両神山


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,472m
- 下り
- 1,460m
コースタイム
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:日向大谷口1450-1534小鹿野町役場1537-1608西部秩父 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
○ホームグラウンドの遊び場としての登山
先週、北アルプスの剱岳を行きました。
天気が崩れることを想定して日の出前に出発する。
ガスで視界悪く、ただただピークを目指すだけの登山でした。
なぜ剱岳に登ったのだろう。
もちろん見たことのない景色、体感したことのない高度感を楽しむために、なのだが、雑誌を開けば、槍・剱の特集だったり、(一般ルートで)難易度の高いルートはやっぱり剱岳、みたいな風潮(勝手に感じているだけです。)があったり、そういうなんやかんやに炊きつけられて登らせられた感が少しだけあった。
そういう登山をした後に、2000m級の電車とバスを乗り継いでいける日帰り登山がとても楽しい。奥多摩・丹沢・奥秩父の山々を歩くほうが、北アルプス南アルプスを歩くよりも山々を身近に感じることができる。
○沢沿いの道
増水すると心配ですが、清らかな流れに沿って歩きます。お気に入りのコースですね。
○カメラ
プチULを志向しています。スペックとしての重量はとても重要視しています。そのため、山用のカメラもコンパクトデジタルカメラで重量100g程度。性能はあまりよくないのでしょうが、こちらも腕前もたいしたことないので、電気屋さんで7000円前後で一番軽いものが買って使用しています。それで満足していたのですが、、、
両神山山頂で写真撮影を頼まれました。カメラはCanonのデジタル一眼。ご夫婦はカメラを渡すと、両神山山頂を示す標識を中心に立たれました。ファインダーをのぞく。ご夫婦と標識が収まるように左手でレンズのピントを調節する。この二つがとても印象的で。まさに目で被写体を捉え、構図を調整し、それを写真として収める操作というか。どちらもコンデジでは味わえない感覚。
ちょうどコンデジのディスプレイが壊れたので、カメラを買いかえようかと思っていた矢先での、新感覚との出会い。
これは悩むな。重量度外視して、カメラを購入してしまうかも。でもさすがにデジタル一眼ではでかすぎる。ミラーレスか。悩むなー
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