906m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレ、水無し |
| コース状況／ 危険箇所等 |
五曽峠~三国岳・東横根・五曽峠分岐 鈴鹿縦走路 問題なし 三国岳・東横根・五曽峠分岐~東横根 チョットだけ藪漕ぎあったかな程度でピンクリボンあり 東横根~ヨコネ最高点 痩せ尾根難路ですが、ピンクリボン、踏み跡しっかりあります。 ヨコネ最高点~林道 踏み跡が残らない急斜面あり、木を掴んで下ります。 あまりの急斜面なので雨降り後は危険度アップしますね。 ピンクリボンがしっかりありますのでそれをたどれば、お助けロープの出番なし。 ピンクリボンコースアウトはロープ必至となる予感がします。 急斜面が終わると、植林の杣道へでます。 鈴鹿50名山の原点、鈴鹿の山 万能ガイド ��横根山にある、五曽峠から周回ルートが、短間隔ピンクリボンでしっかり明示されていてます。 ただし、東横根~ヨコネ最高点~林道まではピンクリボンでルート明示はありますが難路に変わりありません。 山深く電波は届きません、ソロで遭難すると・・・・ 自己責任でお願いいたします。 m(__)m 風波 |
写真
午前第1部鍋尻山が終了して、五曽峠まで約10分車移動です。
五曽峠にある登山用駐車場です。
チョット早いですが、荷物軽減のため駐車場にて昼食です。
何時も、スーパーカップ鶏ガラ醤油味、鯖缶です。
7/22 11:01
午前第1部
鍋尻山が終了して、五曽峠まで約10分車移動です。
五曽峠にある登山用駐車場です。
チョット早いですが、荷物軽減のため駐車場にて昼食です。
何時も、スーパーカップ鶏ガラ醤油味、鯖缶です。
鍋尻山が終了して、五曽峠まで約10分車移動です。
五曽峠にある登山用駐車場です。
チョット早いですが、荷物軽減のため駐車場にて昼食です。
何時も、スーパーカップ鶏ガラ醤油味、鯖缶です。
流石は、鈴鹿山脈縦走路、歩きやすいです。
地理寮とあります。
国土地理院の前なのでしょう。
地理寮とあります。
国土地理院の前なのでしょう。
三国岳・東横根・五曽峠 分岐
ヤマレコにこの地点の登録が無かったので、新規に登録しました。
風波
ヤマレコにこの地点の登録が無かったので、新規に登録しました。
風波
やはり、ほんの少しの藪漕ぎがありますね。以前から比べればこの程度は、ほんのわずかです。
でも、しっかりピンクリボンがありルートは分かります。
7/22 11:57
やはり、ほんの少しの藪漕ぎがありますね。
以前から比べればこの程度は、ほんのわずかです。
でも、しっかりピンクリボンがありルートは分かります。
以前から比べればこの程度は、ほんのわずかです。
でも、しっかりピンクリボンがありルートは分かります。
東横根に到着しました。
以前2015．9．4時は縦走ルートでも、東横根付近は藪漕ぎを超えて灌木漕ぎでした。
以前2015．9．4時は縦走ルートでも、東横根付近は藪漕ぎを超えて灌木漕ぎでした。
東横根からヨコネへのルート2015．9．4の時は藪漕ぎ以上、灌木漕ぎの様子だったのでヨコネは諦めました。
今はしっかり灌木が切り払われてルートがあります。
ピンクリボン、踏み跡しっかりです。!(^^)!
勿論、ヨコネまでのルートに藪漕ぎが無いことを、ヤマレコ山行記録にて事前確認しているので今回の山行を計画しました。
7/22 12:05
東横根からヨコネへのルート
2015．9．4の時は藪漕ぎ以上、灌木漕ぎの様子だったのでヨコネは諦めました。
今はしっかり灌木が切り払われてルートがあります。
ピンクリボン、踏み跡しっかりです。!(^^)!
勿論、ヨコネまでのルートに藪漕ぎが無いことを、ヤマレコ山行記録にて事前確認しているので今回の山行を計画しました。
2015．9．4の時は藪漕ぎ以上、灌木漕ぎの様子だったのでヨコネは諦めました。
今はしっかり灌木が切り払われてルートがあります。
ピンクリボン、踏み跡しっかりです。!(^^)!
勿論、ヨコネまでのルートに藪漕ぎが無いことを、ヤマレコ山行記録にて事前確認しているので今回の山行を計画しました。
双耳峰は、三国岳です。
右ののっぺりした山体が御池岳
一番右が鈴が岳
右ののっぺりした山体が御池岳
一番右が鈴が岳
当初の予定はヨコネまででした。ヤマレコ山行記録を確認するとこれから先に行っている方は少なく、難路とあるのですが・・・・
ヨコネ最高点へ 痩せ尾根続くの標識があります。
しかも、ここまで同様に、この先もピンクリボンがあり、踏み跡もしっかりあります。
これは、行きますよね。❣
ヨコネ最高点へ行き決定です。!(^^)!
勿論、11mのお助けロープは持ってますよ。
7/22 12:29
当初の予定はヨコネまででした。
ヤマレコ山行記録を確認するとこれから先に行っている方は少なく、難路とあるのですが・・・・
ヨコネ最高点へ 痩せ尾根続くの標識があります。
しかも、ここまで同様に、この先もピンクリボンがあり、踏み跡もしっかりあります。
これは、行きますよね。❣
ヨコネ最高点へ行き決定です。!(^^)!
勿論、11mのお助けロープは持ってますよ。
ヤマレコ山行記録を確認するとこれから先に行っている方は少なく、難路とあるのですが・・・・
ヨコネ最高点へ 痩せ尾根続くの標識があります。
しかも、ここまで同様に、この先もピンクリボンがあり、踏み跡もしっかりあります。
これは、行きますよね。❣
ヨコネ最高点へ行き決定です。!(^^)!
勿論、11mのお助けロープは持ってますよ。
確かに、痩せ尾根ですが、ピンクリボン、踏み跡もしっかりあるので安心して進めます。
岩の痩せ尾根痩せ尾根の中央を歩くのか、
左右に巻くのかは、ピンクリボンと踏み跡を探せば分かります。
感謝感激、ピンクリボン、様、様です。
1
7/22 12:44
岩の痩せ尾根
痩せ尾根の中央を歩くのか、
左右に巻くのかは、ピンクリボンと踏み跡を探せば分かります。
感謝感激、ピンクリボン、様、様です。
痩せ尾根の中央を歩くのか、
左右に巻くのかは、ピンクリボンと踏み跡を探せば分かります。
感謝感激、ピンクリボン、様、様です。
午前中に登った、鍋尻山が見えています。
鍋尻山南側展望ポイント、開けているのが確認できます。
鍋尻山南側展望ポイント、開けているのが確認できます。
ヨコネ最高点 風波!(^^)!さて、ここから林道へ下ることが出来るとありがたいのですが・・・・
最近のヤマレコ山行記録を確認しましたが・・結構悲惨です。
ここまで、しっかりピンクリボンがあったので更にルートが無いか、最高点周辺をウロウロ探します。
1
7/22 12:58
ヨコネ最高点 風波!(^^)!
さて、ここから林道へ下ることが出来るとありがたいのですが・・・・
最近のヤマレコ山行記録を確認しましたが・・結構悲惨です。
ここまで、しっかりピンクリボンがあったので更にルートが無いか、最高点周辺をウロウロ探します。
さて、ここから林道へ下ることが出来るとありがたいのですが・・・・
最近のヤマレコ山行記録を確認しましたが・・結構悲惨です。
ここまで、しっかりピンクリボンがあったので更にルートが無いか、最高点周辺をウロウロ探します。
もうダメか、お助けロープあるけれど、この斜度をソロで下るのはやめようと思い始めた時、林道への標識とピンクリボンを見つけました。あったど〜〜〜〜
約30分で林道とあります。
ピンクリボンがあれば、急斜面でも躊躇なく安心して下ることが出来ます。
1
7/22 13:07
もうダメか、お助けロープあるけれど、この斜度をソロで下るのはやめようと思い始めた時、林道への標識とピンクリボンを見つけました。
あったど〜〜〜〜
約30分で林道とあります。
ピンクリボンがあれば、急斜面でも躊躇なく安心して下ることが出来ます。
あったど〜〜〜〜
約30分で林道とあります。
ピンクリボンがあれば、急斜面でも躊躇なく安心して下ることが出来ます。
ピンクリボン 様 様 です。短い間隔でピンクリボンがあります。
これなら、コースアウトはしないです。
でも、激下りなので木に摑まって降りてます。
1
7/22 13:12
ピンクリボン 様 様 です。
短い間隔でピンクリボンがあります。
これなら、コースアウトはしないです。
でも、激下りなので木に摑まって降りてます。
短い間隔でピンクリボンがあります。
これなら、コースアウトはしないです。
でも、激下りなので木に摑まって降りてます。
植林の杣道となりました。
でも、激下りに変わりなく、木に摑まって下っていきます。
でも、激下りに変わりなく、木に摑まって下っていきます。
無事、林道へ下りました。
ヨコネ最高点まで、40分〜50分とあります。
ヨコネ最高点まで、40分〜50分とあります。
林道、よこね橋の直ぐ近くが登山口です。
よこね橋が写ってます。
指差しが登山口のリボンです。
よこね橋が写ってます。
指差しが登山口のリボンです。
林道を歩きます。
ヨコネ最高点から林道へ下れたので第1部の鍋尻山登山者駐車場まで赤線つなぎで歩きます。
ヨコネ最高点から林道へ下れたので第1部の鍋尻山登山者駐車場まで赤線つなぎで歩きます。
右に登れば、スタート地点の五曽峠
左は、鍋尻山登山者駐車場です。
赤線つなぎで鍋尻山登山者駐車場へ向かいます。
左は、鍋尻山登山者駐車場です。
赤線つなぎで鍋尻山登山者駐車場へ向かいます。
ウザイ、ブヨが纏わり付きます。電撃（小）を夏場は装備しています。
林道歩きなので足場は安全、電撃をブンブン振り回してブヨに電撃を食らわせました。
ウザイ ブヨ〜
電撃食らわせ
ああ 快感〜〜
風波 山行川柳 m(__)m
1
7/22 13:52
ウザイ、ブヨが纏わり付きます。
電撃（小）を夏場は装備しています。
林道歩きなので足場は安全、電撃をブンブン振り回してブヨに電撃を食らわせました。
ウザイ ブヨ〜
電撃食らわせ
ああ 快感〜〜
風波 山行川柳 m(__)m
電撃（小）を夏場は装備しています。
林道歩きなので足場は安全、電撃をブンブン振り回してブヨに電撃を食らわせました。
ウザイ ブヨ〜
電撃食らわせ
ああ 快感〜〜
風波 山行川柳 m(__)m
鍋尻山登山者駐車場近く、保月集落へ入りました。鍋尻山登山者駐車場写真は撮りそこないました。
＿|￣|○
鍋尻山登山者駐車場からUターン、林道歩きで五曽峠へ戻ります。
7/22 14:29
鍋尻山登山者駐車場近く、保月集落へ入りました。
鍋尻山登山者駐車場写真は撮りそこないました。
＿|￣|○
鍋尻山登山者駐車場からUターン、林道歩きで五曽峠へ戻ります。
鍋尻山登山者駐車場写真は撮りそこないました。
＿|￣|○
鍋尻山登山者駐車場からUターン、林道歩きで五曽峠へ戻ります。
感想
本日の第2部 五曽峠から鈴鹿50名山 46山目ヨコネ（横根）を目指します。
2015．9．4、鈴鹿山脈縦走で東横根を通過しています。
この時、出来れば、ヨコネへもと思いましたが、余りの灌木で・・・・
断念しました。
東横根の通過ですら、藪漕ぎしながらコースを探していました。
東横根でヨコネへのルートは更に鬱蒼とした灌木だらけです。
それを見た時に、これ以上進むことが出来ず心が折れました。
以降、ヨコネは気にはなっていましたが重要度が低く放置でした。
がしかし、鈴鹿50名山にヨコネとあり、風波最重要課題として復活しました。
ヤマレコ山行記録でヨコネを確認すると、藪漕ぎがなくヨコネまで行けるとあります。
ただし、その先、ヨコネ最高点は難路、更にその先林道まで下りはヤバそうな山行記録となります。
山行結果ですが、コース危険状況に記入の通りです。
ピンクリボンでコースがしっかり明示されてます。
ただし、ヨコネ~ヨコネ最高点~林道は、面白いですが、気の抜けぬ、バリエーションルートとなります。
自己責任でお願いいたします。
当初は、五曽峠からヨコネピストン、五曽峠へ戻って体力気力がれば、赤線つなぎで第1部の鍋尻山登山者駐車場まで林道歩きピストンと思っていました。
嬉しい誤算、ヨコネ最高点から林道へ周回できたので、そのまま第1部の鍋尻山登山者駐車場まで赤線つなぎが出来、大満足の山行でした。
風波
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