雲ノ平

コースタイム
2日目:双六小屋〜三俣山荘〜雲ノ平〜薬師沢小屋〜太郎平小屋〜薬師峠
3日目:薬師峠〜折立
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
往路:毎日あるぺん号 新宿23:00発〜新穂高6:30着 復路:有峰口〜寺田〜新魚津〜魚津〜越後湯沢〜東京 |
写真
感想
行って来ました、憧れの雲ノ平。
新宿発23:00の毎日あるぺん号、3列シートで寝て起きたら新穂高だったので、快適でした。これはまた利用したい。
新穂高からわさび平までは快調でしたが、登りにはいるとなぜか体が重い。
バテバテだけど鏡平の景色とカキ氷でちょっと回復。
双六小屋13:30頃到着したんで三俣山荘を目指せる時間でしたが、今日は疲れたからここでおしまい。程好い疲労感だったのか、すばらしく寝つきがよく翌日すっきり。
2日目は雲ノ平を目指しつつ、翌日以降の天気が怪しいので出来る限り先へ。
双六岳には行かずに巻き道で三俣山荘へ。
その途中。砂利場で滑って転ぶ。
ぶつけたのかひねったのか左足が痛い。超痛い。
とりあえず、何も無かったことにして先へ行くことにしましょう。
こらえつつ、何とか雲ノ平到着。他に誰もいなくて本当に楽園みたい。
その時点で11:00だったので更に先へ。
この辺は木道が多かったので痛い足でもサクサク進めます。
薬師沢小屋手前の下りの岩場が急なうえに滑る、足にこたえる・・・
薬師沢小屋で泊まろうか悩むもテン場も無いし、この先も木道らしいので、先へ。
最後の登りでかなりくじけそうになったけどなんとか太郎平小屋へ。
太郎平小屋でコーラ買ったらなぜか小屋の人に笑われた。なんで?
太郎平小屋からテン場の薬師峠までちょっと離れてて、到着は16:00で行動時間は10時間。やっぱり行動時間は8時間ぐらいが良いかな。
3日目は折立へ下山のみ。前の晩から大雨で朝には止んでたんですが、下界はそのまま降ってたらしい。台風も近づいたとのことで、折立からのバスが運休。
居合わせた方とタクシーを呼んでもらって有峰口までご一緒させていただきました。ありがとうございました。
※1:大雨で電車がやたら止まっててやたら待たされました。
※2:接骨院に行ったら打撲で二週間安静と。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する