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Yamareco

記録ID: 3403228
全員に公開
雪山ハイキング
阿蘇・九重

久住山 初登頂

2013年12月29日(日) 〜 2013年12月30日(月)
 - 拍手
torauma その他2人
GPS
26:59
距離
14.7km
登り
930m
下り
913m

コースタイム

1日目
山行
2:45
休憩
0:00
合計
2:45
9:24
96
11:00
11:00
38
11:38
11:38
31
2日目
山行
5:17
休憩
0:04
合計
5:21
7:50
45
8:35
8:35
46
9:21
9:25
29
9:54
9:54
0
9:54
9:05
113
10:58
10:58
84
12:22
ログを取っていないのでルートは手入力。
通過時間は写真等を参考に入力。
天候 1日目:快晴
2日目:ガス一時晴れ間あり
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
年末年始の帰郷のため、マイカーにて、東京の住居から九州まで。
当時、福岡に住居を構える同行者宅に前泊し、マイカーにて、長者原まで。
下山後、帰郷。
コース状況/
危険箇所等
久住にしては結構な雪山モードでした。アイゼン、チェーンスパイスなどがあった方が良いでしょう。2日目はアイゼンを使用しました。
その他周辺情報 下山後の温泉は、花山酔に入りました。
長者原から山小屋1泊の山行へと出発です。
初めての久住。
2013年12月29日 09:24撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/29 9:24
長者原から山小屋1泊の山行へと出発です。
初めての久住。
久住にしては結構な積雪でしょうか。
2013年12月29日 09:31撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/29 9:31
久住にしては結構な積雪でしょうか。
坊がつるが見えてきた。
2013年12月29日 10:49撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/29 10:49
坊がつるが見えてきた。
2013年12月29日 10:55撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/29 10:55
雨ヶ池
2013年12月29日 10:59撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/29 10:59
雨ヶ池
坊がつるを散策します。
2013年12月29日 11:36撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/29 11:36
坊がつるを散策します。
久住の一角、大船山をバックに
2013年12月29日 12:07撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/29 12:07
久住の一角、大船山をバックに
物足りないけど、1日目の行動終了です。
2013年12月29日 12:07撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/29 12:07
物足りないけど、1日目の行動終了です。
本日のお宿、法華院温泉山荘。
もちろん温泉付きの山小屋です( ^ω^ )
2013年12月29日 12:08撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
1
12/29 12:08
本日のお宿、法華院温泉山荘。
もちろん温泉付きの山小屋です( ^ω^ )
部屋は個室。
廊下に供用のストーブがあるけど、真冬の山小屋なので冷え込んでいる。
2013年12月29日 17:52撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/29 17:52
部屋は個室。
廊下に供用のストーブがあるけど、真冬の山小屋なので冷え込んでいる。
夕食
2013年12月29日 18:12撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/29 18:12
夕食
朝食
2013年12月30日 07:09撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 7:09
朝食
2日目出発。
2013年12月30日 07:49撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
1
12/30 7:49
2日目出発。
この日は、アイゼン装着。
2013年12月30日 08:00撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 8:00
この日は、アイゼン装着。
晴れるかな
2013年12月30日 08:31撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 8:31
晴れるかな
雪原を進みます。
2013年12月30日 08:32撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 8:32
雪原を進みます。
岩には雪がどっさり。
霧氷もいい感じ( ^ω^ )
2013年12月30日 09:13撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 9:13
岩には雪がどっさり。
霧氷もいい感じ( ^ω^ )
久住山が見えてきました。
2013年12月30日 09:19撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 9:19
久住山が見えてきました。
久住分れにて。
右側に、同行者の指が写ってる😅
2013年12月30日 09:21撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 9:21
久住分れにて。
右側に、同行者の指が写ってる😅
ガスが濃くなってきた
2013年12月30日 09:21撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 9:21
ガスが濃くなってきた
アイゼン装着方法を忘れないよう、記録のために撮っておく。
2013年12月30日 09:23撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 9:23
アイゼン装着方法を忘れないよう、記録のために撮っておく。
三俣山や、遠くに由布岳が見える。
まだ視界はあるほう。
2013年12月30日 09:25撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 9:25
三俣山や、遠くに由布岳が見える。
まだ視界はあるほう。
久住山に登頂。
ガスで展望はない(^◇^;)
2013年12月30日 09:54撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 9:54
久住山に登頂。
ガスで展望はない(^◇^;)
九州にある百名山に初登頂。
またもや、右側に、同行者の指が写ってる😅
2013年12月30日 09:55撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
1
12/30 9:55
九州にある百名山に初登頂。
またもや、右側に、同行者の指が写ってる😅
エビ🦐
2013年12月30日 10:07撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 10:07
エビ🦐
ガスで視界がきかず、風も強いので、最高峰の中岳はパスとなった。
2013年12月30日 10:08撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 10:08
ガスで視界がきかず、風も強いので、最高峰の中岳はパスとなった。
久住分れからスガモリへと向かう。
2013年12月30日 10:21撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 10:21
久住分れからスガモリへと向かう。
空はガス、山は雪で、全体的に真っ白。
2013年12月30日 10:26撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 10:26
空はガス、山は雪で、全体的に真っ白。
無事、長者原に下山。
2013年12月30日 12:22撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 12:22
無事、長者原に下山。
アイゼンが大活躍。
右側に、同行者の指が😅
2013年12月30日 12:23撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
12/30 12:23
アイゼンが大活躍。
右側に、同行者の指が😅

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 三脚 着替え

感想

九州人だが、九州にある百名山はまだ登ったことがない。
今は東京勤務だが、いずれ九州に戻れば、屋久島以外は、直ぐに登れるだろうと考えていた。
でも、機会があるのなら、今のうちに登っておきたい。

そんな中、年末に、マイカーにて、今回の同行者と九州に帰郷することになり、九州在住の同行者と計3人で久住へ登りに行くことになった。
季節は冬だが、百名山が1座登頂できるなら、ありがたい。
この頃は、百名山を次々に登頂せねばと焦っていた。

行程は、長者原を起点に、温泉付きの山荘で1泊する行程だ。
九州と言えども、雪山モードなので、アイゼンなど冬山装備で挑む。
行程自体は、日帰りでも登れるので、2日間では、行程は物足りない感じ。
だが、冬の雪山に、温泉付きの山小屋に泊まって、お酒飲んで楽しむってのも良い( ^ω^ )

久住にしては結構な積雪で、雪山ハイクとしては楽しかったが、山頂はガスで、景観は堪能出来なかった。
それに、最高峰の中岳にも登頂していない。
だが一応、これで百名山は34座登頂となった。

2013年は、初のアルプス登頂や、八ヶ岳の縦走など、充実した山行ができ、百名山も30座を超えた。
翌年は、自分の年齢を超える39座登頂を最低目標とし、出来れば50座を超えたいな(実際には2014年に59座まで達成)。

また、久住には、いずれ九州に戻った時に、雪のない夏山にも登って景観を楽しみたいし、最高峰の中岳にも登頂してみたい。

(2021年に当時を思い出し記録)

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