生田緑地夜景＆ネムノキ

2021年06月17日(木) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 6.0km
• 登り: 151m
• 下り: 135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:37

16:52 スタート地点
17:57 17:57 向ヶ丘遊園駅
19:01 19:06 生田緑地東口ビジターセンター
19:27 19:28 奥の池
19:35 19:46 つつじ山
19:55 19:57 奥の池
20:17 20:18 生田緑地西口サテライト
21:07 21:07 日向山
21:29 ゴール地点

　2021年6月17日《木》は、夕方から野暮用で向ヶ丘遊園方面に出かけ、その後喫茶店で少し休んでから、帰りに生田緑地に寄って、夜景を楽しみながら、ゆっくり歩いてきた。

　この週末から、雨がつづきそうなので、無理に外出しないで、家で休んでいようと思う。

　夏の雨というと、大昔に、雨の中を塩見岳に向かって登っているときに、森林帯で風に吹かれて、防風・防寒が十分でなかったもんで、すっかり体が冷えてしまい、頂上手前でヘタッテしまったが、一応頂上は極め、やっとこさ山小屋についてほっとしたことを思い出す。この時は、結局、縦走の後半の農鳥の方をショートカットしてもらい北岳から下山したと思う。

　この時の経験から、ポンチョはやめて、まだゴアテックスやエントラントのものはなかったが、ナイロン製？のセパレートの雨具にしてからは、汗で濡れることはあっても、風は一応遮断するので、そういうことには余りならなかったと思う。

　ところで、生田緑地では、犬とお散歩中のご婦人に、教えていただいた、ネムノキを撮影するなどした後、岡本太郎美術館辺りのライトに照らし出された夜景の中を通り、専修大バス停から根岸歩道橋と日向山を越えて帰宅した。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

小田急線向ヶ丘遊園駅

写真

生田緑地東口から入って、すぐ左の菖蒲園は、花の盛りが過ぎていた／脇には紫陽花が…

広場の列車の脇に、タイサンボクのつぼみと開花した花があったが、暗かったので、肉眼では詳しくは観察できなかった

普段あまり関心が無いので、ネムノキの場所が分からず、さらに、近くにいたご婦人にも聞いて見つけた。

6/17 19:24

岡本太郎美術館周辺のライトがどぎつくなく、温かい感じかな？

6/17 19:26

美術館方面に行く前に、左の暗い道をつつじ山に向かう／この時刻、つつじ山は真っ暗

つつじ山を下る途中の梅園手前の小広場の紫陽花(フラッシュを使って)

時計回りに↷；再びライトの助けを借りて、岡本太郎美術館方面に向かう／この時刻に開館しているわけではないが、ライトはついていた

6/17 19:59

階段の上から振り返ると、木々の緑がきれい

美術館とその関連施設で、喫茶店付近から見た夜景

階段を上がって母の塔から専修大バス停方面に向かう

6/17 20:11

専修大の建物がみえる／右手の方に道路に上がる階段があるので、そこから道路に出て、左手の方に折り返して専修大バス停方面に

6/17 20:21

車道から岡本太郎美術館方面を見る

6/17 20:26

専修大バス停の手前のゴルフ場入口付近

道路脇のノウゼンカズラと桃色系の紫陽花

↳；根岸歩道橋から日向山方面に向かう

6/17 20:58

日向山東側にある根岸稲荷大明神に「拝一刀」／日向山を越えて、明王交差点を通り帰宅へ

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-PL10 EZダブルズームキット オリンパス

装備

個人装備

筆記用具 携帯 カメラ