九重いいですねー!リピーターになります!
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- GPS
- 80:00
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,527m
- 下り
- 1,522m
天候 | 27日、28日はピーカン、29日は雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長者原ビジターセンター近くでめしを食うところが数箇所ある。 ドライブイン何とかというところが17時までだったら良いですよと言うことで初日に晩飯はここで食べた。 生ビールと馬刺しととんかつ定食・・・うん、美味しい・・が ほかに選べるメニューが少なかった。 帰りに立ち寄り湯を探したが、 この(長者原ビジターセンター)付近にはなく、 赤川温泉というところに寄った。赤川登山口のすぐ近く。 シャンプーとボディシャンプーは備え付けで500円でした。 露天風呂があって入ろうとしたら冷たくて残念でした。 内風呂もあんまし熱いお湯じゃなかったのでちょっと残念な気分。 着替えを入れるロッカーは100円なので計600円。 このロッカーは湯煙の成分のせいかやたらかたくて閉まんなくてあせったあ。 受付の若いお姉さんの感じは良かったですよー。 やはり、やまなみハイウェイは最高ですねー!! もう大感激でした。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 ジェントス
予備電池 2 単4、単3
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1 シルバ
笛 1 モンベル
筆記具 1 モンベル
ライター 1 100円
保険証 1
飲料 1 日本酒
ティッシュ 1
三角巾 1
バンドエイド 1
タオル 2
携帯電話 1 docomo
計画書 1
雨具 1 上下
防寒着 1
スパッツ 1
手袋 2
替え衣類 3 下着三日分、ズボン予備1着
入浴道具 1 あかこすりタオル
シュラフ 1 モンベル#3
ザックカバー 1 オスプレー
時計 1 プロトレック
日焼け止め 1 資生堂
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共同装備 |
テント 1 モンベル2人用
テントマット 1 モンベル2人用
ランタン・マントル 1 1500円のLEDのヘッデン
コンロ 1 SOTO
ガスカートリッジ 1 SOTO
コッヘル(鍋) 1 EPIチタン
ファーストエイドキット 1 モンベル
医薬品 7 胃痛・感冒・正露丸・目薬
ラジオ 1 パナソニックAM専用
カメラ 2 ペンタ、ソニー
ポリタンク 1 モンベル1.8L
車 1 MAZDA
|
感想
北アルプスが都合により中止になった。
休みは取ってあったので急遽「九重連山に行こう」と思い立った。
早速、ガイド本やヤマレコで調べた。
aumさんにもお尋ねした。
正直に言うと、九重と湯布院が頭の中ではゴチャゴチャしていた。
ところが、実際に九重に行くと何のことはない、ハンマーデ頭を殴られたとは
このことを言う。
完全にノックアウトー!
やまなみハイウェイ・・いいんだよねー、広がる大草原、寝そべる牛、遠くに阿蘇五岳、反対は久住の山並み、空は青く抜け、雲は思ったより低いところに広がる。
雨ケ池・・いつかどこかで視た・・映画?写真?分からないが既視感いっぱいだあ。
坊がつるもそうだ。とても郷愁を感じてしまう。
法華院山荘・・なんと言っても温泉に尽きる。
「あのうシャンプーと石鹸ありますか」
「山の中なので使えないんですよ」って、そうだよな。
本当に私は馬鹿なのねー。
温泉のあと、生ビールが至福のときを告げる。
と、まあ、ここまでは良かった。
翌日、中岳・久住を回ろうと張り切って出発!
ウキウキ気分で北千里、久住分かれ、さあ、いよいよ最初のピーク「天狗ケ城」
写真を撮るぞーッ!
ザックから三脚、レンズと取り出す・・・あれえ?カメラ・・・
「ガーン」無い!
「大チョンボ、大ショック・・・」
一体なんの為に鹿児島からはるばる来たんだろう・・・・相当落ち込んだ。
コンデジで撮るが・・もうダメ。
その上テントの中の温度を考えると居ても立ってもいられなくなり、飛ぶようにテントに戻った。中岳を目の前にして・・。
案の定、カメラは「アチッ!」というくらい熱を持っていた。
しばらく影において温度を下げる。この間に温泉につかる。
そして、生ビールを飲み終わる頃カメラの温度は下がった。
幸い、事なきを得た。
山荘近くをカメラを持ちウロウロ不審者のようにブラつく。
まあ、これも又一興ダネ。
さて、夜も吹け、酔いに任せて爆睡だったが2時頃に雨の音で眼が覚めた。
いやあー台風の影響だな・・雨の中でテント撤収か、いやだなあと思いつつ
眠りに落ちるとその瞬間「バタバタッ!」と風の音が。
心配になってゴソゴソ這い起きて、張り綱を点検し、念の為にペグの上に石を乗せた。
これで大丈夫と眠りに着くが、深ーいところに落ちる瞬間「バタバタッ!」と眼が覚める。おかげで殆んど眠れなかった。
こんな調子で楽しいキャンプ山行が過ぎて行った。
実は初日の長者原で奇妙な年配の方と出逢った。
写真を撮っていると私をじっと見ている人がいた。
「ほお、鹿児島からですか」
「はい、明日、法華院でキャンプ張って山や花の写真を撮ろうと思ってます」
と答えるとその人が「私は桜島の光る写真が撮りたいのだが、なかなか撮れないんだな・・」と話して、私に名刺をくれた・
「讃岳散歩 至福の刻なり 山に魅せられ 山の写真を撮る 栗元文雄」
フーンといいながら自分の名前を告げた。
彼は「縁があったらまた逢いましょう」と自分の車に引き上げた。
帰ってからネットで調べると、彼は個展も開くアマチュアカメラマンで日本だけではなくエベレストにも登って写真を撮る凄い人だった。
それと、法華院山荘の女性の方が鹿児島出身で久住に魅せられてここで働いていると話されていました。
これも縁なのでしょうね。
久住は自分に取って深い縁がありそうです。
そんなこんなで今年の夏休みも過ぎていきますが、人との出会いや山での出来事が自分をドンドン変えていくのを実感した山行でした・・・まる
aumさん、情報ありがとうございました。
113さん、星の写真初めて挑戦しましたが・・・うん、難しいですねー。
35mmマクロリミテッド
300mm★レンズ
の導入ですか?
ヌケ、色解像、すばらしいですね。
もちろん、アングルも!
きちんと水平を採ったり、ボトルや食料を正面に向けて並べるところがkirishimaさんらしさ!?
ですかね(笑)
バタバタして連絡のタイミングがうまくいかないで失礼しました。
星生〜硫黄のモルゲンをゲットできたか?
三俣からの落日をゲットできたか?
大変、案じておりましたが・・・。
青空、植物、そして何と言っても坊ガツルという柔らかで暖かい草原のテン泊をゲットされてるようで、安堵しました。
そして帰路の阿蘇の草原まで!
次回の機会があれば、稲星の夜をご案内させて頂きたいと思います。
そのかわり、レンズの試用、夜露死苦っす
追伸*
三脚もってカメラを持たず・・・
やってんの〜〜
同じこと
追伸2
カメラの三脚のいろんな使い方
勉強になります
三脚は使い道無限でーす
色々のサジェッションありがとうございました。
写真を撮る度、aumさんがちらつきました
ホンマ、マヌケですわー、一番忘れてはならんものを忘れるとは
坊がつる最高です
aumさんのご案内期待しています。
是非是非
マクロは難しいですね。
ちょっと動くと途端ピンがズレますよねー。
300は、使ってビツクリですう。
何よ!これって感じです。
ペンタの解像度番長・・・言いえて妙です。
でも、手持ちで撮るのって難しいですね。
いい方法あれば教えて下さい。
これつかったら、次は60−250が欲しくなったこの頃です。
同じ場所にいたのに
こんなに 腕の差が違うんですね
300ミリの迫力も ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
一脚用のストックでも 持って歩かにゃ ですね・・
あの日は
11さん じゃないですけど ほんとレンズ沼に
一脚用ストック欲しいです。
300の手持ちは辛いです。
マクロのピントズレも辛いです。
きちんとピントを合わすのはとても難しくて大変なことが最近分かってきました。
でも、レンズは面白いですねー
何か、沼ですね、ホント
むかーし、バイクが欲しいので1年間禁煙したことがあります。
今はタバコを吸わないので禁酒かな
スライドで〜詳細で〜何度も楽しんでます
素敵な久住です〜
描写が、kirishimaさんらしいな〜と、ニコニコです(*^_^*)
久住へは何度か行きましたが、こんな顔もあるんだな〜
39・43が、お気に入りです
一番は45「ふ〜っ・・・」です。
お人柄が窺えとても楽しいです。
栗本氏は雑誌でよく写真とお顔を拝見しますが、こんなに優しそうな表情は見たことありません。
kirishimaさんとの会話が聞こえてきそう。
☆、キレイですね〜
航空機が4本、撮影の苦労がうかがえます
私も、また挑戦したいです
53の切り取り方が最高ですね
kirishima World
気持いいです〜
それにしても・・・
はやく、白いお髭を貯えたい
かっちょよか〜
113 ← 沼に“ぶくぶく〜
さ〜みなさんなで〜“ぶくぶく〜・
カメラ受難の山行でした。
ズルッとこけて、岩にレンズフードがガツン!
テントに置いてけぼりで熱中症寸前!
カメラさんゴメンナサイ
栗元氏は二科展にも入選されてますねー
最初はどこの、オッサンかと思いました。
知らないことは怖いことですね、はい
でもまあ、知らんもんはしょうがないよねー
御歳75歳・・「もう登れなくなるなあ・・」と話しておられました。
その割りには、夜中の2時半に登り始めると言いながら
早々に車に戻られ、本当に2時に駐車場を出て行かれました。
いやあ、すごい、作品を見たく思います。
写真は難しいです・・星の写真・・・113さんの背中はまだまだ遠いですね。
沼にぶくぶく みんなでぶくぶく
さあさ、行こうよ あの沼へ
くじゅう〜って(^^)
かっこよくて 楽しくて 素敵なところですよね!
私も、夏休みに 行ってきましたっ!と、いっても坊ガつるで、のんびり〜(笑)
先日は、たくさんの方がいらっしゃってて、坊がつるは、夏の緑色絨毯に、たくさんテントの花が咲いてましたよ〜
キリシマさん、お写真いつも 楽しく拝見いたしておりますが、
特に、お空のお写真は 色や雲の動きが綺麗ですね〜
うっとりさんです (o^^o)
そんなうっとり写真の中で 私が選んだNo.1は〜〜〜
ドラムロール
32枚目!キリシマさんの素敵な笑顔でしたっ!
これからも、楽しみにいたしております!
よろしくお願いします。(^^)
ある女性曰く、中岳から坊がツルを見るとテントの花がいっぱいでノックアウトされました・・そうです。
多分、夜とかに見るともっと綺麗なんだろうな
くじゅうにはこれから何度も訪れて自分なりのポイントを見つけるつもりです
いやホントのことを言うと
KAZ55さんの素敵な笑顔
不気味な笑顔でしたね
まっ、いいかあ〜
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