白駒池・横谷温泉・御射鹿池

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.3km
• 登り: 57m
• 下り: 44m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:19

9:36 白駒の池 駐車場
10:21 10:21 青苔荘
10:24 10:32 白駒の池
10:55 白駒の池 駐車場

天候

晴れ後曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

7/22 9:11

バスの車窓より
八千穂高原白樺原生林

7/22 9:37

駐車場向かい側が入口。観光客、登山者で大賑わい

7/22 9:41

標高二千メートルの針葉樹林帯は涼しい日陰を作り出してくれます

7/22 9:42

瑞々しい苔の色

7/22 9:44

懐かしい分岐標識
色々な方向から歩いて来た思い出が去来

7/22 9:45

どちらから回ったら良いか、悩むところ！混雑時は反時計回りなのだそう。知りませんでした！紅葉の人気スポットなのでやむを得ないかもしれませんね。

7/22 9:51

白駒の池が見えて来ました

7/22 9:52

水底も見える透明な水

7/22 9:56

風は感じられないのにさざ波

7/22 10:02

シャクナゲ
今年はあまり見る機会がありませんでした

7/22 10:04

この分岐も懐かしいです。でも意外にうっかり標識を見落として進んでしまうかも(^^ゞ

7/22 10:10

ごつごつの溶岩を柔らかに包む苔の森

7/22 10:10

こんな標識があったとは(*_*)

7/22 10:11

不思議と言うか、異様というか

7/22 10:11

うっかり道を外れると落とし穴に落ちるかも

7/22 10:21

青苔荘

7/22 10:23

彼方に茶臼山、縞枯山

7/22 10:24

高見石方面

7/22 10:24

水草と白駒荘

7/22 10:32

言葉は要りません

7/22 11:01

初めてこんな大型バスに乗ったので、記念撮影させて頂きました(^^ゞ

7/22 12:06

横谷温泉旅館
谷間の一軒宿

7/22 12:11

完全にカロリーオーバーなのに、お土産クーポン付きなので生ビールも注文(^^ゞ

7/22 13:55

少し歩かねばと散策

7/22 13:58

乙女と言うには荒々しい感じ(*_*)

7/22 13:59

水しぶきも凄く、イオンシャワー！

7/22 14:12

横谷温泉旅館の庭の滝

7/22 14:15

細いながら険しい斜面を駆け下る滝

7/22 14:18

霧降の滝は、葉が茂り、見えにくくなっています

7/22 14:19

足元注意の岩場から撮影

7/22 14:58

御射鹿池に到着
少し雨が降りだしました

7/22 14:58

案内板

7/22 15:01

魚はいないそうですが、鴨が一羽悠々と湖面に波を立てていました

7/22 15:04

深みを帯びたブルーがなんとも言えない魅力的な色合い！東山魁夷の世界！

7/22 15:05

よく写真で見るのはこの辺りでしょうか。紅葉の頃にも出かけて来たくなります

感想

kyom4

八ヶ岳方面に出かけた帰りに寄ろうと思いながら
なかなか思いが果たせずにいた御射鹿池のバスツアーがあり、
何と料金半額、お土産クーポン付き、申し訳ない安さで参加！

カレンダーでは平日が、急遽祝日となった日でしたから
白駒池の駐車場は既に県外車で満車で入れない状態でしたが
大型バスは、都市圏からのバスツアーが企画されない為か、
大型車専用スペースに悠々駐車できました。

白駒池をのんびり一周後、バスは麦草峠を西に下り
これまた楽しみの、横谷温泉旅館での昼食タイム。
（あまり歩いていないので、完全にカロリーオーバー！）
春頃、ケーブルテレビで紹介されていた遊歩道があり
温泉入浴後は横谷渓谷を散策しようと決めていました。
アルパカは既に高地の牧場に避暑、冬しか会えないのが残念。
団体行動では、やはりあちこちに時間たっぷりは難しく
今回は下調べの積りで近くの滝二つを巡りました。
氷瀑と違い、乙女の滝の轟音と水しぶきには圧倒され、
落差は小さいものの、水量の迫力満点の滝だと思います。

横谷温泉と御射鹿池は、実際谷を一つ隔てた近距離でした。
紅葉の頃、横谷温泉下の駐車場から遊歩道経由で
御射鹿池まで歩くのも良さそうです。