鼻曲山☆レンゲショウマに今年も逢えた〜



- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 547m
- 下り
- 553m
コースタイム
氷妻山 8:50
鼻曲山 10:15
鼻曲山 10:45
氷妻山 12:05
二度上峠登山口 12:55
天候 | 曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースの大半が笹藪です。 雨上がり、朝露時はかなり濡れます。 カッパやスパッツ必須ですね。 コースは明瞭ですが、悪天時は見失いに注意です。 笹の丈が長身も結構あります。 |
写真
感想
山の花の中で一番好きな花の季節がやってきました。
今年も甥っ子に同伴していただき、
森の妖精、レンゲショウマを観に行ってきました。
3年ほどまえ初めてこのお花に出会ったとき
もう一目惚れでした。。
美しい色といい、形、うつむきながら咲く可憐な花に虜になったのを今でも
よく覚えています。
当日は夕方から用事があったので
近所ですが早めの出発。
7時に甥っ子を迎えにいき、8時は二峠上げ登山口着。
急に夏日も落ち着きはじめた日少し空気もひんやりとしていました。
さっそく登りはじめて数秒。
笹薮がすごいです。夕べの雨でかなり濡れているので
わすが歩いただけでだいぶいい感じに濡れました。
すぐにカッパを羽織ります。
こんなときにゲイターを忘れるとは低山を舐めてました。
昨年の3倍は笹藪が成長しており終始歩きにくい。
雨上がり&早朝とゆうことも重なり露だくでかなり不快でした。汗)
緩やかな登山道でゆるやかなアップダウンを越え2時間ほど歩くと
なんとも激しい急登がでてきます。がここから妖精の楽園。
今年もちょうどいい咲き具合の時にくることができました。
なんとも可憐で美しい!
上から下から、接写しまくりです。
風がけっこうあったのですが揺れる蓮華ショウマを夢中で撮りました。
ここまでのお花観賞でいいと思っていたのですが
『山頂へ行かないとヤダ』と小2が言うので、山頂へ向かいます。
まだ誰もいない山頂で、少しはやめのランチをとり、お空も不安定そうなので
急いで下山します。
帰りもレンゲショウマを堪能・お別れは切なかったですが。
小2は下山で走りだすので名残惜しい気持ちを抑え追いかけます。
帰りには葉っぱたちはだいぶ乾いており胸丈ほどもある笹薮は五月蝿いものの
濡れることはあまりなく、1時前には下山。
はまゆう山荘で汗を流し、帰宅しました。
コメント
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始めまして、九州の山猿です!
113と申します。
とろ〜んとした、ボケ味が最高にキレイなお写真
楽しませて頂きました
素敵ですね〜
コメントありがとうございます!!
この日は結構風があって撮影大変
頑張って撮りました。
ボケ味が絶妙と捉えていただき
とてもうれしいです
大好きな花なので
見て撮って酔いしれていました
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