金剛山(登山口〜不明の谷〜黒栂尾根〜セト〜黒栂谷〜カトラ谷〜山頂〜文殊尾根)
- GPS
- 04:18
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,134m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
13:44金剛ロープウエー前発河内長野駅前行き南海バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りに使ったのは間違えて入った沢です。道はありません。 カトラ谷も登山道を登ったわけではありませんので登山道の状況は不明。但し、そばを家族連れが登っていましたので危険はないと思います。 |
写真
感想
盆休みの初日、下峠谷へ行こうと思いましたが、平日だと水越峠へのバスがないので登山口より黒栂谷を登り、青崩道を下ってから攻めてみようとしました。
黒栂谷は普段あまり通らないので2期工事以後は全く知りません。ササっと登って行きたかったんですが、取り付きを間違えた様で違う谷に入ってしまいました。知らないところへ来るとテンションが上がってしまいます。ココを登ることにします。
水が無いので登りやすいんですが、途中からは獣道しかありません。カナリきついです。お約束の激登りをクリアすると黒栂尾根に出てきます。
ダイブ時間とられましたが先を急ぎます。が、セトを過ぎた辺りからテンションダウン!このまま青崩を降りてまだ下峠谷を遡上するのはキツイと判断し、セトを降りてカトラ谷を遡上しましょう。
あっという間に黒栂谷を下りると取り付きはダイブ下のほうにありました。
まあ、これで黒栂谷も分かりましたから良しとしましょう。
毎年必ず訪れていますカトラ谷遡上コースですが、今年は幾分登りやすくなってるように思えますね。
ただし、横をフツーの登山客が通り過ぎていきますから恥ずかしいんですけど。
カトラ谷の滝はダイナミックに登れるので好きですね。登ったトコには登山客の皆さんが休憩されてたんでカトラの水まで行ってからガッツポーズ!小心者です。
脇道から六地蔵を経て山頂へ。
早めの昼飯を摂り看板前で皆さんが定時撮影に勤しんではる傍らで広報活動を強行。
下山はよく使う文殊尾根。久しぶりにまともに降りてきました。
取り付き間違いのために下峠谷には行けませんでしたが、新しい谷の発見や黒栂谷取り付きの発見と収穫はありました。また、カトラ谷の滝も登れたのがよかったですね。また行きましょう。
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