記録ID: 3392664
全員に公開
沢登り
支笏・洞爺
飛生川
2021年07月18日(日) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 313m
- 下り
- 313m
コースタイム
<時間とルート>
ゲート(7:00)入渓点(7:30)Co210二股(14:30)遡行終了(15:30)ゲート(18:00)
快晴灼熱。ゲートは閉まっているので橋まで歩いて入渓。入渓後すぐに大きな釜を持った小滝。右岸の残地アブミ、左岸のピリ辛ボルダーなど各々のスタイルで超える。その後しばらくは美しい滑床。滝となり合流する支沢もキレイだ。両岸が立ってくるとすぐに大きなCSの段差。ザイル出してゴボウ。そこから本格的なゴルジュが始まる。微妙なへつり、飛び込み、泳ぎ、つっぱり、シュリンゲ垂らし、ザックピストン、ファイト一発等々、あらゆる手段を使い次々と現れる課題をこなしていく。極力内部突破したが、終盤で一か所水流に負けて突破できず、左岸をゴボウで登り笹籔繋いで捲いた。ゴルジュ地形が終わると急に沢が開け、再び美しく歩きやすい滑床の沢。あまりの癒し渓にパーティの足取りも軽いが、Co210二股を誤って右股に入ってしまう。右股入ってすぐのところにいた他パーティの指摘により二股まで戻り、左股の様子を少し確認し、Co210二股であることを確認したので左股に入る。沢は再びゴルジュ状になるが、水量も減り下部に比べれば突破は容易なものがほとんど。Co280の10mFで締めの滝行をして、右岸斜面を5分の藪漕ぎで林道に出る。あとはプール後独特のあの感じを噛みしめながら、車まで。
ゲート(7:00)入渓点(7:30)Co210二股(14:30)遡行終了(15:30)ゲート(18:00)
快晴灼熱。ゲートは閉まっているので橋まで歩いて入渓。入渓後すぐに大きな釜を持った小滝。右岸の残地アブミ、左岸のピリ辛ボルダーなど各々のスタイルで超える。その後しばらくは美しい滑床。滝となり合流する支沢もキレイだ。両岸が立ってくるとすぐに大きなCSの段差。ザイル出してゴボウ。そこから本格的なゴルジュが始まる。微妙なへつり、飛び込み、泳ぎ、つっぱり、シュリンゲ垂らし、ザックピストン、ファイト一発等々、あらゆる手段を使い次々と現れる課題をこなしていく。極力内部突破したが、終盤で一か所水流に負けて突破できず、左岸をゴボウで登り笹籔繋いで捲いた。ゴルジュ地形が終わると急に沢が開け、再び美しく歩きやすい滑床の沢。あまりの癒し渓にパーティの足取りも軽いが、Co210二股を誤って右股に入ってしまう。右股入ってすぐのところにいた他パーティの指摘により二股まで戻り、左股の様子を少し確認し、Co210二股であることを確認したので左股に入る。沢は再びゴルジュ状になるが、水量も減り下部に比べれば突破は容易なものがほとんど。Co280の10mFで締めの滝行をして、右岸斜面を5分の藪漕ぎで林道に出る。あとはプール後独特のあの感じを噛みしめながら、車まで。
天候 | 快晴灼熱 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
準山2.5回目(補完)
自分も楽しかったし、なにより後輩たちがニコニコしていてとてもあったかい気持ちになった。
沢、楽しいよね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1610人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する